お風呂はやっぱり日本式に限る。マッサージはまあまあ。
2004年5月8日タクシーで行こうかとも思ったのですが、少しこの辺りの街並みも感じたいので歩く。軍関連の街らしいです。「大連【舟見】艇学院」なんてのがありました。字の感じからだと、コーストガードの学校かな?海上保安大学ってとこでしょうか?入口には水兵服の門番が立ってます。ミリタリーショップも沿道に多いですね。
緑の少ない殺伐とした街並みで、すぐ飽きてしまいました。我慢してまた歩く。秀月街とか小店が並ぶ街にでました。歩道上に紙に何か書いておっさん達が2・3人でたむろしております。ずらぁっといるんですね、これが。物乞いかなと初めは気にも留めなかったのですが、工具を紙の上に並べてるのに気がつきました。でかめのレンチとかね。電動ドリルを並べてるのもいましたね。どうやら職人の売り込みみたいですね。自前の工具で仕事してるんですかね。
そんな男たちのたむろしてる街を過ぎて、また冗談っぽいネーミングの「桃源橋」というT字路にでました。その名の立体交差橋が架かっているだけみたいです。ここで解放路と八一路に分かれ、八一路先が長春路で日本式温泉屋があるはずなのですが、でもさすがに草臥(くたび)れた街並み続きでいやんなってしまいましたわ。道路横断して向かい側でタクシー拾うことにしました。その前に紙を出して「日式温泉。湯本」って書いてと...。
女性運転手のタクシーでした。紙示したらはぁ?ってな感じだったですねぇ。地図みせて大体ここいらじゃない?ってな感じで言って...。
道沿いをきょろきょろしながら走ってくれて、もう東北路にはいっちゃっいましたです。そのとき何やら思い出したらしく急にUターンして飛ばし出しましたですね。時間もあるからいいやとおまかせします。
随分戻って無事到着致しました。温泉ってぇからちょいと街外れかと思ってたのに、街中の商店街じゃないですか。こりゃ当て外れかなぁ。タクシー降りたら店からお出迎えですね。いいじゃないですか。支那関連店は全て入口でドア開けて「歓迎光臨」ってなこと言うだけですからね。それもニコニコと「いらっしゃいませぇ〜」って言ってますですよぉ。大いに期待してしまいますねぇ。
ふむ、なかなか落着いた造りではありませんか。白石の玄関から靴を脱いでフラットな板張りに上がると従業員一同「いらっしゃいませぇ〜」。結構けっこう。男性従業員に案内されてまずはその温泉とやらに。真昼間ですから貸切状態です。お風呂場は狭からず広からず、いいんじゃないですか。10人入ったら狭い感じだろうがね。
我が家の造り、とにかくお風呂は失敗でした。選りによってジャグジーバスなんですもんねぇ。また親子3人で入れるんですが、お湯溜めるのに時間がかかるし、極めつけは風呂桶外で洗えないこと。あれはダメですな。入浴した気がしないのです。8ヶ月ぶりにノビノビしましたかな。「金百合」というサウナには時々行ってるんですけど、あれもいまいちね。でかい湯船が3つもあるけど、正面にまたでかいプロジェクターテレビ付けてあって落着かないこと夥しい。4階のリラックスルームでは生バンドガンガン演奏してて騒々しいしさ、足マッサージ頼むと怪しい格好のお姉さん方がすぐに5階にいきましょうってな誘いするし...。
その丁度いい湯屋に湯船を一人で占領してたっぷり浸かって、洗髪も済ませてサッパリですな。で二階へ誘われて全身プラス足裏マッサージ2時間もガッチリやってくれましたな。〆て138元(1794円)。マッサージ終わってまたお風呂でしっかり温まってから、自家用車で我が家までお見送りしてくれましたですね。電話一本で送迎するそうです。ドアツードアで20分かな。湯屋も、キチンとして落着いたロビーでの容れ立て珈琲もまあまあだったし、マッサージ室の音楽も静かで良い感じだったな。客がほとんど日本人だと思ってたのですが、3組ほど入ってきた客は地元の人たちらしかったですね。やはり他の店の支那っぽい騒々しさを嫌う連中もいるのかなとか、一人で思った次第でした。
