(NNA バンコク 2004/07/05)バンコク地下鉄が3日に運行を開始した。渋滞から解放されるのは嬉しい限りだ。

日本の地下鉄は1927年、上野〜浅草間が最初。東京や大阪ではモータリゼーション(車社会化)のはるか前に地下鉄や郊外への私鉄網が整備されていた

鉄道は単なる運搬手段ではない。運行が時間通りのため人々の行動に秩序をもたらす。駅に人が集まり街をまとめあげる機能もある

一方、鉄道が役割を終えた日本の地方は街に活気がない。

バンコクでは、モータリゼーション後に都市内の鉄道がやってきた。5年前のBTS(高架鉄道)開通で、沿線の不動産物件やホテルの評価が高まっている。

「約束の時間を守る」習慣も沿線では定着しつつある。外の風景が眺められない車内から、街の変化を予測することとしよう。(遠)


オヨヨッ! これは新鮮な視点。 

「大事な取引の決済で、遅刻するのは決まってクルマ使ってる人」てのは常識の四半世紀wの経験則。 

大連に来て一番いらついたのが、この時間(特に待ち合わせ時間)にルーズな点。

そうかぁ、バスでもタクシーでもだめなんだ。単なる移動手段じゃないんだよな。

特に「アンチ自家用車派」維持してるのは、運転すると「人が変る」からやぁなんだよなぁw

ニョウボもこっちで運転してから、下品の極みw

日本じゃ運転禁止にしてる(通行方向逆なんで、そんな器用なこと不可能だから)ので、まだ本性は日本じゃバレテないだろけど...。

正直、日本でもバスとかタクシー運転手並みの「プロドライバー」(人の命を預かる二種免許)レベルにならんうちは、免許やっちゃダメじゃん、とか思ってるナw

支那じゃもうはるかそれ以前。
昨年7月に、上海から初めて大連に着いたのは夕方。確かに街灯も薄暗かったけど、タクシー降りてすぐにけつまずいたネw。

車道と歩道の段差が、およそ30センチもあろうかというんだもんなぁ

最初は道路工事がルーズなんだろと思てた。んにゃぁ甘かった。そのくらい高くしとかないと、どんどん歩道に乗り上げちゃうんだわ。

それどころか、車道渋滞したそれも市内だよ、時なんかタクシー運ちゃんいきなり歩道に乗り上げて飛ばし出したサ、それもクラックション鳴らしながら...w
こっちは客一人で乗る時、別に決まりがあるわけじゃないんだろかど、助手席に乗るのね。真昼間、そんなクルマの助手席でさ、恥ずかしい通り越してあっけに取られて次はドア上の取っ手握り締めたもんなぁ。類人猿にクルマは、吉外に刃物以下だわw

交通法規も、実際調べたコトはないけど運行状況みて判断した限りでは、摩訶不思議。

正面赤信号でも、右折車はまんますっ飛ばして通行可!みたいなんだよん。横断歩道の青信号だけ見て安心して渡ってると、いきなりクラックション鳴らされた。「なんだぁ、ゴルァ!!」て言っても「フン!田舎モンがぁ」ってな視線残されてさ。

ひどいのはタマに歩行者横断待ってるクルマあると、後続車がクラックションばんばん鳴らして突っ切り走行w催促するんだもんなぁ。

あと、ウインカー出さないで右左折平気ネ。だから正面のクルマがちゃんと真っ直ぐ行くのか曲がるのか睨んでなきゃいかんのだわ。(これはさすがに交通法規違反でしょ。が、横行してるのは事実。特にタクシーw。業者集めて再教育せいよ)

後方からも平気で突っ込んでくるからね。どんな小さな道でも、横断するときには、左右確認は勿論、後方確認の癖が付いてから、やっと街なかの一人歩きができるようになったというわけ。

娘の学校の毎朝毎夕の送り迎えも、これじゃあ、無碍に「甘やかし」なんて言えないのよ。「自衛」の一面もあるわね。

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