またちょちょ切れてしまいました。しかしこれは書かなければなりません。

「視点・論点」の論者は、 慶応大学の小此木政夫教授でした。北関連のニュース解説でよく見かける顔です。短い時間なので確かにきめ細かく論じることはできないのでしょうが、あれでは「扇動・宣伝」の類です。それも敵対者に立場に立った裏切行為としか感じられませんでした。「...ですから、日本は法律を作ったとしても、独自の制裁発動はできないのです!」って言ってましたネ。「北が暴発する!」とも盛んに言ってました。帰宅してNHKオンラインでみて見たら、コレは昨日の放送分のようです。多分途中から沢山の抗議の電話が入ったのではないでしょうか。放送最期の頃は目が泳いでましたから、番組作成者が発言のトーンを落とすようにでも盛んに合図でもしていたのではないでしょうか。

ヤフーで「小此木」で検索したら、大學のゼミのHPが出てきました。随分ご盛況のようであります。BBSがあったのですが、ご丁寧に「教授への提言等(w)は削除します。」のだそうです。

湾岸戦争の時はまだ憲法の教授連もテレビに呼ばれていたような気がします。イラク戦では全くお呼びがかかりませんでした。「政治学」も同様のことになるのでしょう。経済学も、もう既にそうですかネ。「脳内世界」ってな若者言葉がありますが、まさに言い得て妙かなと思います。

「朝まで生テレビ」結構楽しみにしていたときがありました。東大の生姜なんとかという政治学の教授が頻繁に出演するようになってからは、みたくなくなりました。意表を突いてwノムヒョン・飯嶋が大統領に当選したとき(まだ1年しか経ってないんダネw)、山本参議院議員が「意外でした。」と言ったら、「分析が甘いんですよ!」と例のセセラ笑いをしたのを観たとき、げぇ〜っとなりました。何だろこのしと、大元のネジおかしいんじゃないかと思いました。極めつけは例の教科書問題のとき、「そんなのやってちゃ、大學受験は通りませんヨ!」と言ったことでしょう。コレ、見ました。肩書き見直したのですが、やっぱり「東京大學政治学教授」ですよネw。凄いことになっちゃってるんだなと思ったですよ。もう、議論以前です。なんかとんでもないトラウマ抱えちゃってるしとなんだろネw。しかしこんなしとに教育されたらどうなっちゃうの?好き嫌い抜きにして、単位もらえなかったらヤバイんだからさw。やっぱ迎合しちゃいますもんね、学生諸君は...。就職戦線厳しき折柄、とくにネw。

あ、ヤフーで調べたら出てきました。 姜尚中。1950年生。東京大學社会情報研究所教授。社会・政治理論専攻。ふぅ〜ん、アキレタw。脳内地上の楽園的社会・政治理論、でしょうかしらん。

とにかく、本日は

小此木政夫=KOキム・マサヲ

、で〆ますです。
************PM7:00

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