黒田勝弘さんったら、結構いろんな日韓文化論の著書ある人ですよね。ぶんやさんっていうより、これだけ韓国宣伝してくれたのだから、イッチョんマエwの文化人ですよん。旧京城帝国大學(ソウルとかいうのかw)の名誉教授でお迎えしてもバチあたらんでぇ。因みに娘さんは黒田節さんっておっしゃるんですか。ユーモアセンス?もたっぷりおありのようです。来歴・ご本人はどうお思いかは別としてネw。

その方の記事に、アホっぽい国会議員連(寄りにヨって、精気!?議員連っての?)がカミついたみたいさw。
で、どうなってんのかなと思って「初めて」w調べてみやした。(ハッキシ言ってこんな地域興味ないんだけどネ)
すっと...

韓国の国会は一院制で任期は4年であり、解散はない。4年ごとに行われる総選挙の投票日は選挙法で「任期満了の50日前以降で最初の木曜日w、と決まっている。(っつうことは、4月15日木曜日かな?)全273議席で、地方区227議席を小選挙区制で選出し、全国区46議席を比例代表制で選出する。すなわち、地方区では最も得票数の多い候補者が当選し、全国区は地方区での得票数に基づき各政党に議席が比例配分される。面白いのは、各党は比例代表候補名簿の30%以上を女性に割り当てることが義務付けられていることである。但し、罰則規定がないため無視されているようだ。(2000年4月13日木曜日の時は与党民主党だけは守ったwらしい。)

つまり、大統領も国会議員も一発勝負の、民族病「火病」には最も危険は制度だ、ってコトねw。リコールじゃないと延々5年と4年は居座りってこんネ。国家の緊急時は、クーデタしか手がねぇってことダw。
のむひょん(なぁんか、かる〜ぃ感じw)で調べたら出て来たゼィ。盧武鉉(コレ鉉=「つる」で一発変換!で、ろぶつる、で決まりw)(ノムヒョン)大韓民国の政治家。第16代大統領。1946(昭和21)年、韓国南東部の慶尚南道に生れる。...(略w)...地縁・血縁組織ではなく、”インターネットによる組織を通じて当選した”w最初の大統領と言われる。

あぁ〜あ、軽いわけだよなぁw。ふぁびょぉ〜んんの権化かぁ。ジャガイモツラ、じゃんネw

ま、北朝のキンブタつらよっか、はぁ〜るかにぃましぃ、ではありますが...ニタヨナモンカw

いや!少なくとも、アゲゾコパンタロンじゃない分は、優れてる、...カモw それに、ラーメン小池さん、じゃないしぃ〜w

あぁ〜ぁ、ほめよがない。いまんとこ...クァイクナイんだもんなぁw
*********PM6:25
やっぱ、南北朝関連では、ココっきゃないっしょ!

http://www.modern-korea.net/

ここのお三方、佐藤勝巳さん、西岡力さん、荒木和博さんは全くブレないよなぁ。ほとんど全ての半島に関する質問に対して即答してしまうしね。実践家(運動者じゃ決してない)としてテレビに出てたりするけど、一番まともかつ優秀な理論家学者ですよ。当然西岡氏と荒木氏は大學教授だからそうなんだけど、佐藤氏が凄いネ。これとは関係ないかもしれないが重村智計さんの本も良かったね。この人はは元毎日記者だっけ、今大學教授かな。荻原遼さんも文庫何冊か翻訳も含めて読んだけど、その執念は凄いがちょいひっかかるところあるねw。後はよくテレビに出てくる在日のコメンテーターかな評論家か知らんが、どっか感覚が違うよネ。上記HPに案内出てたけど、「日本人の立場」からの発言思考かどうかなんでしょ。いわゆる「学者」はねぇ、半島関連には大陸台湾における中嶋嶺雄先生がいらっしゃらないのが、痛いんじゃないでしょかw、ぶっちゃけたところ。NHKによく御出座しの、KO小此木政男さん、静岡県立(!)大の伊豆見元国際関係学部教授(あらま!国際関係学科じゃなくって国際言語文化学科でらっしゃいました)、そのご解説は客観的というより「他人事」ってな印象ですけどネw。つまり、問題解決にはあまり役にたたない。それって現状分析にも問題あるってことかもw。とにかくどういう態度と行動とったらいいかの提言または示唆が欲しいわけなのだ、素人としてわ。例えばこういうのネ。
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ご承知のように、日本政府が認定した拉致被害者の中には、一昨年帰国した蓮池夫妻、地村夫妻、曽我ひとみさんの五人と、北朝鮮が「死亡」や「入国の記録なし」と発表した安否不明の十人がいます。前者を仮にAグループ、後者をBグループとすると、Aグループほ当然一刻も早い家族八人の帰国を厳っていますが、Bグループの家族の方々は八人の帰国を望む一方で、それで拉致問題が幕引きにされるのではないかという懸念を持っています。
北朝鮮ほそんな家族会の中に以前から楔を打ち込もうとしていました。あわよくば家族会を分断して、拉致問題を幕引きさせようという目論見です。私は、今回の「出迎え案」もそうした北の謀略の一つではないかと考えています。(中略)
子供たちは北朝鮮で生まれ、これまで金日成、金正日親子への絶対的な忠誠を誓うよう教育されてきました。一昨年、五人が「北朝鮮に戻らず、日本で子供たちを待つ」という意思表示をして以降、北朝鮮にとって子供たちは日本に対する大きな外交カードとなりました。子供たちはおそらくそうした両親たちの意思などまったく聞かされておらず、逆に「両親は日本に拉致されたのだ」と教え込まれていることでしょう。
もし、いま五人が北に出向いて子供たちの意思を確認したとしたら、子供たちが「日本に帰りたい」と言う確率は限りなくゼロに近い。むしろ、間違いなく「北に残りたい」と言うでしょう。平沢氏らが北京会談でその点を指摘すると、「そんなに心配なら日本の拉致議連議員やマスコミが同行してもいい」と言ったそうですが、そうなれば北の思う壷です。日本のマスコミのカメラの前で「お父さん、お母さん、北朝鮮に帰ってきて!」と言わせる算段でしょう。親が子供たちに北に残るよう逆に説得される可能性だってあるのです。私は、あくまでも家族の無条件の帰国を求め、北朝鮮がそれに応じないなら段階的に経済制裁を行い、圧力を強めていくしかないと考えています。焦っているのは北なんですから、日本が足元を見られるような言動は極力慎むべきなのです。辛く長い日々をともにしてきた家族会の結束が乱れることは、絶対にあってはならないのです。(週刊文春2004/3/4号)
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佐藤勝巳氏の発言です。説得力あるし主張明確です。
ところでNHKの凄いのは全国放送だということに加えて、海外でも放送されていることですね。せっかくチャンスあるのだから、「日本人の立場」で世界に主張して欲しいんだけどな、あのせんせがたw。お得意の分析は前振りでいいからさ、こういうこと言ってる人がいるけれども、私も大いに賛成であります、でいいじゃんネ。

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