土日受講希望者多い
2004年1月28日昨日が不愉快だったので、正直多少躊躇する気持ちはあったが、約束は約束なので8時20分タクシーに乗る。いつも通り百年城前で下車。今朝のうんちゃんは気持ちよかった。デパートの店員が出勤して来ている。香港系の百貨店である。いつもの小店でコーラを買った。おばちゃん覚えたらしくすんなりコーラを出してくれた。おめ、チャイ語できねのか?みたいなこと言ってたようだが、バイバイっつーことでマイク大厦に向かう。明日もまた寄るぜい。
ロビーでタバコ吸ってプリントアウトした産経・読売読んでいた。集団的自衛権の政府解釈変えると安倍幹事長。ええぞ、えぇぞぉ〜。「国会の多数によって認める」?首相が宣言するだけでいいじゃん。内閣法制局は裁判所じゃねぇからさ。言うこと聞かなかったら全員クビでいいじゃん。
10分後塾長到着。しのごの言い訳するから、そんなんじゃオレ付き合ってる意味ねぇな、って言ってやった。なにが春節だ、こちとら大晦日・2日ってれんちゃんで阿保の大学生の面倒みてやってんじゃん。無給で。そんなヤル気ねぇ奴等おら知らん。就職志望の日系企業はやってるってぇの。香港系だって普通通り勤務してんの。で、地場は21日から今日まで1週間が春節休みらしい。バカの学生どもは1ヶ月帰省休暇とるらしい。4年生で就職迫ってる連中もそうだと。そんで就職難で、とかほざいとる。日本にお盆休みあるでしょって言うから、有給で中2日くらい帰省してすぐ仕事に復帰すんだよって言ってやった。
9時10分に労働者風情がやってきた。他待ってらんないんで即始めた。始めてみたらコイツ中々やるじゃん。日系アルミ建築資材メーカー、ト○テムの管理者だった。製造ライン立ち上げ中で、4月までは残業10時くらいまで続きそうとのこと。部下300人、月給2000元。残業代別。そんなもんだよな。ウィークディーは寝るだけなんで、土日なんとかやってもらえないかとのこと。2級もってる。こいつは前職6年間遠洋漁船の航海士だったとのこと。モロッコ沖で1年間操業してとか結構おもろい話しもこれから聞けそうである。も一人、地場会社の財務経理8年という女性も来たが、まるで会話ができないレベル。12時半にお開きにした。昼飯パス。午前中のにいちゃん(33歳独身角刈り)えらいヤル気で、午後も出たいという。
1時半、若い女性2人が入ってきた。23歳。一人は日系アル○イン事務員。職場の花的雰囲気もってる。上司の日本人部長に色目使われてるんだとか。ま、いいじゃん。しかし言うにことかいて、50歳で私に似てるとかいいやがる。いるよな日本にも、こんなタイプ。おめぇの方が気ひいてんじゃねぇのか、って言わなかったが思ったゾ。他は求職中。も一人ラ行の発音できない、前の講座で11日間出席した男性(名前忘れたw)が来た。こいつは真面目なヤツだ。求職中。
おしゃべり好きの若い子がいると、華やぐがおちゃらけるのでちょい締めた。しばらく遅れて一見技術者風情が入って来た。自己紹介させる。苗字が初めて見た漢字。ゼンというらしいが「再」の上一を取った字です、って自己紹介センテンスを作ってやった。2年目地場ソフト会社SE、大連理工大コンピュータ科学科卒。日本語勉強始めて1週間とか言った。なかなか喋れるし案外良く知ってる。さすが重点大學卒。日本語学習動機を聞いたら、日系ソフト会社への転職のため、とハッキリ言った。目的意識が違うね。塾長に、ホラ!やっぱ当たり前にいるじゃん、って言ってやった。彼も普段は会社で忙しいので、土日受講希望である。
結構充実して4時間ほどぶっとおしで会話した。
あのにいちゃん、この1日で前何年分以上の勉強しましたとか言った。毎日日本人上司との仕事上の会話で苦労してるから、実際の必要に迫られて勉強しようとしてる。問題意識が先行してるので覚えもはやい。おまえさん、この調子でやったら今年12月に1級受かるゼ、って言ってやった。
この連中は今日までが1週間の春節休みで、明日からは平常通りに仕事が始まる。31日土曜日まで無料プレ・プチ(プチは外そう。極めて濃いから)講座なんで、彼らのためには2月1日日曜日を初日とする、まさにビジネス日本語講座をやればいいわけである。週1回のコース。午前と午後ぶっとおしでいいじゃん。
問題は、平日のコンジョ無し学生連中の扱いだな。面接シュミレーションなんてなんか阿保らしくて気がすすまんのだが、DELLの面接模擬でもやるしかないかな。こんなんばっかだと、こっちのストレス溜まるんで、試験問題もやらせてもらお。2級1級限定の受験勉強だね。過去問資料は塾長が毎年自身が受験して収集してる(コレ、偉い!日本じゃ当たり前だが、こっちじゃ誰もやっとらん)ので、それ使えばいいわけだし...
