「米の攻撃止められぬ」と警告=金総書記訪中時に江沢民氏

【ソウル6日時事】北朝鮮の金正日労働党総書記が4月に訪中した際、江沢民中央軍事委員会主席が金総書記との会談の席上、「北朝鮮がもし核物質を輸出して発覚し、米国がそれを理由に北朝鮮を攻撃しようとしても、中国は止められない」と警告していたことが6日までに分かった。韓国の消息筋が明らかにした。

北朝鮮が6月下旬の第3回6カ国協議で、「核凍結」の具体案を提起するなど一定の前向き姿勢をみせたのも、こうした中国の圧力が効いていた可能性が高い。

同筋によると、江氏の発言内容は、6月上旬に訪韓した趙南起・前中国人民政治協商会議副主席から韓国政府にも伝えられたという。(時事通信) [7月6日15時0分更新]


2ちゃんねる、「東アジアニュース+」の「解説」書込み。

【現在の状況】・グアムにステルス爆撃機やB52が配備。
       ・日本に特殊情報収集機や弾道弾追跡艦が待機。
       ・中朝国境に中国軍が展開中。
       ・半島周辺は潜水艦銀座。
       ・在韓米陸軍の一部がイラクに転出。

【今後の予定】・今月上旬にステルス戦闘機隊が半島に演習のため飛来。
       ・今月に都合7隻の米空母が西部太平洋に集結。
       ・再来月に入渠中のブルーリッジが一線に復帰。
       ・再来月に米イージス艦、日本海に配備。
       ・ロシア軍の極東大演習がもうすぐ。
       ・11月、米大統領選挙。
【米軍】太平洋・中東地域を対象に炭素菌・天然痘などのワクチン投与を実施へ

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