藤原紀香wとマッキントッシュ、ついに大連進出
2004年5月11日我が家近くの奥林匹克(オリンピック)公園地下(ウォルマートの隣か)に、大連駅前電子城が越してきました。4月17日オープンとか幟(アドバルーン)が出ていたので先日早速行って見たらまだ入居作業中でした。昨日、そろそろどうかなと出向いてみました。
珠江路先中山路の長い横断歩道を歩行者赤信号中に注意して片側4車線真ん中の分離帯まで進み(コレしないと青信号中に渡り切れないw)、短い時間の青信号を渡ってオリンピック公園に入ったら、正面広告スペースには新しくでかい「横たわった藤原紀香の妖艶なる笑み姿の写真」ができているではありませぬか。おぉ〜、ついに紀香も大連進出(落ち目w)か...。
こちらではどちらかというと一見清楚な感じのキャラしかテレビでは見かけない(あとは清朝時代劇のおちゃらけコケットなタイプ)ので、こういうどちからというとバタくさい絵柄は久しぶりにお目にかかるのですね。
この写真の表情は少し大人し目ですが、まぁいいんではないですかなどと思いながらどんどん近づいて行くと、どこにも「藤原紀香」の名前は見当たりませんのですね。
すっかり間近で「菲林格尓 Vo(ウムラウト)hringer 形象代言人:朱 茵(キンじゃなくってインね。「しとね」oh!色っぽいw...で変換されます)」と読めました。
なぁ〜んだ、紀香じゃないのか。...それにしてもよく似てますね。しばらく眺めてましたw(おっさんキラー面目躍如か)が、違いがわかりませんよ。表情には少し憂いがありますが、どうしたって藤原紀香なんだけどなぁ。
相当に腑に落ちない気持ち残しつつw、広場真ん中にある入口から下りエスカレーターに乗りました。大きな公園の東西両側のウォルマート(沃尓瑪)入口傍と公園真ん中辺りに2箇所の計4箇所の地下出入り口があるようです。沃尓瑪(ウォルマート)と同じく地下2階建てですね。降りたのはちょうど真ん中だったのですがエスカレーターを降りきった踊り場先が吹きぬけになっていて、地下2階にある噴水が見えました。
ところでエスカレーターすぐ横の売り場は「苹果電脳」(アップルコンピューター)とあって、赤い(残念ながら多色ではない)林檎マークがしっかり目立ちます。これって珍しいですねぇ。
市内中心部の裕景商場のPC組立屋の小店で、一軒だけそれもiMac一台展示してるのを見かけたことがありますが、専門店は初めて見ました。客は男女一組だけ。早速近場なのでまずここから見てみましょう。おぉ!楚々としたMacっぽいw女性がニコニコとやってまいりましたですよ。熱心にいろいろご説明いただきました。全然意味不明なのがちょいと痛いですけどね。で、パンフもらって値段見て、電卓持って来てくれたのでの計算してみると...。
M9092 PowerMac G5が30,680元+苹果液晶モニター23”が19,900元=50,580元(657,540円)...ですか。
M9290 iMac G4が22,500元(292,500円)
iPod 40Gが4,940元(64,220円)
苹果キーボードが800元(10,400円)
「金持ち層狙い」戦略は同じですが、ソニー・バイオ以上ですね。
地下1階はメーカー階らしいですね。聯想(多分代理店乱立)が目立ちました。次に韓国メーカーですか。あとはIBMとHPとDELLかな。ザッと見て6,000元(78,000円)から10,000元(130,000円)の価格帯ですかね。ブースは八割方埋まってましたが日本のメーカーが見当たらないですな。ソニーの店はまだ製品が展示されてませんでした。これから東芝にNECの代理店が入るようです。まだ店自体が工事中でした。
地下2階は組立屋にパーツ屋街、それにCD・DVD屋とかそちら方面の本屋が一軒とゲーム屋街かな。コピー機にファックスと電話屋もありましたね。プリンターに消耗品屋も結構多かったですね。例によって同じような店がいっぱいあるんで、馴染みになるとオマケ合戦始まるんでしょうね。
こういう店は少しでも立ち止まるとやたら声かけてくるんで少々鬱陶しいのですが、一軒だけ物静かな青年が立っているDVD屋があったので、また人も少なかったし寄ってパラパラ探してみました。
OH! クロサワ「七人の侍」発見!
紙出して「?」書き、指○めてw、いくら?
