まず産経新聞が社説で牽制ネ。
2004年8月5日(産経新聞 2004/08/05 社説)
■【主張】サッカーアジア杯
五輪開催の資格あるのか
(反語。いぁ、ねぇw)
サッカーの国際試合では、ファンの常軌を逸した行動はまれではない。しかし中国で開催中のアジア杯において、日本の選手や観客に向けられた敵意は、サポーターにありがちなマナーの悪さとして黙過できない。
日本は一次リーグの三試合と決勝トーナメントの二試合を、中国人観衆の一方的な相手チームへの声援と日本チームへのブーイングの中で戦い、七日の決勝に進出した。前回大会の優勝国で、二〇〇二年ワールドカップ(W杯)でも決勝トーナメントに進出した日本に対し、中国のファンがライバル意識を持ち、日本の対戦相手を応援する気持ちは理解できる。
問題はやり方だ。四戦した重慶では特にひどかった。
国際試合の慣例である(出場国チームの祖国の国歌)「君が代」吹奏に中国人の多くは起立せず、ブーイングを浴びせたり、反日的な横断幕を掲げたりした。
その上、二十人ほどの日本人サポーターは威嚇され、日の丸の旗を出すこともできなかったという。国営中央テレビがほぼ日本の試合だけ、国内で生中継しなかったのも、不可解だった。
(問題は、この状況って、「対中国戦」じゃなかったんですよ!
1日目が対オマーン戦、2日目がタイ、3日目がイラン、4日目がヨルダン、ですもの。
相手国応援ならまだしも、単に日本憎しでそんなことしたら対戦国に対しても大無礼!ましてホスト国)
中国共産主義青年団機関紙が「スポーツと政治を混同するな」と厳しく批判したものの、インターネット上には、同紙を「小日本(日本の蔑称(べっしょう))に味方するのか」と逆に攻撃する書き込みが殺到、済南で三日行われた準決勝でも状況は改善されなかった。
中国は準決勝で十年間負け続けたイランを破り、決勝戦で日本と対決することになった。中国人サポーターのボルテージは上がり、ネット上には「抗日戦勝利を」「小日本撃滅」などの書き込みが乱舞している。日本政府が不測の事態を警戒し、中国側に異例の申し入れを決めたのも当然だ。
このような事態になった背景は複雑だ。
(簡単だ!と書けないのがつらいよネw)
(現に「院政」敷いて党の私軍握ってるえざわの13年に渡る)反日愛国主義教育の影響や、経済成長に伴う大国意識の広がりに加え、(党関係者の私服肥し批判6.4の反省ないままの外資頼りの歪なバブルで)大卒者でも就職難という現実社会への不満が若年層に強く、日本がそのはけ口になっているとの指摘もある。
自国チームへの応援は大いに結構だ。ただ相手チームの選手やサポーターに不安や不快感を抱かせるようでは開催国として失格だ。中国人サポーターの行動と当局の無為無策は、四年後の北京五輪開催資格へ疑問の声を呼ぶ。日中戦での改善を期待する。
7日土曜日現地時間午後8時からの北京工人体育場への現地日本人8千人(のうちの)応援団は、祖国国歌「君が代」を高らかに歌い、また相手国国歌「義勇軍行進曲」演奏中は静粛起立して敬意を表し、国際大会での観客の常識を、「4000年間文化伝承して下すったおん礼に」ご教示してさしあげよぉ。
そしていったん競技が始まったなら、ヒーロー「玉田」の名を一糸乱れぬ大声援で合唱し、会場を揺るがそう!
「たぁーまぁーだぁー」「たぁ〜まぁ〜だぁ〜」「他【女馬】的ぁぁぁ〜〜」(FUCK YOU!)
どう聞こえる(とるw)かは、相手の勝手...
【口阿】【口牙】(aya)
【口艾】【口牙】(aiya)
【口阿】【口育】(ayo)
ぁ、ぃぁ...やめてぇw または、まいったなぁ〜w
ついでに、「我孫子(あびこ)」からの応援団なんていて、幟立てたら笑っちゃうけど。
代々木上原から出てる千代田線終点ネ。
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