値付けの基準ってあるのかな。
2004年5月13日安物だらけのロシア土産屋でちょい面白そうだったのは、旧ソ連紙幣とコインのセットでした。小さな紙幣とホントに貧相なボタンみたいなコペイカコインがアルバムのように装丁されてます。いくら?紙に書いたら125元だとか。ずるそうな女将がすぐ何か言ってましたが「おめぇ、幾らだったら買う?」ってなことが感じでわかりましたね。ふんッってな顔だったんでしょう。突然あせり出して何も言わんのにどんどん紙の数字が下がっていきました。いきなり半分になるようなのは相手にしたくないんで離れたら電卓持って追っ駆けて来ましたが委細無視。レーニンとスターリンの肖像画集なんかまだ売ってるんだもんなぁw。こりゃロシア風情じゃなくってソ連風情じゃんか、あきまへんナ。レストランも喫茶店もなし。早々に退散しましょ。大連の風情街二箇所、日本も露西亜も最低ですね。ちなみに7月にちらっと見た「日本文化人?池田○作展」の看板はまだ架かってましたです。なんで俄羅斯風情街でなのかわかりません。
同じ道戻っても面白くないので途中路地に入ってまた上海路に出ました。街路樹に白い花が見えます。近寄ったらアカシアのようです。一部咲きかな。「偽(ニセ)アカシア」っていうらしいですね。白い藤または鈴蘭を逆さにしたような感じです。ここいらは旧北大山通りというらしいです。北公園(現北海公園)でベンチに座って一服しました。租借地としては1945年まで40年の歴史あるし、今だに当時の特に満鉄関連施設は現役ですから、なんとなく往時が偲ばれるような気もするわけです。
ここいらは市中心部と観光地からは離れたところで普通の庶民の宛がい住宅なんでしょ。もうすぐ港ですから造船関連の会社員の住宅のようです。10何年前のハルビンと同じ造りで同じ雰囲気ですネ。改革開放とかバブルに乗り遅れたというかそのまんまのところと人たちが多数派なわけですね。
お!電話ですね。昨年ちょいと教えた大外の女子大生たちも一緒にウォーキング大会に参加したいそうでw。変にグループできちゃうと新規の知り合いでき難いので面白み半減なんだけどね。
ついでに言うにはアカシアが咲き出しましたよってなことですね。はぃはぃこちらも昨日上海路で初めて実物鑑賞いたしました、がぁ。今日はまたいい天気ですね。第三回目トレッキング演習に行ってみましょう。
9時50分出発。昨日買った赤いショルダーバックにミネラルウォーターと胃腸薬wつめてと。地図も2種類、鳥瞰図と普通のヤツとね。
オリンピック公園から水仙街の2分萌えくらいの柳並木を愛でながら唐山街から満鉄役員住宅街だと聞いたあたりに見当つけて坂道を登っていきました。確かに古いそれらしい住宅がありますですが、今は昔ツワモノどもの夢の後ですかね。庶民街になっておりました。3・4世帯が住んでるんでしょうかね。
どんずまりの道を行ったり来たりして展望台に辿り着きました。市中心部が一望です。坂道を下りながら緑のドーム様の建物を持つロシア建築モドキの建物が気になったので傍まで行ってみたら「大連雑技団」のでかい表札がありました。その坂先は電波台?らしいです。緑山の山頂にあるシンボルタワーで夜は照明でなかなかのものなのですが、今日は市内のアカシア散策と棒【木垂】島方面の濱海東路トレッキングなのでそのまでで止めて坂を下りました。
携帯電話局のタワーを目印に適当に歩いて解放路に出、横断して七七路です。旧東本願寺、現大連京劇団・京劇場を右手にしばらく行くとアカシアの並木が現れました。白い花房で極めて質素ですね。運悪く「煤管」(地域暖房用スチーム配管)の取替え作業中らしくアカシアの街路樹根元には土の小山です。アカシア並木を探しながらあちこちの街角を行った来たりして一応目に付くところは見たつもりです。
コンビニでコーラを買って飲みながら児童公園を目指しました。どうしたわけかここも工事中で入園できません。仕方ないので右折して日本風情一条街へ。一服して植物園へ向かいました。大した事ないですねw。階段登って中南路へ。ここから大連迎賓館にあたるのかしらん棒【木垂】島賓館までの道路は整備されて極めて綺麗です。谷間(たにあい)の片道2車線の道なのですが、周りの山の緑も深くて別世界です。サイクリングにはもってこいの道なのでしょうが、道路標識は自転車とトラックはダメみたいな表示になってるんですねぇ、残念。
中南路から山岳路へ入ると山間(やまあい)の呂家村というところを通りました。道路右手絶壁下wに昼休みで子供たちが遊んでいる小学校が見えましたが、道路を横断して学校に走って行く子供たちは自宅でお昼ご飯を済ましたグループなのでしょう。
村外れから片道一車線の迎賓路に入りました。道路脇は芝生で全然整備状況が違います。山の緑もなんだか特別に映えているような気がしてまるで別世界です。棒【木垂】島賓館入口に着きました。地形的には漏斗の入口です。ここから左手の道が大連港に抜ける濱海北路、正面門番の兵士のゲートを通って真っ直ぐが専用海水浴場とかゴルフ場にホテルのある当別地区、右手の道が白いフェンスで仕切られた特別地区沿いに山を登るようなかたちの濱海東路です。一気に登る形状の濱海東路を、左手にゴルフ場やら沖の棒【木垂】島や多分大連湾対岸と思しき低い山並みを幽かに眺めながら登って行きました。