気の利く青年は電卓取り出して1枚7元で、2枚セットの「七人の侍」が14元(182円)w
彼はいろいろ取り出してくれました。
「羅生門」も「影武者」も1枚組で7元です。
五四広場の電子城では「乱」を6元でゲットしたけど、ここはまぁ近いしいいじゃんってことで。
ところで「蜘蛛巣城」ないかな? ...ないかぁ。
そうこうしてると青年がこれどう?って感じでセットもの出してくれたのが、横山光輝「三国志」。12枚セットで84元(1、092円)。
ちょいと散歩のつもりなので持ち合わせないもんなぁ。明日来ましょ、取って置いてネって、通じたかどうかはわかりませんケド。
思わぬ収穫だったので散歩も早々に切り上げて帰宅いたしました。早速プロジェクターで鑑賞いたします。セット項目見てみたら、日本語字幕表示できました。セリフも当然日本語です。この作品、古い映画なのでセリフが聞き取り憎かったのですが、今回はでかい画面でセリフもしっかり把握しながら見ることができましたですね。録音も元のモノラルとドルビーが選択できました。いやぁ、迫力ありましたです。14元(182円)で、じゅ〜ぶん満喫。
ところで、帰りにもまた支那版紀香を立ち止まって暫し鑑賞いたしたwのですが、やっぱり違いがわからないんですけどねぇ。
ホント、そっくりさんですよ。
朱 茵さん、ネ。
珠江路先中山路の長い横断歩道を歩行者赤信号中に注意して片側4車線真ん中の分離帯まで進み(コレしないと青信号中に渡り切れないw)、短い時間の青信号を渡ってオリンピック公園に入ったら、正面広告スペースには新しくでかい「横たわった藤原紀香の妖艶なる笑み姿の写真」ができているではありませぬか。おぉ〜、ついに紀香も大連進出(落ち目w)か...。
こちらではどちらかというと一見清楚な感じのキャラしかテレビでは見かけない(あとは清朝時代劇のおちゃらけコケットなタイプ)ので、こういうどちからというとバタくさい絵柄は久しぶりにお目にかかるのですね。
この写真の表情は少し大人し目ですが、まぁいいんではないですかなどと思いながらどんどん近づいて行くと、どこにも「藤原紀香」の名前は見当たりませんのですね。
すっかり間近で「菲林格尓 Vo(ウムラウト)hringer 形象代言人:朱 茵(キンじゃなくってインね。「しとね」oh!色っぽいw...で変換されます)」と読めました。
なぁ〜んだ、紀香じゃないのか。...それにしてもよく似てますね。しばらく眺めてましたw(おっさんキラー面目躍如か)が、違いがわかりませんよ。表情には少し憂いがありますが、どうしたって藤原紀香なんだけどなぁ。
相当に腑に落ちない気持ち残しつつw、広場真ん中にある入口から下りエスカレーターに乗りました。大きな公園の東西両側のウォルマート(沃尓瑪)入口傍と公園真ん中辺りに2箇所の計4箇所の地下出入り口があるようです。沃尓瑪(ウォルマート)と同じく地下2階建てですね。降りたのはちょうど真ん中だったのですがエスカレーターを降りきった踊り場先が吹きぬけになっていて、地下2階にある噴水が見えました。
ところでエスカレーターすぐ横の売り場は「苹果電脳」(アップルコンピューター)とあって、赤い(残念ながら多色ではない)林檎マークがしっかり目立ちます。これって珍しいですねぇ。
市内中心部の裕景商場のPC組立屋の小店で、一軒だけそれもiMac一台展示してるのを見かけたことがありますが、専門店は初めて見ました。客は男女一組だけ。早速近場なのでまずここから見てみましょう。おぉ!楚々としたMacっぽいw女性がニコニコとやってまいりましたですよ。熱心にいろいろご説明いただきました。全然意味不明なのがちょいと痛いですけどね。で、パンフもらって値段見て、電卓持って来てくれたのでの計算してみると...。
M9092 PowerMac G5が30,680元+苹果液晶モニター23”が19,900元=50,580元(657,540円)...ですか。
M9290 iMac G4が22,500元(292,500円)
iPod 40Gが4,940元(64,220円)
苹果キーボードが800元(10,400円)
「金持ち層狙い」戦略は同じですが、ソニー・バイオ以上ですね。
地下1階はメーカー階らしいですね。聯想(多分代理店乱立)が目立ちました。次に韓国メーカーですか。あとはIBMとHPとDELLかな。ザッと見て6,000元(78,000円)から10,000元(130,000円)の価格帯ですかね。ブースは八割方埋まってましたが日本のメーカーが見当たらないですな。ソニーの店はまだ製品が展示されてませんでした。これから東芝にNECの代理店が入るようです。まだ店自体が工事中でした。
地下2階は組立屋にパーツ屋街、それにCD・DVD屋とかそちら方面の本屋が一軒とゲーム屋街かな。コピー機にファックスと電話屋もありましたね。プリンターに消耗品屋も結構多かったですね。例によって同じような店がいっぱいあるんで、馴染みになるとオマケ合戦始まるんでしょうね。
こういう店は少しでも立ち止まるとやたら声かけてくるんで少々鬱陶しいのですが、一軒だけ物静かな青年が立っているDVD屋があったので、また人も少なかったし寄ってパラパラ探してみました。
OH! クロサワ「七人の侍」発見!
紙出して「?」書き、指○めてw、いくら?
気の利く青年は電卓取り出して1枚7元で、2枚セットの「七人の侍」が14元(182円)w
彼はいろいろ取り出してくれました。
「羅生門」も「影武者」も1枚組で7元です。
五四広場の電子城では「乱」を6元でゲットしたけど、ここはまぁ近いしいいじゃんってことで。
ところで「蜘蛛巣城」ないかな? ...ないかぁ。
そうこうしてると青年がこれどう?って感じでセットもの出してくれたのが、横山光輝「三国志」。12枚セットで84元(1、092円)。
ちょいと散歩のつもりなので持ち合わせないもんなぁ。明日来ましょ、取って置いてネって、通じたかどうかはわかりませんケド。
思わぬ収穫だったので散歩も早々に切り上げて帰宅いたしました。早速プロジェクターで鑑賞いたします。セット項目見てみたら、日本語字幕表示できました。セリフも当然日本語です。この作品、古い映画なのでセリフが聞き取り憎かったのですが、今回はでかい画面でセリフもしっかり把握しながら見ることができましたですね。録音も元のモノラルとドルビーが選択できました。いやぁ、迫力ありましたです。14元(182円)で、じゅ〜ぶん満喫。
ところで、帰りにもまた支那版紀香を立ち止まって暫し鑑賞いたしたwのですが、やっぱり違いがわからないんですけどねぇ。
ホント、そっくりさんですよ。
朱 茵さん、ネ。
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