-15度。星海広場の花火大会
2004年1月24日旧正月2日目。軽く晩飯いただいて机に向かっていたら、阿姨(ア〜イってお手伝いさんのことらしい)がやって来て、紙に何か書いたよ。
「7:00星海広場看焔水礼花」
何となく、花火大会に行きましょう!っての、分るよねw ま、春節の行事について、地元の日本人向けサイトで見てたからね、すぐピンと来て「いいねいいね!OK!」って言ったさ。
お祖母ちゃんがぶくぶくのキルティングのズボン持ってきて、これはけ!って言ってるようだな。マフラーもして、完全防寒雪ダルマさん状態で待ってたね。
6時半頃、通関部長が息子を連れて迎えに来てくれたさ。彼も大変だな。自分専用の車をオネダリしたばっかりに、正月早々、我が家の専属運転士兼務でさw
会場の星海広場は、我が家から3キロちょいで、車だと10分くらいで着いてしまう。場所取りなんだろね。綺麗なイルミネーションのトンネルのメインストリート中山路をスムーズに走ってすぐ会場に到着したね。7時15分まえかな。意外に空いてるね。会場をぐるっと一回りして、いい場所に車を止めてスタンバイオッケー。
ここに来たのは晩秋以来だね。低い生垣とか立ち木に、丁寧にちいちゃなランプでイルミネーション作ってるね。その薄暗い灯りの中を、人波が途切れなくどんどん海の方に向かって歩いて行くよ。はて、海岸端まで行ってどうすんのかな?このくそ寒い中で、海風当ったらもっと寒く感じるだろうにねw
とにかくどんどんどんどん、海岸の方に向かって人の波が続いていくさ。で、7時半になったけど、な〜んも始まらないけど。
さすがにお祖母ちゃんが痺れ切らして「いつから始まるの!」みたいに部長(地元の人ね)に聞いたようだな。「は、8時か、なぁ〜」とか答えたのかなw
8時15分になっても、な〜んもならんな。
人の波が向き変わったゼ そりゃ半端な寒さじゃないもんさ。タバコが吸いたくなったんで、10分ほど車から出てたんだが、それもぶくぶく着ぶくれでさ。でも、ホント、芯まで凍えてさ、さっさと車に戻ったね。1時間もあんなとこで待たされてたひぃにゃ、いくら地元人でも帰るだろなw
8時25分。なんとか始まったらしい。
なかなか綺麗やん。暖房がんがんつけてる車ん中から鑑賞です。やっと始まったのに、人波は帰り足だね。そりゃ寒いもんなw
さっきから気が付いてたんだが、このおやじ(運転手兼通関部長)案外いい趣味かもな。ヨハン・シュトラウスなんかCDかけてさ。
またタバコ吸いに外出たさ。そしたらそのワルツがガンガン聞こえたね。なんだよ、でかい音響で鳴らしてたんかよ。それにしても締め切った車の中まではっきり聞こえるゼw
でも選曲はいいじゃん。夏来た時には、チャイ版ハードロックモドキを、がんがんやりやがっててな。それよりゃ遥かにましだわ。
でも何でワルツかな。渤海向こう岸の煙台とか、山東半島その反対側の青島とか意識したのかな。西欧風情とか。確かに租借地の経緯から、青島・煙台はヨーロッパの雰囲気が残っているらしい。ビールなんかチェコだしね。バドワイザーに似てるでしょ、青島ビール。アサヒスーパードライの工場は煙台にあるらしいし、技術はしっかり伝承されてるのかね。因みに朝日の値段は、瓶入りバドの3倍である。にしても朝日がうまいとみんな言ってるな。たいしたもんだ。ここでも日本は健在なり。
横浜山下公園の氷川丸。これとそっくりなのが、星海公園先に係留(多分同じくコンクリートで定着してる)されてるのね。それがホテルになっていて、今夜は全部の窓の明かりが点灯してて綺麗だったね。
それにしてもたったの25分間ってのは、短か過ぎないかねw くそ寒い中、1時間以上待たせてさ。挙句に予定より25分も遅れてねw
さっさと帰りましょ、ってなわけで混雑の中、20分くらいかかって帰宅したね。しかしあの人出はどうすんのかと思ってたら、バスやら電車に殺到してましたわ。タクシーなんてもう出払っちゃっててつかまらんわな。ホント、半端な寒さじゃないっすよ。その中、バスにも乗れないでトコトコ歩ってるのも結構いたもんなぁ。そこまでして見たいかねぇ、アレw
今朝方、地元大學への留学生のHP見たら、彼らはそこにバスで来てたらしいw あのくそ寒い中で写真撮ろうと来たらしいが、デジカメ作動しなくなったってさ。そりゃそうでしょw 風吹いてたしね、体感気温は-20度じゃねぇのか。混雑が酷くてバスにも乗れなくて往生したらしいが、風邪ひかなかったかね。ご苦労さまです。若さ(敢えて○○さ、とは書かないがw)の特権でしょう。じゅーぶん、ご自愛、ください。
