ほぇ〜。米軍動く。
2004年8月12日米イージス艦、初の新潟入港へ=万景峰号とは別港区に(時事通信)
在日米軍が第7艦隊所属のイージス巡洋艦「カウペンス」(9500トン)を20日から23日まで新潟港に寄港させたいと、新潟県に打診していたことが12日、分かった。正式に岸壁使用許可申請が出れば、県は許可する方針で、米イージス艦の新潟入港は初めてとなる。
県によると、米大使館員が今月6日、県の東京事務所を通じて寄港を打診。11日には横須賀基地(神奈川県)の担当者が県庁を訪れ要請した。県は港の水深などを考慮し、新潟市中心部に近く、北朝鮮の貨客船「万景峰92」号が接岸する西港区ではなく、貨物船の出入りが多い東港区への寄港を許可する見通し。万景峰号の次回入港は25日。
寄港の目的は乗組員の休養で、担当者からは知事への表敬訪問や地域住民とのスポーツ交流などの希望が示された。
[時事通信社:08月12日 17時18分]
日朝実務協議、不明者に新情報なし…次回は来月で要請
【北京=三浦真】北京で行われていた日朝実務協議は12日、安否不明の拉致被害者10人について北朝鮮側から新たな情報が示されず、大きな進展のないまま、2日間の日程を終了した。
日本側は次回の協議を9月中に開催するよう提案したが、北朝鮮側は本国に持ち帰って検討すると答えるにとどまった。日本政府は、次回協議で具体的な調査結果を示すよう北朝鮮側に強く要求する方針だ。
日本側は12日の協議で、安否不明の10人について個別に疑問点を示し、詳細な説明を求めた。北朝鮮側は「拉致を行ったのは、いわば特別な機関で、調査が必要な点が残っており、今日の時点では答えられない」などと述べた。調査終了の時期のめども示さなかった。
北朝鮮側は、10人以外の特定失踪(しっそう)者についても、「問題点の所在は良く分かっている」と述べただけだった。
また、日本側は、<1>北朝鮮が核の完全廃棄に向けて、9月末までに開く第4回6か国協議で問題を進展させることが重要<2>5月の日朝首脳会談で弾道ミサイルの発射実験凍結の継続で合意したことを踏まえ、国際社会の懸念を払しょくすべきだ――と強調した。北朝鮮側は「本国にきちんと伝える」と応じた。
細田官房長官は12日夕、協議の結果について「具体的な内容は一切進展がない。日本政府としては不十分と判断せざるを得ない」と語った。
協議は、午前と午後に計4時間行われた。日本は外務省の斎木昭隆アジア大洋州局審議官ら、北朝鮮は宋日昊(ソン・イルホ)外務省副局長らが出席した。
斎木氏らは13日に帰国し、都内で拉致被害者家族会の幹部らに協議内容を直接報告する。(読売新聞)
経済制裁発動→北、宣戦布告と看做す。→宣言だけで「戦闘状態」→日米安保条約発動→米イージス艦「先手」防衛着手w→北、崩壊。...で、一件らくちゅぁあぅくぅ〜w
追加記事
<日朝実務者協議>新情報ないまま終了
9月中の回答求める
【北京・中川佳昭】北京で開かれていた日朝実務者協議は12日、2日間の日程を終えた。安否不明の日本人拉致被害者10人について、北朝鮮側から新たな情報の提供はなく、途中経過の説明にとどまった。日本側は9月中に再度、実務者協議を開き、金正日(キムジョンイル)総書記が約束した再調査の最終結果を示すよう求めたが、北朝鮮側は「持ち帰って検討する」と回答しただけだった。
政府・与党内では、早期の日朝国交正常化交渉再開は困難との見方が強まっている。
12日の協議で北朝鮮側は前日に続いて10人の個別の調査状況を説明。日本側はそれぞれについて疑問を投げかけたが、明確な回答がなかった模様だ。日本側代表の斎木昭隆外務省アジア大洋州局審議官は記者団に「北朝鮮側には相当きついことも言ったし、注文もつけた」と説明した。
実務者協議は「5月の日朝首脳会談のフォローアップ」と位置付けられていたが、日朝国交正常化交渉の再開時期に関する論議は見送られた。また日本側は、核・ミサイル問題に言及し、(1)完全な核廃棄(2)次回6カ国協議での進展(3)ミサイル発射のモラトリアム――などの重要性を指摘した。
北朝鮮側は「本国に持ち帰る」と述べるにとどまった。(毎日新聞)
[8月12日21時3分更新]
もう、経済制裁でしょ。
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