飯嶋さん、狂っちゃったかな。ミンジョクやまいの火病(ファビョン)発症ですか。産経新聞に出てましたです。
2004/03/02 (産経新聞朝刊)
韓国大統領が対日批判 3・1独立運動記念式典 靖国参拝「国民傷つける発言」「温かく対処を」北には理解 ( 3/ 2)【ソウル=久保田るり子】韓国の盧武鉉大統領は一日、日本統治時代の抵抗運動「三・一独立運動」の八十五周年記念式典で、「ぜひ日本に忠告したいこと」として靖国神社参拝をはじめ歴史認識問題などについて、「国家指導者レベルで韓国国民を傷つける発言はやってはいけない」と述べ、名指しこそ避けたものの小泉純一郎首相を批判した。演説草稿にはなかった即興の発言で、異例の対日批判となった。
盧大統領は演説で「韓国政治指導者が(日韓間の)歴史的事実や今日の日本の法制度の変化、まだ解決されていない問題について語らないからといって、すべての問題が解決されていると考えてはならない」と、歴史認識問題や有事法制の存在を指摘。その上で「韓国国民を傷つける発言は少なくとも国家指導者水準(レベル)ではやってはいけない」と述べた。
二月二十五日に発足一周年を迎えた盧武鉉政権下での日韓関係は靖国問題や竹島問題はあるものの総じて良好だった。盧大統領自身が皮肉をこめた直截(ちょくせつ)な表現で対日批判を行ったのは初めて。
演説では「日本が一言言ったからといって、感情的に対応することは自制しよう」とも述べ、自らの発言が感情的なものでない点を強調した。
韓国で「三・一節」と呼ばれる独立運動記念日は運動発祥のソウル市内の公園など各所で行事が行われ、日本統治時代が全土で想起される日だ。近年は下火になりつつあるものの、メディアは反日特集を組み、日ごろ反日に縁のない若者なども抗日独立運動に共感するムードが高まる独特な雰囲気がある。
盧政権は四月中旬に政権の今後四年間を占う総選挙を控えている。政権をめぐる政治環境は厳しく、支持率は25−35%に。一周年には政策の総点検がなされて「大統領の指導力」が問題視される場面が多かった。
今回の演説はそうした政治環境も背景に、国民感情に直接、訴える「国家指導者」としての自身をアピールしたという要素も強いとみられる。
盧大統領は演説で北朝鮮問題にも言及した。六カ国協議で継続以外にはほとんど成果が得られなかった直後とはいえ、改めて「核問題の平和解決」の必要性を強調。さらには「北朝鮮は予想のつかない相手だが、温かく対処しよう」などと理解も示し、日本向けとは対照的な内容となった。
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短絡して、敵と味方がわからなくなっているようです。
歴史評価の単純化は、こんなに国も誤らせるものかと新ためて感じすところですネ。
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2004/03/02 (産経新聞朝刊)
【産経抄】三月の声を聞いたとたん関東地方には寒の戻りが来たが、日韓関係にも何かの記念日というと“寒”が舞い戻る。三月一日は日本統治時代の「3・1抗日運動」から八十五周年記念日とあって、韓国のマスコミは反日感情をあおっているそうだ。▼日本の軍人が軍刀で捕虜?の首を切る場面や、“従軍慰安婦”らしい女性が警察に連行される情景など、正体不明の合成写真も掲載される。服役中に病死した人間も“処刑”として誇張報道される。戦前の日本支配の蛮行として、事実関係はどうであれ総動員されているらしい。▼そういう折も折、朝鮮史研究の権威といわれる米ハーバード大学カーター・エッカート教授の『日本帝国の申し子』(草思社)が出版された。これは「日本は韓国の社会経済の変化の推進者でもあった」という“日本はよいこともした”研究書なのである。▼戦後の韓国は世界が「漢江(ハンガン)の奇跡」と呼ぶ驚異の経済成長をとげたが、その原動力となったのは日本統治の遺産だった。同書は一九三〇年代の朝鮮の資本主義、高敞(コチャン)の金(キム)一族の京城(キョンソン)紡績の発展と拡大の軌跡を、資料によって綿密に検証している。▼最近、「日本統治時代はわれわれにとって祝福であった」という金完燮(キムワンソプ)氏の勇気ある『親日派のための弁明』(韓国では発禁)が日本ででた。杉本幹夫氏の『「植民地朝鮮」の研究』(展転社)や、黄文雄氏の『日本の植民地の真実』(扶桑社)といった労作も相次いで出版されている。▼しかしアメリカ人という第三者から、日本の植民地統治の“遺産”が公正に評価されることの意味は、極めて大きい。もちろんその遺産は負の暗い影を落としたが、明るい光もあった。イデオロギーで歴史的事実は動かせないはずである。
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ま、やはり敵味方識別不能者なんですネ。
でも大統領制下で外交部がこの演説は関知してないという声明出したけど、即外交部長官(部長)をクビにしないとまずいでしょ。そうしないと指導力なしということになるし、クビにしたらしたで国家元首が一方的な言い方で他国の(政治的な)国家元首を非難などしたら、「開戦理由」として十分でしょw。もっともココは領土(竹島)侵害してるし国家機関利用して既成事実化(切手発行)やってるし、かといって国際法廷には出てこないし、国家としての姿勢が19世紀レベルにあるからネ。武力の裏付けのない外交力とは空しいものだとの確認でしかないだけです。遠い親戚だかなんだか知らないがひとさらいのかたもったり、僅か父親の世代に行われた戦争で血を流して救ってくれた味方を排除しようとしたりしている。見境無く国旗など焼いているが、現地司令官が「自分達は命を的に侵害を防いでいるのに...」と絶句してはらはら涙流したテレビ見たことあるけれども、極めて感情的にマズイこと平気でやっているのにネ。それやってるところが「韓国国民の感情を傷つけることをやってはいけない。」って言ってもサw。呆れるだけだ。「国家指導者レベルで」と限定してて、言ってません煽ってませんとか逃げてるのだろうが、1930年代の「俳日運動・侮日運動」と同じ論理だね。チャイナの論理じゃん。年末の米大統領選挙待ちだとの解説があるが、ドイツでも社民政権危ういらしいし、流れは違うんじゃないか?
