道具としての日本語。他言語も。
2004年1月31日その後夜になっても時々塾長から電話があった。どうもいろんな知り合いに電話して外国語学校設立に関する情報収集やってるようだ。別にいいのだが、だんだん話が頓珍漢になってきている。教職課程(多分そのよなものだろう)単位足りなくて取ってないが、それが校長の要件なので穴埋めw頼むと1万かかるか2万かかるかわからないが頼んだほうがいいかとか、近在の小金持ちが一緒にやりたいと言ってきたとか、果ては現瀋陽の大學院生で省の教育局に勤務してる?元の彼氏のアドバイスwによると、校長には教育界の重鎮をお迎えして始めなければならないのだそうだw。ったく...
現塾生には近い将来キチンとするから安心して受講してねと言っておけとは申し渡したが、そんな無関係の奴等にペラペラくっちゃべって何になるとオモットルノカ!と一喝した。
ただ教育界とか外語学校業界の一端はわかった。
区教育局に設立打診した時も、他管の技能学校で隣接業務として外語教育しても将来外国の学校との提携はできないよとか言われたらしい。確かにこのビルの隣の外語学校は、日本の「日本語教育専門家集団」のサイトに数少ない認定学校として表示されている。大体がこの日本にある日本語教育専門集団ってのが胡散臭い。旧サヨクの巣みたいな印象だ。認定試験問題自体が、朝日天声人語や社説にその他サヨ的文章の羅列なのだ。
提携?別にそんなもん必要ないじゃん。教育局に申請しないのがそれだけのデメリットなら、むしろ経済性を表にだして技能学校で始まるほうが、くだらん教師連中との交際を避けられていいじゃん。そこまで言うならザックリ「有限公司」で営利企業登録、それも日本独資でやっちゃえばいいかも知れない。「日本独資 日式技能講習人材服務公司」とかね。営業目的は「実践日語的技能訓練人材育成派遣紹介」とかね。企業応募資格の日本語能力試験突破法講習に面接試験対策講習、日式企業風土対応対策講座に事務機としての日本語版各種ソフトの運用技術習得講座とかさ。ちょいと接しただけでも大勢が望んでいる項目がこれらなの需要なのであって、ダイレクトにそれに答えて供給してやるわけだからノウハウ・ドウハウ技術提供の営利企業としてやっちゃうほうが素直かもしれない。
ちょい気になって「塾長は最終的に大學に戻って教授とかになりたいわけ?」って聞いた。
全然その気ない。ま、先のことはわからんから、アメリカ式に実際界と学業界との交流ができるようになったらむしろその経験買われていきなり大學経営お願いしますってなことに、日本もこれからだが、なるかも知れないヨって言っておいたさ。
明日日曜日また勤め人向けの最後の無料講座を開くことにした。D○LLの面接受けて段々イメージが固まってきたので、やってみたいと言い出したからである。
昨日はっきり言ったんだよね。
私は所詮外国人で地元の実情なんてわからんし、外国語教育どころか外国語をそんな身を入れてやった経験も無いのだから、あんたが「全て」仕組まなければ頓挫するからなってね。
とにかく細かな問題のフレーズから全部貴女が叩き台に載せない限り、一切ダメだってはっきり言った。
私はそれに分る範囲でコメントするなり提案はできるかもしれないが、言語・教育の専門家でもなんでもないのだからと最初から言ってあるだろ!と強く言ったのであった。
やっと分ってくれたかな。
現塾生には近い将来キチンとするから安心して受講してねと言っておけとは申し渡したが、そんな無関係の奴等にペラペラくっちゃべって何になるとオモットルノカ!と一喝した。
ただ教育界とか外語学校業界の一端はわかった。
区教育局に設立打診した時も、他管の技能学校で隣接業務として外語教育しても将来外国の学校との提携はできないよとか言われたらしい。確かにこのビルの隣の外語学校は、日本の「日本語教育専門家集団」のサイトに数少ない認定学校として表示されている。大体がこの日本にある日本語教育専門集団ってのが胡散臭い。旧サヨクの巣みたいな印象だ。認定試験問題自体が、朝日天声人語や社説にその他サヨ的文章の羅列なのだ。
提携?別にそんなもん必要ないじゃん。教育局に申請しないのがそれだけのデメリットなら、むしろ経済性を表にだして技能学校で始まるほうが、くだらん教師連中との交際を避けられていいじゃん。そこまで言うならザックリ「有限公司」で営利企業登録、それも日本独資でやっちゃえばいいかも知れない。「日本独資 日式技能講習人材服務公司」とかね。営業目的は「実践日語的技能訓練人材育成派遣紹介」とかね。企業応募資格の日本語能力試験突破法講習に面接試験対策講習、日式企業風土対応対策講座に事務機としての日本語版各種ソフトの運用技術習得講座とかさ。ちょいと接しただけでも大勢が望んでいる項目がこれらなの需要なのであって、ダイレクトにそれに答えて供給してやるわけだからノウハウ・ドウハウ技術提供の営利企業としてやっちゃうほうが素直かもしれない。
ちょい気になって「塾長は最終的に大學に戻って教授とかになりたいわけ?」って聞いた。
全然その気ない。ま、先のことはわからんから、アメリカ式に実際界と学業界との交流ができるようになったらむしろその経験買われていきなり大學経営お願いしますってなことに、日本もこれからだが、なるかも知れないヨって言っておいたさ。
明日日曜日また勤め人向けの最後の無料講座を開くことにした。D○LLの面接受けて段々イメージが固まってきたので、やってみたいと言い出したからである。
昨日はっきり言ったんだよね。
私は所詮外国人で地元の実情なんてわからんし、外国語教育どころか外国語をそんな身を入れてやった経験も無いのだから、あんたが「全て」仕組まなければ頓挫するからなってね。
とにかく細かな問題のフレーズから全部貴女が叩き台に載せない限り、一切ダメだってはっきり言った。
私はそれに分る範囲でコメントするなり提案はできるかもしれないが、言語・教育の専門家でもなんでもないのだからと最初から言ってあるだろ!と強く言ったのであった。
やっと分ってくれたかな。
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