随分昔のことのような気がします。
平成13(2001)年8月13日、今は亡きwやまタフと「命は地球より重い」テロ敗北メイゲン息子の説得で多分夜通し考えたのカナ、チャイチョン中止圧力との中とって、小泉氏急遽車で乗りつけました。急ぎの書類作りながら四ツ谷の事務所のテレビに釘付けでした。若い相棒はなってない!と言い、私はよく実行したと思いました。とにかく急ぎの仕事を片付けて5時少し前に彼と一緒にタクシーで九段にいってみました。午前中の騒動の跡形もありませんでした。たまたま彼は剣道二段で私は初段。そんなこと関係無しでも、普通に神社参拝の作法は知ってます。参拝して境内の店でカンビールで乾杯しました。彼は近くの大学出ています。私も御茶ノ水ですからココはそんなに遠くありません。学生の時来ましたか?っていうから2回くらいどんなところかなと思って来たカナ、古本屋巡りのついでにサ。気が付いたらすぐ大鳥居見えたんでネ。でもなんだナ、屯してる連中がさ、カルソナヤーコーっぽくってナ。私もジツはそうなんですよ!知ってます?ガイセンウヨってザイニチ多いんですよ。はぁ???そんで、ヤーコーも多いンですよ。まぁ、そりゃわかりそうな気がするけど...ウヨがねぇ。富士山麓に鸚鵡啼くのペラヲ君が口封じで街宣ウヨザイニチに刺されたテレビを見ました。その後たまたま昼飯に出て食後の散歩がてら四ツ谷のふつうのちっさい書店に入って「宿命」なんてな厚手の文庫本を手にして立読みしたら、1970年のエキスポバッグが目に入って買ってしまいました。事務所に帰って午後から読み出したら止まらなくなってしまって、翌朝までかかって(事務所に泊り込んでしまったw)読み通してしまいました。そんなこんなでいろいろ情報が簡単に入ってくるようになったような気がします。

さて、その8月13日の妥協参拝に対してもご不満な方々がいらっしゃったようでして、6都府県で訴訟が起こされていたそうであります。大阪、愛媛、福岡、千葉、東京と沖縄だそうです。確か靖国神社も被告にして、地裁裁判長1名であることをいいことに、言いたい放題だとかの評論というか傍聴記を昔w読んだような気がします。若い弁護士が相当頭にきてて補助参加するんだとか書いてあったような記憶です。ここにも世代論が当て嵌まるのでしょうね。自分も含めてもう50代以上はダラシナサ過ぎw。少なくとも30代の、戦後第一世代の確信サヨ教授死んで影響少なくなったあと、勉強した人達に音頭とってもらうしかないようです。1989年に20歳で現在34.5歳くらいの人達でしょうかネ。

その最初の判決が大阪地裁で、奇しくもアサハラ死刑東京地裁判決と同じ日の2月27日に、原告全面敗訴判決があったのだそうです。しかし被告側の主張も認められたそうです。それは、被告国側は首相の参拝は私的参拝であるとしたらしいですが、判決は原告側の主張を認めて「内閣総理大臣の資格で行った」と認定したからだそうです。その上で、参拝の違憲確認・差止めは不適法却下。済んだことを確認しても意味無しとメイゲンしてても将来の差止は不適法だからでしょう。

全面敗訴の意味は、「戦没者が靖国神社に祀られているか否かを含め、戦没者をどのように回顧し、祭祀するかしないかに関して、(公権力からの圧迫w、干渉を受けずに)自ら決定し、行う権利ないし利益」が侵害されたwことを理由とする損害賠償請求が、「棄却」されたからです。すなわち、「法律上保護された具体的権利ないし利益とは認められない。」そんなもん、ないよ、ってことです。ヘリクツはどこにでもくっつくからネw。被告「靖国神社」に対しての「参拝受入差止請求」も却下(門前払い)されたようです。こんなもん、連日のコリア要求並みにw全くの無茶苦茶でしたから、不適法却下で『斬って捨てた』、というわけですネw。

