支那産BMW(宝馬)318i金5,288,000円也。530iは938万円。
2004年4月22日4月17日から国産BMW318i新発売。排気量2L、最高時速214キロ。40.385万元。輸入318iのCIF価格は25万香港ドル未満だそうで、4割高wですか?まぁ輸入車のほうは関税ばっちしかけてあって、おいそれとは買えないんでしょうからネ。逆に言うと、いままでは関税で中央政府に入ってた4割分のおカネが、国産メーカーに雪崩れ込むと。また昨年すでに発売してた国産530iは70.385万元でしたんですと。国産アウディが40万元だそうですからね、318iで殴り込みですかw。予約販売で、前払い金が6万元(約66万円)だそうですわ。白、シルバー、サファイアブルーの三色。7シリーズのでかいヤツが、ホントの意金持ち用ってことですかね。
確かに宝馬(BMW)人気は凄いんです。最近やたら目にする。しかし月給2000元(26,000円)とか7000元(91,000円)でですかぁ?前金だけで8ヶ月分?凄いなぁw。
ま、当然ですが明らかに購買層が違うんですけどね。
ワシントンG7中国経済の波瀾に備えよ(産経)、「中国経済はまだ計画経済から市場経済への過渡期にある。過度に市場原理に依存していては、ハードランディングの懸念が高まりかねない。」(日経)とかいうような論説がほとんどですね。加熱気味の中国経済とかね。
大前研一だけが異色かな。もっといけいけどんどんってナ感じ?日経は「鉄鋼産業の投資は前年同期比で172%も増えた。」と懸念材料で見てますが、同じ資料を「規模が小さい。...小さいところを集約し、古い設備を捨て去って...5000万トンクラスの会社を作りますね。」とか250%増加の薦めですw。
支那特有の救済力があるんでってサ。それが「戸籍」と「土地」だというんですね。「居住移転の自由」がないから、労賃はいつまでも安いまんまだということらしいですね。沿海都市(都市戸籍3億人?)は内陸部(農民戸籍9億人?)という「自国内植民地」を有してるのだ、ということらしいです。
もう一つの理由がおもしろいですね。加熱経済が行き詰って財務破綻でバブル崩壊ってなことならんってさ。なんで?国有地切り売りってな最後に手段がある!んだって。「銀行などを救済しても余りある富を、中国という国家は持っています。」って...。
ふぅ〜ん。でも今の投資資金って殆ど外国のおカネだと思うけどなぁ。財務救済のために外資に虎の子の土地売っちゃうんだね。で、その後は?w。租界かなw。ホントに自由になる部分ができたら、中央政府の勝手ないうことなんか聞くわけないじゃんw。89年6・4の時のように自国民だけじゃないから武警じゃ済まないよん。外国政府(特に米国)が自国民及び自国民の資産(利権)保護のために介入するに決まってんじゃん。いまだって勝手やったら介入するだろうにさ。一応期限ありの貸借権だから言ってみれば外資にセーブかかってる面があるにのね。田中義一内閣時の済南事件の再来でしょ。1930年代の、列強による大陸切り分け分捕り合戦の再開ですね。もっともそのほうが、最大多数の居住民にとっては幸福かもしれませんがねw。
ただ、改革開放とその後の見方は面白いですね。『当初は沿岸の主要6都市が外国の企業、資本、商品を呼び込むようになり、今では160くらいの「百万都市」が我先にと、外資を導入しようとやっきになっています。』つまり都市単位で支那は実質的に既に連邦化しているんだと言ってますです。
確かに宝馬(BMW)人気は凄いんです。最近やたら目にする。しかし月給2000元(26,000円)とか7000元(91,000円)でですかぁ?前金だけで8ヶ月分?凄いなぁw。
ま、当然ですが明らかに購買層が違うんですけどね。
ワシントンG7中国経済の波瀾に備えよ(産経)、「中国経済はまだ計画経済から市場経済への過渡期にある。過度に市場原理に依存していては、ハードランディングの懸念が高まりかねない。」(日経)とかいうような論説がほとんどですね。加熱気味の中国経済とかね。
大前研一だけが異色かな。もっといけいけどんどんってナ感じ?日経は「鉄鋼産業の投資は前年同期比で172%も増えた。」と懸念材料で見てますが、同じ資料を「規模が小さい。...小さいところを集約し、古い設備を捨て去って...5000万トンクラスの会社を作りますね。」とか250%増加の薦めですw。
支那特有の救済力があるんでってサ。それが「戸籍」と「土地」だというんですね。「居住移転の自由」がないから、労賃はいつまでも安いまんまだということらしいですね。沿海都市(都市戸籍3億人?)は内陸部(農民戸籍9億人?)という「自国内植民地」を有してるのだ、ということらしいです。
もう一つの理由がおもしろいですね。加熱経済が行き詰って財務破綻でバブル崩壊ってなことならんってさ。なんで?国有地切り売りってな最後に手段がある!んだって。「銀行などを救済しても余りある富を、中国という国家は持っています。」って...。
ふぅ〜ん。でも今の投資資金って殆ど外国のおカネだと思うけどなぁ。財務救済のために外資に虎の子の土地売っちゃうんだね。で、その後は?w。租界かなw。ホントに自由になる部分ができたら、中央政府の勝手ないうことなんか聞くわけないじゃんw。89年6・4の時のように自国民だけじゃないから武警じゃ済まないよん。外国政府(特に米国)が自国民及び自国民の資産(利権)保護のために介入するに決まってんじゃん。いまだって勝手やったら介入するだろうにさ。一応期限ありの貸借権だから言ってみれば外資にセーブかかってる面があるにのね。田中義一内閣時の済南事件の再来でしょ。1930年代の、列強による大陸切り分け分捕り合戦の再開ですね。もっともそのほうが、最大多数の居住民にとっては幸福かもしれませんがねw。
ただ、改革開放とその後の見方は面白いですね。『当初は沿岸の主要6都市が外国の企業、資本、商品を呼び込むようになり、今では160くらいの「百万都市」が我先にと、外資を導入しようとやっきになっています。』つまり都市単位で支那は実質的に既に連邦化しているんだと言ってますです。
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