小皇帝は拙いってわかってはいるのねw
2004年5月5日こちらのカレンダーでは昨日が青年節で休日なのかな。5日は立夏、別に休みではない。代休やら何やらwでとにかく一週間休んじゃうんだろ。学校は8日土曜日から始まる。
5月5日はこっちじゃ関係ないが、日本は連休最後子供の日。その記事見てて産経新聞中国総局の福島香織さんの記事が目を引いた。
「最近の親の最大の懸念はどうすれば我が子を『小皇帝』にしないか、ということだという。」
やっぱりそうだよねぇ。とにかくこっちのガキの態度行動は目に余るw。学校の送り迎えは当たり前、夜10時くらいまで親が付きっ切りでローラースケートやってるもんなぁ。土日の習いモノは英語に楽器類(ピアノ・バイオリン・ドラムスw・サキソフォーン・古筝に二胡等々)がメジャーでしょか。サッカー教室にローラースケート教室も繁盛です。これが全部親付き添いですから。英語学校の2時間ふたコマの間、1階のロービー待合は親御さんで満員です。
地元学校に入れてるし一応当分は回りに合わせてやってるんで慣れたけど、それにしても割り切れん部分は多々あるわけで。まず勉強以外では叱るということがないんだな。もちろん手を上げるなんてことは皆無。その福島さんの記事によると「一人っ子に夫婦共稼ぎだと、子供のしつけって自信もてないのよ。」という北京女性の声を取り上げていた。またこんなに急激に世の中変化してると定番のお婆ちゃんにお任せも波長が合わないってこともあるかもしれない。勢い「寄宿制幼稚園w」ってな発想になるんだろね。土日のみ家族の触合いができるだけ。「さて、...親子三人で自宅でやっとくつろぐことができる日曜。『お母さん、おやつう』。家に帰ってくるなり”しつけ”はすっかり忘れ、わがままぶり全開。離れている時間が長いせいか、(お母さん)の甘やかしっぷりも三倍増。『いいのよ。しつけは外で、甘やかすのは内で、それでバランスがとれているはずwだから』(子供)が将来、どんな大人になるのか楽しみだ。」と〆てますね。
中国で人口抑制策として一人っ子政策が始まり四半世紀。一人っ子は全国で八千万人以上となった。この政策の弊害のひとつが、「小皇帝」と呼ばれるわがままでこらえ性のない子供の増加だが、その小皇帝が成長、責任感や独立心が欠如し、自意識ばかり強い「新人類」となって、改めて社会問題としてクローズアップされている。
ここに「中華意識」と「偏向歴史教育」と「成金状況」が加わって「野郎事大・井の中の蛙・無責任無謙虚」な留学生の大量生産とあいなったのでしょ。特にこの13年のえざわ時代に中学から大学まで送った20代前半の世代が最悪でしょうなw。ま、一言では「傍若無人」。たまたま青年節の4日にポカポカ陽気の中山公園に散歩に行ったら、まだ10時代午前中からベンチじゃチュンチュクアベック何組もw。体操の老人連中も見て見ぬ振りだね。日本でもバカモノ(若者)達がいきなり人前で口吸いw出したのは何年前からだっけ?6年くらい経ったかな?まぁ市政府前人民広場でも午前中w真昼間から開けっぴろげですな、小皇帝第一世代の傍若無人ぶりでした。
労働節は労働者すなわち使われてる種類の方々のお休みでして、自前でやってる人種は無関係のようです。来連以来工場視察に打合せ等やって3日月曜日からは完全に娘に付き合うんだとか言ってたにもかかわらず、早速来連情報を仕入れた投資希望者から電話で、まず3日は半日潰れ。4日は実際やる兄貴も交えて具体的な方法模索。金銭ではなく二種類の工場と設備を任せて賃料で回収なんてなアイディア開陳して受けた様子。おまけに事業本体の方にも「投資」希望者が出てきて、バブル状況では他人の褌でリスクヘッジ結構だと賛成する。今日午後からは連中に現地工場稼動状況の現場視察してもらって〆て三日間で投資受入れ契約完結。(バブルどっぷりwの)支那人同士だと早いわ。