微かな海風、雲ひとつない晴天、道下にすぐ見下ろせる専用海岸の透明度も高いようです。ここは磯濱ですね。波もなし。何とか夏にはここで泳いでみたいですね。
同じ道戻っても面白くないので途中路地に入ってまた上海路に出ました。街路樹に白い花が見えます。近寄ったらアカシアのようです。一部咲きかな。「偽(ニセ)アカシア」っていうらしいですね。白い藤または鈴蘭を逆さにしたような感じです。ここいらは旧北大山通りというらしいです。北公園(現北海公園)でベンチに座って一服しました。租借地としては1945年まで40年の歴史あるし、今だに当時の特に満鉄関連施設は現役ですから、なんとなく往時が偲ばれるような気もするわけです。
ここいらは市中心部と観光地からは離れたところで普通の庶民の宛がい住宅なんでしょ。もうすぐ港ですから造船関連の会社員の住宅のようです。10何年前のハルビンと同じ造りで同じ雰囲気ですネ。改革開放とかバブルに乗り遅れたというかそのまんまのところと人たちが多数派なわけですね。
お!電話ですね。昨年ちょいと教えた大外の女子大生たちも一緒にウォーキング大会に参加したいそうでw。変にグループできちゃうと新規の知り合いでき難いので面白み半減なんだけどね。
ついでに言うにはアカシアが咲き出しましたよってなことですね。はぃはぃこちらも昨日上海路で初めて実物鑑賞いたしました、がぁ。今日はまたいい天気ですね。第三回目トレッキング演習に行ってみましょう。
9時50分出発。昨日買った赤いショルダーバックにミネラルウォーターと胃腸薬wつめてと。地図も2種類、鳥瞰図と普通のヤツとね。
オリンピック公園から水仙街の2分萌えくらいの柳並木を愛でながら唐山街から満鉄役員住宅街だと聞いたあたりに見当つけて坂道を登っていきました。確かに古いそれらしい住宅がありますですが、今は昔ツワモノどもの夢の後ですかね。庶民街になっておりました。3・4世帯が住んでるんでしょうかね。
どんずまりの道を行ったり来たりして展望台に辿り着きました。市中心部が一望です。坂道を下りながら緑のドーム様の建物を持つロシア建築モドキの建物が気になったので傍まで行ってみたら「大連雑技団」のでかい表札がありました。その坂先は電波台?らしいです。緑山の山頂にあるシンボルタワーで夜は照明でなかなかのものなのですが、今日は市内のアカシア散策と棒【木垂】島方面の濱海東路トレッキングなのでそのまでで止めて坂を下りました。
携帯電話局のタワーを目印に適当に歩いて解放路に出、横断して七七路です。旧東本願寺、現大連京劇団・京劇場を右手にしばらく行くとアカシアの並木が現れました。白い花房で極めて質素ですね。運悪く「煤管」(地域暖房用スチーム配管)の取替え作業中らしくアカシアの街路樹根元には土の小山です。アカシア並木を探しながらあちこちの街角を行った来たりして一応目に付くところは見たつもりです。
コンビニでコーラを買って飲みながら児童公園を目指しました。どうしたわけかここも工事中で入園できません。仕方ないので右折して日本風情一条街へ。一服して植物園へ向かいました。大した事ないですねw。階段登って中南路へ。ここから大連迎賓館にあたるのかしらん棒【木垂】島賓館までの道路は整備されて極めて綺麗です。谷間(たにあい)の片道2車線の道なのですが、周りの山の緑も深くて別世界です。サイクリングにはもってこいの道なのでしょうが、道路標識は自転車とトラックはダメみたいな表示になってるんですねぇ、残念。
中南路から山岳路へ入ると山間(やまあい)の呂家村というところを通りました。道路右手絶壁下wに昼休みで子供たちが遊んでいる小学校が見えましたが、道路を横断して学校に走って行く子供たちは自宅でお昼ご飯を済ましたグループなのでしょう。
村外れから片道一車線の迎賓路に入りました。道路脇は芝生で全然整備状況が違います。山の緑もなんだか特別に映えているような気がしてまるで別世界です。棒【木垂】島賓館入口に着きました。地形的には漏斗の入口です。ここから左手の道が大連港に抜ける濱海北路、正面門番の兵士のゲートを通って真っ直ぐが専用海水浴場とかゴルフ場にホテルのある当別地区、右手の道が白いフェンスで仕切られた特別地区沿いに山を登るようなかたちの濱海東路です。一気に登る形状の濱海東路を、左手にゴルフ場やら沖の棒【木垂】島や多分大連湾対岸と思しき低い山並みを幽かに眺めながら登って行きました。
微かな海風、雲ひとつない晴天、道下にすぐ見下ろせる専用海岸の透明度も高いようです。ここは磯濱ですね。波もなし。何とか夏にはここで泳いでみたいですね。
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