いま日本は熱いんでしょうかね?300人くらいの集会ではなんとも言えないのかもしれませんが、そのような声があがって外地からでもネットで知りうるということは、サイレントマジョリティーの母数は意外に大きいのかも知れませんです。むしろ外地にいるからか、そうした意見も「過激」に聞こえないですネ。こんな具合です。
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今日も暮れゆく異国の丘で友よ辛かろ切なかろ我慢だ待ってろ嵐が過ぎりゃ帰る日も来る春が来る、今日もふけゆく異国の丘に夢も寒かろ冷たかろ泣いて笑って歌って耐えりゃ望む日が来る朝が来る、今日も昨日も異国の丘に重い雪空日が薄い倒れちゃならない祖国の土にたどりつくまでその日まで

ソ連によって60万人の日本兵が不当に抑留され6万人以上が凍土の土となった悲劇の物語、シベリア抑留を歌いこんだ有名な曲である。

拉致された人たちも同じ心境だろう。異国北朝鮮で悲嘆の涙にくれているだろう。飢えと寒さで亡くなった人たちもいるだろう。なんという悲劇だ。日本政府や政治家の腰抜けぶり、臆病さに対して心からの怒りを覚える。拉致された人達のために戦争も辞さざる覚悟でなぜ交渉しないのか。経済制裁など甘い。北朝鮮と一戦も辞せずという覚悟を示せ。北朝鮮に宣戦布告せよ。国民を救出するための正義の戦いである。私は一兵卒として志願したい。老兵といえど源義経を守るために白髪振り乱して奮戦した増尾十郎兼房のように北朝鮮と一戦交えたい。それが同胞のための「義戦」であると私は思う。
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凄いっすネ。残念ながら「増尾十郎兼房」さんは存知あげませんがw。スンマセン、無知で。いちおー(戦後民主主義教育のw)「理性」ではこりゃ過激だなぁとか思うのですが、一読後すぐに『そのとおり!』と強く同意してしまいますですネ。どうして誰か今までこういう発言してくれなかったのかな、とかネ。映画「大魔人」みたいに、埴輪の柔和な戦後日本人の多数派の顔が一変しちゃったかナw。そこいらの流れを読んでるんでしょうかね。既に安倍晋三さんはこの1月27日に言い切っておりました。知らんかったなぁw。何せ外地なもんで。でも自民党幹事長としての発言だからネ。石原都知事は東京っていっても地方の長だし、岡崎久彦氏は民間人だしね。やっぱり重みが違うでしょ。それにその方策も合わせて明言してるしさ、こりゃスケジュールに具体的に入って来てますヨ、戦後態勢変革。9.11と9.17がでかかったよね。映像的に実見しちゃったからなぁ、私も。「空想的念仏平和主義」ってな言葉が実感できちゃいましたです。北関連の書籍って荒唐無稽でいまいち読む気がでなかったのが、自白しちゃったからサ。オマケニ「戦後在日犯罪」の情報も沢山出てきたから「第三国人」の意味変化も理解できた、またオマケニ「密入国者とその子孫」だってのもバレチャッタしねぇ。豊臣秀吉とか伊藤博文に安重根とかの御伽噺レベルじゃないモンナコレってw。ハッキリ言って9.11は所詮他人事だったwけど、9・17はでかかった。敵が明確になった。
<丶`∀´>VS.(´・ω・`)で、(`ハ´)と(゜д゜)が後ろにいる。核ミサイル照準は、はるか以前より多数が日本向けであるコト。
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集団的自衛権の行使は許されないとする政府解釈は変更すべきである。その変更方法は、政府に懇談会を設けて「行使できる」との結論を得た後、首相が「集団的自衛権は行使できる」と政府解釈を変更し。国会の多数によって、集団的自衛権の行使を認める。...健全な議論をすれば、結論は当然(集団的自衛権は)行使できるということになっていく。仮に政府の解釈変更に内閣法制局が抵抗した場合は、内閣法制局長官が辞任するのであれば辞任していただくといい。首相の考えに沿う人を長官にするというのが至極当然のことだ。...我々は自然権として自衛権を持っている。国連憲章51条にはすべての国が集団的自衛権、個別的自衛権を持っているとある。現憲法下でも集団的自衛権を行使できるという解釈は成り立つ。(安倍晋三自民党幹事長談)
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早く言ってちょ、してちょ。憲法改正なんてのは、ゆっくりやってもいいじゃん。まず9条関連の「解釈変更」ありき、でしょ。偏った思い込み学派の解釈を正統的かつ国連憲章との整合性もつようにするだけじゃん。無効とか破棄とか言うとめんどくさくなるからさ。そっちは「改正」でいいじゃん。国民投票法がそろそろできてからでサ。ウザイのはなんてったって、9条っすw。理屈なんてどこにでもくっつくんでサw。幣原恐喝(国家権威失墜対価)→芦田修正→文民条項極東委員会貴族院命令付加、で決まりなんだからサ。そもそも「専守防衛」「憲法優位説」なんてのは、社会党1/3議席確保の55年体制の産物でしかなかったんだからサ。もういいじゃんw。
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内閣法制局の解釈は”憲法9条の下では自衛権の行使は自国防衛のために必要最小限にとどめるべきだ”として「(国際法上)権利は保有しているが、(憲法上)行使は許されない」というものである。必要最小限の自衛権の行使はどういうもので、また、それを決める権限を内閣法制局がもっているというのであろうか。内閣法制局の役人は国民の生命財産を守る概念がない国防の素人のくせに、しかも国民から選ばれたわけでもないのに、なぜ、憲法裁判所のように偉そうに振る舞い、誤った憲法解釈を歴代内閣に押付けようとするのか。

内閣法制局長官のポストは、大蔵省と通産省(ママ)の役人が持ち回りしてきたポストである。そうした無責任な役人に、国民の生命財産を危険に曝す権限は無いのである。
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うっほぉ〜、こりゃまた、小気味いいぃ。
これって多分来歴なんだよね。政治家投げ出しちゃって交渉ごと官僚に押付けた。その僻目あるから歴代法制局長官になんも言えなかった。ただそれだけ。もう関係なし。三権分立の建前からしても極めてオカシイ。所詮法制局なんてのは、内閣の言い分の理由付け役であって「膏薬番」とでも言ったほうが当ってるところアリw。なぁ〜に先輩のお零れいつもまでもあると思うなよってカw。

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