緑の少ない殺伐とした街並みで、すぐ飽きてしまいました。我慢してまた歩く。秀月街とか小店が並ぶ街にでました。歩道上に紙に何か書いておっさん達が2・3人でたむろしております。ずらぁっといるんですね、これが。物乞いかなと初めは気にも留めなかったのですが、工具を紙の上に並べてるのに気がつきました。でかめのレンチとかね。電動ドリルを並べてるのもいましたね。どうやら職人の売り込みみたいですね。自前の工具で仕事してるんですかね。
そんな男たちのたむろしてる街を過ぎて、また冗談っぽいネーミングの「桃源橋」というT字路にでました。その名の立体交差橋が架かっているだけみたいです。ここで解放路と八一路に分かれ、八一路先が長春路で日本式温泉屋があるはずなのですが、でもさすがに草臥(くたび)れた街並み続きでいやんなってしまいましたわ。道路横断して向かい側でタクシー拾うことにしました。その前に紙を出して「日式温泉。湯本」って書いてと...。
女性運転手のタクシーでした。紙示したらはぁ?ってな感じだったですねぇ。地図みせて大体ここいらじゃない?ってな感じで言って...。
道沿いをきょろきょろしながら走ってくれて、もう東北路にはいっちゃっいましたです。そのとき何やら思い出したらしく急にUターンして飛ばし出しましたですね。時間もあるからいいやとおまかせします。
随分戻って無事到着致しました。温泉ってぇからちょいと街外れかと思ってたのに、街中の商店街じゃないですか。こりゃ当て外れかなぁ。タクシー降りたら店からお出迎えですね。いいじゃないですか。支那関連店は全て入口でドア開けて「歓迎光臨」ってなこと言うだけですからね。それもニコニコと「いらっしゃいませぇ〜」って言ってますですよぉ。大いに期待してしまいますねぇ。
ふむ、なかなか落着いた造りではありませんか。白石の玄関から靴を脱いでフラットな板張りに上がると従業員一同「いらっしゃいませぇ〜」。結構けっこう。男性従業員に案内されてまずはその温泉とやらに。真昼間ですから貸切状態です。お風呂場は狭からず広からず、いいんじゃないですか。10人入ったら狭い感じだろうがね。
我が家の造り、とにかくお風呂は失敗でした。選りによってジャグジーバスなんですもんねぇ。また親子3人で入れるんですが、お湯溜めるのに時間がかかるし、極めつけは風呂桶外で洗えないこと。あれはダメですな。入浴した気がしないのです。8ヶ月ぶりにノビノビしましたかな。「金百合」というサウナには時々行ってるんですけど、あれもいまいちね。でかい湯船が3つもあるけど、正面にまたでかいプロジェクターテレビ付けてあって落着かないこと夥しい。4階のリラックスルームでは生バンドガンガン演奏してて騒々しいしさ、足マッサージ頼むと怪しい格好のお姉さん方がすぐに5階にいきましょうってな誘いするし...。
その丁度いい湯屋に湯船を一人で占領してたっぷり浸かって、洗髪も済ませてサッパリですな。で二階へ誘われて全身プラス足裏マッサージ2時間もガッチリやってくれましたな。〆て138元(1794円)。マッサージ終わってまたお風呂でしっかり温まってから、自家用車で我が家までお見送りしてくれましたですね。電話一本で送迎するそうです。ドアツードアで20分かな。湯屋も、キチンとして落着いたロビーでの容れ立て珈琲もまあまあだったし、マッサージ室の音楽も静かで良い感じだったな。客がほとんど日本人だと思ってたのですが、3組ほど入ってきた客は地元の人たちらしかったですね。やはり他の店の支那っぽい騒々しさを嫌う連中もいるのかなとか、一人で思った次第でした。
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