残りの5件も同じような結果となるでしょうし、ならないとその裁判官は以前の高裁判事のような疑いを持たれるのではないでしょうか?というのは以前「主文で請求棄却、傍論で公式参拝は違憲の疑いある。!」とか鼬の最後っ屁よろしく国家権力私物化して退官した高裁判事がいらっしゃったからでした。その結果「傍論なんてのは判決裁判官の独言wみたいなもので不服申立の理由にならない」って理屈からそれに不満の被告は傍論の重大な言い分に対して不服申立できないし、それで満足した原告は勝手に「実質勝訴宣言!」して「裁判所が公式参拝違憲認めた」ってな嘘宣伝するし、全く「法匪」ってのはこの先進国日本にも厳然といらっしゃるというとのを証明していただいたわけでしたw。前大統領のクリントン氏は、結局執務室で舐められちゃったwってことに関してウソついてたので、弁護士資格剥奪されたはずです。こういう意味ない「判決私物化」した裁判官は退官後弁護士登録できないようにすべきでしょうし、本来マスコミたるものそこいらしっかり取材すべきでしょう。とにかく沢山話題を提供して、チャイチョンの気色の変わった反応をどしどし引出すべきでしょう。如何にトチ狂ってるか段々はっきりしてくるようです。というのは、8月15日を外してもチャイチョン反発全然容赦ないってことが少なくとも判明したわけですから、A級戦犯「分祀」しても今度は「BもCも戦犯には変わりない!」って言ってくることは明々白々だということが流石に常識化したわけですネw。例によってチョンの「位牌返還」ってな自爆wも出ました。無知曝け出したわけです。当方も流石に気付かなかった論点wでありました。そんなこんなでわかったことはわかってないなってことwでした。例のイイガカリだとやっと理解できたわけです。そこから反省は進んでお蔭様で「密入国者とその子孫のかつての乱暴狼藉とその延長の現在」もしっかり理解できました。まったく、偉大なる反面教師、であります。

故山本七平氏の言われた日本社会独特の「空気」は、戦後覚醒に醸成しつつあるように思われます。
*********AM8:29
大連での見聞から興味深い事実示そうかなとかフト思いました。ちょい生臭ですがw。というのは、神崎二月訪中にて、首相靖国参拝中止を強く求められてw、挙句首相の「来年も参拝する」との明言から「友好関係の中共と公明カンバン」のメンツ○潰れwになったので3月1日に連立解消ありうるってな発言したらしい(!)とのニュースを読んだからでした。コイツラ、自国民感情よりも中共偉いさん感情と、てめぇらの利益(14億人信者獲得wの夢)しかドタマにゃないみたいネと思ったからでした。だってチャイに国民いないし世論なんての不在だってことは常識中のコモンセンスでしょう。後で気が向いたら書こうかナ...
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なぁ〜んか、くそ寒いっすヨ!
三寒四温どころの騒ぎじゃないっす!
例によってかんかん照りで日射はあるんですけどネ。さびぃ〜。いや、マンション中にいるぶんにゃ、関係ないっすw。22度ですもん。ちょいと外でるとですね、きゃあぁぁぁぁっ、てなもんなんだす。手とか顔とか外気に触れてる部分、痛いっすよ。3月なのに。
そえば、先週来た投資家、ぶっ倒れて北京で緊急入院。這ってでも飛行機で成田に向かわれたそうです。正解でしょうネw。
実際、感覚狂うのネ。成田からわずか2時間半だし、見た感じも日本の地方空港だし、歩いている人種も日本人に似てるしサ。そんで夜になるとなぁ〜んかちょいと違うかなとか思うのだけれども、それが何だかわからないw。薄暗いのね。夢見心地です。そんで朝になってポケュとしたままこの強烈な自然に曝されるわけヨン。乾燥がきついのにわからんもんね。まず喉やられる。ちょい熱っぽくなる。無理できると思って無視する。移動してドツボに嵌って緊急入院。こっちの環境はホント、凶器でっせw。ホテルに入ったらまず加湿器をリクエストすべきでしょうネ。面倒臭かったら即シャワーにお…(tyonngire w)

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