夕方今回大連最後の夕食は韓国焼肉に決まる。苦手なんだよね、焼肉。場所が延安路先南山路角の店だから近所散歩しようと承諾して、食事は適当に切り上げて一人で近辺を散歩した。この近辺は、南山路・南山街・南山日本風景一条街とか七七路と、古い当時のままの二階建て4世帯アパートが何棟もあって、多分ポプラだと思うのだが大木も何本が街路樹で残っている歴史を感じさせる街並みなのである。やはり立夏ですね。真冬に来た時の殺風景が見違えるような緑の並木に変わっていた。紫の花をつけた木は桐の木のようだね。大連外国語学院近くの小さな公園に桐の大木があった。
ケーキ屋をみつけて入ったらチーズケーキが売っていたので、ショートケーキと合わせて5個買った。子供二人はどうせ冷麺に焼肉なんて飽きるだろうと思ってサw。
食事を終えて兄貴夫婦とはそこでお別れ、延安路先へ大連外国語学院正面から右折、大連京劇団(元東本願寺)を通って勝利路を山に登る。市内経由しない迂回路である。右手に夕方の大連中心部を眺めながら勝利路を東北路まで直進する。ここから右折してオリンピック公園にでた。娘と私はローラースケート、家族はウォルマートで買い物。毎夜9時までやっている。4月17日から地下3階の「奥林匹克電子城」ができた(大連駅前電子城移転)ので、それまでは1/3しか埋まらなかったでかい駐車場は満杯状態である。これからは近くでDVDにプリンターインキにPC関連は全部揃うので、とにかくまた便利になった。
娘用のパソコンが17インチモニターやら3ヶのスピーカーシステムだとかで結構大掛かりなのでやはりラック入れないと拙いようで、明日は午後から探してみよう。全部ガラス張りの支那っぽいの(パソコンラックが総ガラス張りw)をどこかで見かけたので、この際アレを入れてみようと思ってるww。
5月5日はこっちじゃ関係ないが、日本は連休最後子供の日。その記事見てて産経新聞中国総局の福島香織さんの記事が目を引いた。
「最近の親の最大の懸念はどうすれば我が子を『小皇帝』にしないか、ということだという。」
やっぱりそうだよねぇ。とにかくこっちのガキの態度行動は目に余るw。学校の送り迎えは当たり前、夜10時くらいまで親が付きっ切りでローラースケートやってるもんなぁ。土日の習いモノは英語に楽器類(ピアノ・バイオリン・ドラムスw・サキソフォーン・古筝に二胡等々)がメジャーでしょか。サッカー教室にローラースケート教室も繁盛です。これが全部親付き添いですから。英語学校の2時間ふたコマの間、1階のロービー待合は親御さんで満員です。
地元学校に入れてるし一応当分は回りに合わせてやってるんで慣れたけど、それにしても割り切れん部分は多々あるわけで。まず勉強以外では叱るということがないんだな。もちろん手を上げるなんてことは皆無。その福島さんの記事によると「一人っ子に夫婦共稼ぎだと、子供のしつけって自信もてないのよ。」という北京女性の声を取り上げていた。またこんなに急激に世の中変化してると定番のお婆ちゃんにお任せも波長が合わないってこともあるかもしれない。勢い「寄宿制幼稚園w」ってな発想になるんだろね。土日のみ家族の触合いができるだけ。「さて、...親子三人で自宅でやっとくつろぐことができる日曜。『お母さん、おやつう』。家に帰ってくるなり”しつけ”はすっかり忘れ、わがままぶり全開。離れている時間が長いせいか、(お母さん)の甘やかしっぷりも三倍増。『いいのよ。しつけは外で、甘やかすのは内で、それでバランスがとれているはずwだから』(子供)が将来、どんな大人になるのか楽しみだ。」と〆てますね。
