朝から午前中は濃霧に小雨。午後1時ごろから晴れ間がでてきて、もう強烈な日差しが。多分蒸すかな。

10時からまたPC修理に来てくれたが、どういうわけだか新しいハードディスクを回収して古いヤツに戻し、また月曜日に来るってさ。

で、調子見るためにサイト巡りしてたら...、

http://hino.exblog.jp/

うわぉ! ため息でちゃうよぉ。
6月9日の「空と海」ね。この感じがこちらの黄海にゃないのねぇ。

http://kaguyawing.exblog.jp/

6月17日の「合歓の木」と。これがどぁ〜っと集団で街路樹真っ盛りなんですけどね、こっち。

http://www8.ocn.ne.jp/~tenbo/raung1.html

これが裏山wね。夏山と秋口一度かな、中一から高三までは毎年登ったかなぁ。

http://alpine.sppd.ne.jp/tohoku/iide/

いいでリンドウが鮮やかです。コースも、このまんまですわ。一気に登れるからポピュラーですもんね。季節も同じ。いいときですわ。

マツムシソウにトリカブト、ナナカマドにミヤマウスユキソウ(エーデルワイスね)が載ってないかな?ニッコウキスゲの群落も、もっとすごいんですけどね。

この人たち、石転(イシコロビ)雪渓を下ったのかな?
わたしゃ、高校2年のときに下り経験、22歳のとき一人で登りやったなぁ。白馬雪渓も40何歳のときに無理やり連れてかれたことあったけど、傾斜が段違いだったなぁ。白馬は横幅は確かにあるけれど、長さと傾斜はイシコロビ沢雪渓のほうが段違いに難しいと思うね。

U字谷っていうよりV字だね。何で「石転び沢」ってぇと、冬季に大雪で谷の岩(石じゃなくってホント岩ですわ)が削られて雪に埋もれてたのが春から夏にかけて雪解けで、その急傾斜(両サイドに正面ね)を転がってくるんですわw。そんで、イシコロビってなわけ。

実際そこ、山形県の小国から登ったとき、また悪いことに夏の雨で雪が緩んで濃霧で視界ゼロの状況でね、いきなり濃霧の中はるか上のほうから「らぁくせぇきぃ〜」ってな声聞こえて身構えてたら、霧の中から畳四畳半くらいの岩が転げてきましたね。

その晩の無人小屋での話は、ソレばっかw。

とにかくこういう景色のとこ知ってると、外地は空しいっすw。丸っきぃりぃ、自然とか景色とか空気とかのレベルがちゃい過ぎ。

「平面的」としか、言えないですな。

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