(勝谷勝彦の××な日々)

■2004/08/03 (火) 路線価公表。信濃町のそれって誰が決めるんだ(嘲)。

(略)

その『週刊ダイヤモンド』だが今日発売の最新号をとにかく買いに走ってほしい。なぜならひょっとすると午前中に法華どもが街頭に繰り出して買い占める可能性があるからだ。

表紙に黒々と「創価学会の経済力」。

しかし内容は経済力だけではない。一カルト団体がいかにこの国を壟断しているかをあらゆる方面から分析していてこの炎天下に背筋が寒くなるhttp://dw.diamond.ne.jp/number/040807/index.html#top。

これまで創価学会が何かを起こすたびに週刊誌など一応は書いてはきた。しかしその全貌というものはかつて言論弾圧事件のころいくつかの単行本などが曝露したあとは大きなメディアではきっちりと分析されてはいない。

今この時期に『週刊ダイヤモンド』がこの特集をしたというのは新社長の意思表示なのかどうかわからぬが北朝鮮と法華という2大カルトに総理大臣が魂を売っているこの国においては座右におくべき特集である。

内容の素晴らしさは経済雑誌らしい取材力で具体的な部分に踏み込んでいること。学会の総資産が10兆円というところから創価大の卒業生の就職先リストまである。

三井住友銀行が突出して大量に採用していることはよく覚えておこう。

全国に85人も小学校の教員として採用されている恐怖。もちろん毎日新聞を筆頭に法華のために輪転機を回している腐れ新聞社のリストもある。特に地方の方は自分のところの地元紙がそうだったのかと目からウロコなので見てください。

ダイヤモンドのライバル誌といえば東洋経済だがなぜそこが学会特集をしなかったかも笑える。参院選で公明党から当選した西田実仁は元『週刊東洋経済』副編集長。隠れ法華恐るべし。

信濃町を取材した記者の恐怖の尾行体験も。ちなみにダイヤモンド社は警備員の数を増強した。

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