中国で人口抑制策として一人っ子政策が始まり四半世紀。一人っ子は全国で八千万人以上となった。この政策の弊害のひとつが、「小皇帝」と呼ばれるわがままでこらえ性のない子供の増加だが、その小皇帝が成長、責任感や独立心が欠如し、自意識ばかり強い「新人類」となって、改めて社会問題としてクローズアップされている。
ここに「中華意識」と「偏向歴史教育」と「成金状況」が加わって「野郎事大・井の中の蛙・無責任無謙虚」な留学生の大量生産とあいなったのでしょ。特にこの13年のえざわ時代に中学から大学まで送った20代前半の世代が最悪でしょうなw。ま、一言では「傍若無人」。たまたま青年節の4日にポカポカ陽気の中山公園に散歩に行ったら、まだ10時代午前中からベンチじゃチュンチュクアベック何組もw。体操の老人連中も見て見ぬ振りだね。日本でもバカモノ(若者)達がいきなり人前で口吸いw出したのは何年前からだっけ?6年くらい経ったかな?まぁ市政府前人民広場でも午前中w真昼間から開けっぴろげですな、小皇帝第一世代の傍若無人ぶりでした。
労働節は労働者すなわち使われてる種類の方々のお休みでして、自前でやってる人種は無関係のようです。来連以来工場視察に打合せ等やって3日月曜日からは完全に娘に付き合うんだとか言ってたにもかかわらず、早速来連情報を仕入れた投資希望者から電話で、まず3日は半日潰れ。4日は実際やる兄貴も交えて具体的な方法模索。金銭ではなく二種類の工場と設備を任せて賃料で回収なんてなアイディア開陳して受けた様子。おまけに事業本体の方にも「投資」希望者が出てきて、バブル状況では他人の褌でリスクヘッジ結構だと賛成する。今日午後からは連中に現地工場稼動状況の現場視察してもらって〆て三日間で投資受入れ契約完結。(バブルどっぷりwの)支那人同士だと早いわ。
夕方今回大連最後の夕食は韓国焼肉に決まる。苦手なんだよね、焼肉。場所が延安路先南山路角の店だから近所散歩しようと承諾して、食事は適当に切り上げて一人で近辺を散歩した。この近辺は、南山路・南山街・南山日本風景一条街とか七七路と、古い当時のままの二階建て4世帯アパートが何棟もあって、多分ポプラだと思うのだが大木も何本が街路樹で残っている歴史を感じさせる街並みなのである。やはり立夏ですね。真冬に来た時の殺風景が見違えるような緑の並木に変わっていた。紫の花をつけた木は桐の木のようだね。大連外国語学院近くの小さな公園に桐の大木があった。
ケーキ屋をみつけて入ったらチーズケーキが売っていたので、ショートケーキと合わせて5個買った。子供二人はどうせ冷麺に焼肉なんて飽きるだろうと思ってサw。
食事を終えて兄貴夫婦とはそこでお別れ、延安路先へ大連外国語学院正面から右折、大連京劇団(元東本願寺)を通って勝利路を山に登る。市内経由しない迂回路である。右手に夕方の大連中心部を眺めながら勝利路を東北路まで直進する。ここから右折してオリンピック公園にでた。娘と私はローラースケート、家族はウォルマートで買い物。毎夜9時までやっている。4月17日から地下3階の「奥林匹克電子城」ができた(大連駅前電子城移転)ので、それまでは1/3しか埋まらなかったでかい駐車場は満杯状態である。これからは近くでDVDにプリンターインキにPC関連は全部揃うので、とにかくまた便利になった。
娘用のパソコンが17インチモニターやら3ヶのスピーカーシステムだとかで結構大掛かりなのでやはりラック入れないと拙いようで、明日は午後から探してみよう。全部ガラス張りの支那っぽいの(パソコンラックが総ガラス張りw)をどこかで見かけたので、この際アレを入れてみようと思ってるww。
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