*****************************AM7:10
所用でフラマ・ホテルに行ってきました。会社の近くだし日本人御用達の五つ星なので、今回のお客様にはこちらにお泊まり頂いております。東館(本館)15.16.17階と西館(新館)14.20階は日本人専用フロアとなっております。15階オーシャンビューの部屋にしました。明日早朝に北京へ発つので、ニョウボはホテル泊です。ツイン1泊600元(8400円)。日本的感覚だとお安いのですが、こちらだと三つ星クラスだったら100元からいけます。秋田のせっこいとこで2万円払ったんだからとか完全に日本モードで、ボーイに100元チップやってましたw。この感覚は私もわかるようになりました。こっち感覚じゃ仕事にならんのです。部屋は日本人向けというだけあって落着いた(キンピカじゃない)デザインです。大連港がすぐ近くに見下ろせます。ん?あの鉄錆びの塊はなんか変わった船だネ。先頭が競り上がった旧ソ連式の航空母艦のようですw。小型空母ですね。まっ茶色の鉄屑扱いで買ったのかなw?衛星テレビ見れるんで点けました。NHKですね。「視点・論点」やってました。いつも北関連のニュース解説で見る顔です。お題は「六カ国協議を振返って」。あれ?「六者」協議じゃなかったっけ?
聞いているうちに腹が立ってきました。極めつけは「...ですから、次回協議が決定し…
2004/03/02 (産経新聞朝刊)
韓国大統領が対日批判 3・1独立運動記念式典 靖国参拝「国民傷つける発言」「温かく対処を」北には理解 ( 3/ 2)【ソウル=久保田るり子】韓国の盧武鉉大統領は一日、日本統治時代の抵抗運動「三・一独立運動」の八十五周年記念式典で、「ぜひ日本に忠告したいこと」として靖国神社参拝をはじめ歴史認識問題などについて、「国家指導者レベルで韓国国民を傷つける発言はやってはいけない」と述べ、名指しこそ避けたものの小泉純一郎首相を批判した。演説草稿にはなかった即興の発言で、異例の対日批判となった。
盧大統領は演説で「韓国政治指導者が(日韓間の)歴史的事実や今日の日本の法制度の変化、まだ解決されていない問題について語らないからといって、すべての問題が解決されていると考えてはならない」と、歴史認識問題や有事法制の存在を指摘。その上で「韓国国民を傷つける発言は少なくとも国家指導者水準(レベル)ではやってはいけない」と述べた。
二月二十五日に発足一周年を迎えた盧武鉉政権下での日韓関係は靖国問題や竹島問題はあるものの総じて良好だった。盧大統領自身が皮肉をこめた直截(ちょくせつ)な表現で対日批判を行ったのは初めて。
演説では「日本が一言言ったからといって、感情的に対応することは自制しよう」とも述べ、自らの発言が感情的なものでない点を強調した。
韓国で「三・一節」と呼ばれる独立運動記念日は運動発祥のソウル市内の公園など各所で行事が行われ、日本統治時代が全土で想起される日だ。近年は下火になりつつあるものの、メディアは反日特集を組み、日ごろ反日に縁のない若者なども抗日独立運動に共感するムードが高まる独特な雰囲気がある。
盧政権は四月中旬に政権の今後四年間を占う総選挙を控えている。政権をめぐる政治環境は厳しく、支持率は25−35%に。一周年には政策の総点検がなされて「大統領の指導力」が問題視される場面が多かった。
今回の演説はそうした政治環境も背景に、国民感情に直接、訴える「国家指導者」としての自身をアピールしたという要素も強いとみられる。
盧大統領は演説で北朝鮮問題にも言及した。六カ国協議で継続以外にはほとんど成果が得られなかった直後とはいえ、改めて「核問題の平和解決」の必要性を強調。さらには「北朝鮮は予想のつかない相手だが、温かく対処しよう」などと理解も示し、日本向けとは対照的な内容となった。
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短絡して、敵と味方がわからなくなっているようです。
歴史評価の単純化は、こんなに国も誤らせるものかと新ためて感じすところですネ。
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2004/03/02 (産経新聞朝刊)
