ぼろぼろ出てくるんで忙しいね。
2004年8月17日
(殿下さま沸騰の日々)
■2004/08/16 (月) 支那の南京大虐殺宣伝。
どんどん掘ってねその墓穴。
時節柄突っ込みどころ満載の人民日報。さしずめ『人民をどり』やね(笑)。まずはこんな記事。『南京大虐殺記念館、改装へ。展示面積は3倍に』
(→http://www.people.ne.jp/2004/08/16/jp20040816_42429.html)。
南京の戦闘で死亡した(戦闘員を除く)純粋な民間人がどれだけの数に上るのかについては、各種の研究成果から少なくとも支那の主張する30万人超という数字が出鱈目であることは言うまでもない。だが、そういう史実と支那の政治的プロパガンダとの間には何の関係もない。
記事によれば『中国の民間や日本、ドイツ、デンマークなどの諸国から大量の資料が見つかり収集されている』ので資料を陳列する充分なスペースがない。だから改装が必要になったと支那はいう。
だが、その資料に『ラーベ日記』や『東史郎日記』などが含まれるという胡散臭さは、それが政治的プロパガンダだからである。こりゃまた大層な資料を発見なさったようで。ええ、ええ。そりゃ三倍の面積が必要でしょうとも(爆笑)。
・・そう嗤ったら続けてこんな記事。『南京大虐殺を研究する日本人教師、記念館が表彰』
(→http://www.people.ne.jp/2004/08/16/jp20040816_42413.html)。
記事は言う。『(南京大虐殺記念館)は15日、第1回目の「南京大虐殺史調査研究特別貢献賞」を日本人教師の松岡環さんに授与した』と。
これまた爆笑。なぜって、松岡環こそ知る人ぞ知るトンデモなプロ市民なのである。
松岡環は『南京戦閉ざされた記憶を尋ねて―元兵士102人の証言』と題するトンデモ本を二年前に刊行。その中で、登場する元兵士が匿名ばかりのインタビューを捏造しているのである。
小学校教師でありながら、彼は日本全国を旅して102人の元兵士を捜し当てたらしいが、なんと『1926年生まれの兵士』が南京で『若い嫁さんが隠れとったんじゃ。纏足で速く逃げられんで、そいつを捕まえてその場で服を脱がして強姦したんじゃ』と言わしめる出鱈目ぶり。
なにが爆笑かって、1926年生まれの兵士と言えば当時11歳。
捏造するにしても頭が悪すぎるのである。
江沢民指導下での階級苦(闘争)を捨て去った後の民族苦(闘争)という支那の政治的理由の下での南京プロパガンダ。
だが、いやだからこそ、出てくるのはラーベだの東史郎だの松岡環だのという『特殊な有名人』ばかり。結局、南京事件が史実でないことを自ら告白するようなものである。
さ、どんどんやってくださいな。その墓穴掘り(嘲笑)。
「1937年12月13日から6週間」てのが示された期間。
1926年生まれだったら、差し引き37-26=11歳だね。11歳で南京戦で強姦したというわけだね。あとで1916年生まれの間違いだとか訂正したらしいが、杜撰すぎるわな。
たまきんさんは、小学校女性教師かな。
あら?これ、おっさんか。たまきんだしな。
1947年生まれの見事な団塊の世代。
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