本多文革阿り「南虐」作へ鉄槌。当時(1937)のカメラマン証言。
2004年7月13日(クライン孝子の日記)...そこで今日、「百人斬り」冤罪事件をクリックしたら東京地裁で裁判があったって。
すでに若い女性弁護士稲田さんにお聞きしていたが、重要証人発見で、佐藤カメラマンが証人として立たれたとのこと。
その様子を柳川氏が次のように書いておられます。
<今日の法廷は、こちら側から証人要請した佐藤振壽さんの一方勝ちでした。
佐藤さんは91歳、車椅子ですが、頭脳明晰、記憶力抜群でした。毎日新聞・浅見記者の記事は、うそを上手に書いた虚報であるとし、陸軍は法螺話と知りながら、検閲を通し、朝日もまた真実を報道していないと述べました。
これはもう、東京日日の記事を根拠に書き散らした本多勝一氏にとって根底から一撃を加えたようなものです!
南京で撮った写真は、中国では南京事件30万殺害の一例として利用され、ご遺族に対しては、申訳なく、自分にとっても迷惑な話しであるとも述べられました。
途中、被告側の弁護士は、裁判長から質問の仕方が悪いと注意されたり、結局なにもポイントを上げることが出来ず、冴えたところがなく終わりました。この調子で前進してまいります!>
天晴れ!
法廷で「歴史論争」てのは本来おかしいんだけど、むこうが利用してマスコミがそれをさも「ホントにあったことのように報道する」形ができているんなら、反撃・反論の手段として「利用」せざるをえないってこともわかるしね。
こういう若手の弁護士諸氏が出てきてるってことが、まっこと頼もしいですね。左巻きの巣窟だったものw それと「偽善者」のね。
しかし、鈴木明氏の「...まぼろし」でてから、何年たった?
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