【産経抄】三月の声を聞いたとたん関東地方には寒の戻りが来たが、日韓関係にも何かの記念日というと“寒”が舞い戻る。三月一日は日本統治時代の「3・1抗日運動」から八十五周年記念日とあって、韓国のマスコミは反日感情をあおっているそうだ。▼日本の軍人が軍刀で捕虜?の首を切る場面や、“従軍慰安婦”らしい女性が警察に連行される情景など、正体不明の合成写真も掲載される。服役中に病死した人間も“処刑”として誇張報道される。戦前の日本支配の蛮行として、事実関係はどうであれ総動員されているらしい。▼そういう折も折、朝鮮史研究の権威といわれる米ハーバード大学カーター・エッカート教授の『日本帝国の申し子』(草思社)が出版された。これは「日本は韓国の社会経済の変化の推進者でもあった」という“日本はよいこともした”研究書なのである。▼戦後の韓国は世界が「漢江(ハンガン)の奇跡」と呼ぶ驚異の経済成長をとげたが、その原動力となったのは日本統治の遺産だった。同書は一九三〇年代の朝鮮の資本主義、高敞(コチャン)の金(キム)一族の京城(キョンソン)紡績の発展と拡大の軌跡を、資料によって綿密に検証している。▼最近、「日本統治時代はわれわれにとって祝福であった」という金完燮(キムワンソプ)氏の勇気ある『親日派のための弁明』(韓国では発禁)が日本ででた。杉本幹夫氏の『「植民地朝鮮」の研究』(展転社)や、黄文雄氏の『日本の植民地の真実』(扶桑社)といった労作も相次いで出版されている。▼しかしアメリカ人という第三者から、日本の植民地統治の“遺産”が公正に評価されることの意味は、極めて大きい。もちろんその遺産は負の暗い影を落としたが、明るい光もあった。イデオロギーで歴史的事実は動かせないはずである。
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ま、やはり敵味方識別不能者なんですネ。
でも大統領制下で外交部がこの演説は関知してないという声明出したけど、即外交部長官(部長)をクビにしないとまずいでしょ。そうしないと指導力なしということになるし、クビにしたらしたで国家元首が一方的な言い方で他国の(政治的な)国家元首を非難などしたら、「開戦理由」として十分でしょw。もっともココは領土(竹島)侵害してるし国家機関利用して既成事実化(切手発行)やってるし、かといって国際法廷には出てこないし、国家としての姿勢が19世紀レベルにあるからネ。武力の裏付けのない外交力とは空しいものだとの確認でしかないだけです。遠い親戚だかなんだか知らないがひとさらいのかたもったり、僅か父親の世代に行われた戦争で血を流して救ってくれた味方を排除しようとしたりしている。見境無く国旗など焼いているが、現地司令官が「自分達は命を的に侵害を防いでいるのに...」と絶句してはらはら涙流したテレビ見たことあるけれども、極めて感情的にマズイこと平気でやっているのにネ。それやってるところが「韓国国民の感情を傷つけることをやってはいけない。」って言ってもサw。呆れるだけだ。「国家指導者レベルで」と限定してて、言ってません煽ってませんとか逃げてるのだろうが、1930年代の「俳日運動・侮日運動」と同じ論理だね。チャイナの論理じゃん。年末の米大統領選挙待ちだとの解説があるが、ドイツでも社民政権危ういらしいし、流れは違うんじゃないか?
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所用でフラマ・ホテルに行ってきました。会社の近くだし日本人御用達の五つ星なので、今回のお客様にはこちらにお泊まり頂いております。東館(本館)15.16.17階と西館(新館)14.20階は日本人専用フロアとなっております。15階オーシャンビューの部屋にしました。明日早朝に北京へ発つので、ニョウボはホテル泊です。ツイン1泊600元(8400円)。日本的感覚だとお安いのですが、こちらだと三つ星クラスだったら100元からいけます。秋田のせっこいとこで2万円払ったんだからとか完全に日本モードで、ボーイに100元チップやってましたw。この感覚は私もわかるようになりました。こっち感覚じゃ仕事にならんのです。部屋は日本人向けというだけあって落着いた(キンピカじゃない)デザインです。大連港がすぐ近くに見下ろせます。ん?あの鉄錆びの塊はなんか変わった船だネ。先頭が競り上がった旧ソ連式の航空母艦のようですw。小型空母ですね。まっ茶色の鉄屑扱いで買ったのかなw?衛星テレビ見れるんで点けました。NHKですね。「視点・論点」やってました。いつも北関連のニュース解説で見る顔です。お題は「六カ国協議を振返って」。あれ?「六者」協議じゃなかったっけ?
聞いているうちに腹が立ってきました。極めつけは「...ですから、次回協議が決定し…
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