論評1

2004年8月7日
西村幸祐 酔夢ing voice

http://www4.diary.ne.jp/user/401628/

■2004/08/06 (金) アジアカップの混乱 北東アジアの「遠い夜明け」(5)

昨日は支那外務省の孔泉(コウセン)報道局長が「日本のメディアが一部の人の行為を大げさに報じ、政治問題化させているのは遺憾だ」と傲慢な発言をしたのを書き忘れた。

この報道官は自分の態度がこれまでどれだけ日本人を不愉快にさせているか客観的な評価を知るべきだ。分かっていればこんな拙劣な発言はなかった。

日本メディアへの脅しも含まれているのだろうが、拉致を「一部の工作員の妄動」と言った金正日と酷似している。朝日とは阿吽の呼吸なのだろう。

しかし、こんな発言は国際スポーツイベントの開催能力がない事を世界中に告白したのと同じだ。国の構造が北朝鮮と本質的に変わりなく、規模が大きいだけなのか?

支那と仕事をする人は支那はもう共産主義じゃない、資本主義だとよく言うが、それは日本と仕事を行えるだけの話でトウ小平の偉大な遺産の破綻を反日でどうにか繋ぎとめた江沢民政策の末期症状がアジア杯の反日の本質だ。

非民主主義国家で五輪を開催すると、ナチスドイツ、ソ連と開催後にその体制が崩壊している。この歴史的事実だけが北京五輪の希望と言える。

情報ではアジア杯のオーガナイズ能力は瀕死状態との事。

超エリートの外務省報道局長でもこのレベルなのだから後は想像がつく。

メディアも一部が監督会見でジーコにブーイングするような御粗末さ。

簡単に言えば民度の低さが、それも過激な反日政策が原因で自分で自分の首を絞め始めた。

フジテレビが競技場前で「中国青年報」を見せてインタビューをしたら、「こんな新聞は捏造だ」と怒り狂っている姿が伝えられた。

あのNHKでさえ

支那人青年が「中国が負けそうになったら自分が出て行ってやっつける」と真顔で答える

インタビューを4日に報道した。

NHKがあれを流したのはよほどの危機感があるからだ。


ああいうキチガイを作ったのが捏造と歪曲に満ちた狂気の反日教育だが、実態を報じてこなかったメディアや

共同作業で反日政策に加担していた朝日

の責任は重い。


支那人の日本での凶悪犯罪の責任は江沢民と朝日にある。

北京の日本大使館が邦人に注意勧告を出したが、まるで紛争当事国のような様相。

7日の北京は競技場だけでなく人民武装警察が大量に配備され戒厳令のようになるだろう。反日に名を借りた北京政府への暴動が恐いからだ。

北京五輪開催の可能性という外交カードを日本にもたらしたサッカーは偉大だ。

日本代表は外務省より遥かに国益に貢献した



すっきり、まさしく正論。

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