立春か
2004年2月4日季節感を喪失して久しい。上京して以来だ。東京の冬は明るい。いつものように仕事ができる。夏が蒸し暑くて我慢できなかったが、クーラーの普及で気にならなくなった。仕事中毒の年頃にとっては、至って過し易い場所だった。そんなけじめのないのっぺらぼーに連続した時間を過してきて、またよりによって外地で同じことを始めた。新暦正月は無視された。郷に入った。旧暦正月は無視した。多分以前の外資企業は及び腰だったかもしれないが、本腰入れて進出してるところほど無視するし、いきなり平均給与の倍出すという触れ込みの米系PC組立会社日本法人もまたいきなり無視して操業を続けてる。多分最初は日系工場が日本時間に合わせて午前8時就業したのかもしれない。日本本社の9時就業に合わせたのだろうか。それが多数社になると、出入の地元系会社もそれに合わさざるを得ない。行きつく先は世界的にはwマイナー行事の春節休み無視だ。一人当りGDP3000米ドル超のここでは、稼ぐことが楽しみにってるようで、すぐに不夜城が出現するだろう。よっぴいて消費することを覚えるであろう。
ってなことで、立春に初日の全10日間俄就職講座が開講した。明日はこちらの暦じゃ赤日(旗が立ってない単なる赤色表示)の「元宵節」で、祝日のようである。何の今更、単なる2日目である。
今朝いつものように早起きしてザッとスケジュールを組んだ。
前期4日間(20時間)後期4日間の2期に分ける。テーマを6つに絞り込んだ。それを前期に学習し後期に復習(練成)する。残り2日間はリクルートスーツを着て出講し、実践総まとめである。
抽象的な立派なお題目(大項目)暗記させてもな〜んもならん。他社はそれ、やってる。想定問答を作って、個人的エピソードを鏤めて模範解答フレーズを与えて理解させたの上、暗記させるしかあるまい。繰り返してスムーズに口から出るようになったら、同じ内容の質問をちょいと表現や切り口変えて出してみようと思っている。
えらいリキ入ってるのだが、朝いつもどおり8時45分に着いてロビーで待っていた。これもいつもどおり5分遅れで歩きで塾長やってきた。なにもここで待ってるこたぁないんですぐに教室に移動した。すると既に彼が教室の前で待っていた。30分前に到着して待っていたという。
チャイナの例外日本の原則。始めてのケースだな。
こりゃ案外おもろいかも。で、急遽予定変更して、経済「景気・物価(1)」(実業の日本から抜粋)を読ませた。反対語を説明したり簡単な円高現象の説明したりで午前中が終わってしまったw
経営管理とか経済を専攻したかったというだけあって、そっち方面のことをネットで調べているらしく、中々理解力はあった。あとは「聴力」「表現力」だけw、である。とにかくこちらが普通のスピードで手抜きなしの日本語を使って(変に易しい言い回しはしない)一方的に話かける。耳が慣れるまでそれやる。こっちは疲れるがしゃーない。それから、「ゆっくり・はっきり」話させる。
午後は、彼の大学時代の体験を聞き取ってから、それを例文に仕立ててノートさせる作業で終わってしまった。復習して今日の例文暗記して来いよ! 明日の午前中は「景気・物価(2)」を読むから予習してこいよ! で、一日目が終了した。
重点高校卒・大学本科生ってのは、全然違うんだなってわかった。
ってなことで、立春に初日の全10日間俄就職講座が開講した。明日はこちらの暦じゃ赤日(旗が立ってない単なる赤色表示)の「元宵節」で、祝日のようである。何の今更、単なる2日目である。
今朝いつものように早起きしてザッとスケジュールを組んだ。
前期4日間(20時間)後期4日間の2期に分ける。テーマを6つに絞り込んだ。それを前期に学習し後期に復習(練成)する。残り2日間はリクルートスーツを着て出講し、実践総まとめである。
抽象的な立派なお題目(大項目)暗記させてもな〜んもならん。他社はそれ、やってる。想定問答を作って、個人的エピソードを鏤めて模範解答フレーズを与えて理解させたの上、暗記させるしかあるまい。繰り返してスムーズに口から出るようになったら、同じ内容の質問をちょいと表現や切り口変えて出してみようと思っている。
えらいリキ入ってるのだが、朝いつもどおり8時45分に着いてロビーで待っていた。これもいつもどおり5分遅れで歩きで塾長やってきた。なにもここで待ってるこたぁないんですぐに教室に移動した。すると既に彼が教室の前で待っていた。30分前に到着して待っていたという。
チャイナの例外日本の原則。始めてのケースだな。
こりゃ案外おもろいかも。で、急遽予定変更して、経済「景気・物価(1)」(実業の日本から抜粋)を読ませた。反対語を説明したり簡単な円高現象の説明したりで午前中が終わってしまったw
経営管理とか経済を専攻したかったというだけあって、そっち方面のことをネットで調べているらしく、中々理解力はあった。あとは「聴力」「表現力」だけw、である。とにかくこちらが普通のスピードで手抜きなしの日本語を使って(変に易しい言い回しはしない)一方的に話かける。耳が慣れるまでそれやる。こっちは疲れるがしゃーない。それから、「ゆっくり・はっきり」話させる。
午後は、彼の大学時代の体験を聞き取ってから、それを例文に仕立ててノートさせる作業で終わってしまった。復習して今日の例文暗記して来いよ! 明日の午前中は「景気・物価(2)」を読むから予習してこいよ! で、一日目が終了した。
重点高校卒・大学本科生ってのは、全然違うんだなってわかった。
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