さて、ちょうど半分過ぎたが、29日後半始めはどんなんが来ることやら。
ロビーでタバコ吸ってプリントアウトした産経・読売読んでいた。集団的自衛権の政府解釈変えると安倍幹事長。ええぞ、えぇぞぉ〜。「国会の多数によって認める」?首相が宣言するだけでいいじゃん。内閣法制局は裁判所じゃねぇからさ。言うこと聞かなかったら全員クビでいいじゃん。
10分後塾長到着。しのごの言い訳するから、そんなんじゃオレ付き合ってる意味ねぇな、って言ってやった。なにが春節だ、こちとら大晦日・2日ってれんちゃんで阿保の大学生の面倒みてやってんじゃん。無給で。そんなヤル気ねぇ奴等おら知らん。就職志望の日系企業はやってるってぇの。香港系だって普通通り勤務してんの。で、地場は21日から今日まで1週間が春節休みらしい。バカの学生どもは1ヶ月帰省休暇とるらしい。4年生で就職迫ってる連中もそうだと。そんで就職難で、とかほざいとる。日本にお盆休みあるでしょって言うから、有給で中2日くらい帰省してすぐ仕事に復帰すんだよって言ってやった。
9時10分に労働者風情がやってきた。他待ってらんないんで即始めた。始めてみたらコイツ中々やるじゃん。日系アルミ建築資材メーカー、ト○テムの管理者だった。製造ライン立ち上げ中で、4月までは残業10時くらいまで続きそうとのこと。部下300人、月給2000元。残業代別。そんなもんだよな。ウィークディーは寝るだけなんで、土日なんとかやってもらえないかとのこと。2級もってる。こいつは前職6年間遠洋漁船の航海士だったとのこと。モロッコ沖で1年間操業してとか結構おもろい話しもこれから聞けそうである。も一人、地場会社の財務経理8年という女性も来たが、まるで会話ができないレベル。12時半にお開きにした。昼飯パス。午前中のにいちゃん(33歳独身角刈り)えらいヤル気で、午後も出たいという。
1時半、若い女性2人が入ってきた。23歳。一人は日系アル○イン事務員。職場の花的雰囲気もってる。上司の日本人部長に色目使われてるんだとか。ま、いいじゃん。しかし言うにことかいて、50歳で私に似てるとかいいやがる。いるよな日本にも、こんなタイプ。おめぇの方が気ひいてんじゃねぇのか、って言わなかったが思ったゾ。他は求職中。も一人ラ行の発音できない、前の講座で11日間出席した男性(名前忘れたw)が来た。こいつは真面目なヤツだ。求職中。
おしゃべり好きの若い子がいると、華やぐがおちゃらけるのでちょい締めた。しばらく遅れて一見技術者風情が入って来た。自己紹介させる。苗字が初めて見た漢字。ゼンというらしいが「再」の上一を取った字です、って自己紹介センテンスを作ってやった。2年目地場ソフト会社SE、大連理工大コンピュータ科学科卒。日本語勉強始めて1週間とか言った。なかなか喋れるし案外良く知ってる。さすが重点大學卒。日本語学習動機を聞いたら、日系ソフト会社への転職のため、とハッキリ言った。目的意識が違うね。塾長に、ホラ!やっぱ当たり前にいるじゃん、って言ってやった。彼も普段は会社で忙しいので、土日受講希望である。
結構充実して4時間ほどぶっとおしで会話した。
あのにいちゃん、この1日で前何年分以上の勉強しましたとか言った。毎日日本人上司との仕事上の会話で苦労してるから、実際の必要に迫られて勉強しようとしてる。問題意識が先行してるので覚えもはやい。おまえさん、この調子でやったら今年12月に1級受かるゼ、って言ってやった。
この連中は今日までが1週間の春節休みで、明日からは平常通りに仕事が始まる。31日土曜日まで無料プレ・プチ(プチは外そう。極めて濃いから)講座なんで、彼らのためには2月1日日曜日を初日とする、まさにビジネス日本語講座をやればいいわけである。週1回のコース。午前と午後ぶっとおしでいいじゃん。
問題は、平日のコンジョ無し学生連中の扱いだな。面接シュミレーションなんてなんか阿保らしくて気がすすまんのだが、DELLの面接模擬でもやるしかないかな。こんなんばっかだと、こっちのストレス溜まるんで、試験問題もやらせてもらお。2級1級限定の受験勉強だね。過去問資料は塾長が毎年自身が受験して収集してる(コレ、偉い!日本じゃ当たり前だが、こっちじゃ誰もやっとらん)ので、それ使えばいいわけだし...
さて、ちょうど半分過ぎたが、29日後半始めはどんなんが来ることやら。
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