「7:00星海広場看焔水礼花」
何となく、花火大会に行きましょう!っての、分るよねw ま、春節の行事について、地元の日本人向けサイトで見てたからね、すぐピンと来て「いいねいいね!OK!」って言ったさ。
お祖母ちゃんがぶくぶくのキルティングのズボン持ってきて、これはけ!って言ってるようだな。マフラーもして、完全防寒雪ダルマさん状態で待ってたね。
6時半頃、通関部長が息子を連れて迎えに来てくれたさ。彼も大変だな。自分専用の車をオネダリしたばっかりに、正月早々、我が家の専属運転士兼務でさw
会場の星海広場は、我が家から3キロちょいで、車だと10分くらいで着いてしまう。場所取りなんだろね。綺麗なイルミネーションのトンネルのメインストリート中山路をスムーズに走ってすぐ会場に到着したね。7時15分まえかな。意外に空いてるね。会場をぐるっと一回りして、いい場所に車を止めてスタンバイオッケー。
ここに来たのは晩秋以来だね。低い生垣とか立ち木に、丁寧にちいちゃなランプでイルミネーション作ってるね。その薄暗い灯りの中を、人波が途切れなくどんどん海の方に向かって歩いて行くよ。はて、海岸端まで行ってどうすんのかな?このくそ寒い中で、海風当ったらもっと寒く感じるだろうにねw
とにかくどんどんどんどん、海岸の方に向かって人の波が続いていくさ。で、7時半になったけど、な〜んも始まらないけど。
さすがにお祖母ちゃんが痺れ切らして「いつから始まるの!」みたいに部長(地元の人ね)に聞いたようだな。「は、8時か、なぁ〜」とか答えたのかなw
8時15分になっても、な〜んもならんな。
人の波が向き変わったゼ そりゃ半端な寒さじゃないもんさ。タバコが吸いたくなったんで、10分ほど車から出てたんだが、それもぶくぶく着ぶくれでさ。でも、ホント、芯まで凍えてさ、さっさと車に戻ったね。1時間もあんなとこで待たされてたひぃにゃ、いくら地元人でも帰るだろなw
8時25分。なんとか始まったらしい。
なかなか綺麗やん。暖房がんがんつけてる車ん中から鑑賞です。やっと始まったのに、人波は帰り足だね。そりゃ寒いもんなw
さっきから気が付いてたんだが、このおやじ(運転手兼通関部長)案外いい趣味かもな。ヨハン・シュトラウスなんかCDかけてさ。
またタバコ吸いに外出たさ。そしたらそのワルツがガンガン聞こえたね。なんだよ、でかい音響で鳴らしてたんかよ。それにしても締め切った車の中まではっきり聞こえるゼw
でも選曲はいいじゃん。夏来た時には、チャイ版ハードロックモドキを、がんがんやりやがっててな。それよりゃ遥かにましだわ。
でも何でワルツかな。渤海向こう岸の煙台とか、山東半島その反対側の青島とか意識したのかな。西欧風情とか。確かに租借地の経緯から、青島・煙台はヨーロッパの雰囲気が残っているらしい。ビールなんかチェコだしね。バドワイザーに似てるでしょ、青島ビール。アサヒスーパードライの工場は煙台にあるらしいし、技術はしっかり伝承されてるのかね。因みに朝日の値段は、瓶入りバドの3倍である。にしても朝日がうまいとみんな言ってるな。たいしたもんだ。ここでも日本は健在なり。
横浜山下公園の氷川丸。これとそっくりなのが、星海公園先に係留(多分同じくコンクリートで定着してる)されてるのね。それがホテルになっていて、今夜は全部の窓の明かりが点灯してて綺麗だったね。
それにしてもたったの25分間ってのは、短か過ぎないかねw くそ寒い中、1時間以上待たせてさ。挙句に予定より25分も遅れてねw
さっさと帰りましょ、ってなわけで混雑の中、20分くらいかかって帰宅したね。しかしあの人出はどうすんのかと思ってたら、バスやら電車に殺到してましたわ。タクシーなんてもう出払っちゃっててつかまらんわな。ホント、半端な寒さじゃないっすよ。その中、バスにも乗れないでトコトコ歩ってるのも結構いたもんなぁ。そこまでして見たいかねぇ、アレw
今朝方、地元大學への留学生のHP見たら、彼らはそこにバスで来てたらしいw あのくそ寒い中で写真撮ろうと来たらしいが、デジカメ作動しなくなったってさ。そりゃそうでしょw 風吹いてたしね、体感気温は-20度じゃねぇのか。混雑が酷くてバスにも乗れなくて往生したらしいが、風邪ひかなかったかね。ご苦労さまです。若さ(敢えて○○さ、とは書かないがw)の特権でしょう。じゅーぶん、ご自愛、ください。
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