おぃおぃ、恥ずかしいゾ。東アジアの田舎もん。おぉ、おれっちもナw。
2004年8月26日アテネ中国報道陣にBOOイング
取材マナー問題あり過ぎ!!
アテネ五輪には中国の報道陣が600人近くも詰め掛け、2008年の北京五輪に向けた激しい前哨戦を展開している。しかし、メダル獲得選手の会見で中国人記者が質問を独占し、組織委スタッフから注意されるなどマナーの悪さも目立ち、サッカー・アジア杯での“反日ブーイング”と通じる国際性のなさを指摘する声も出始めた。「4年後が心配」と、他国の記者や五輪関係者らは話している。
今大会で最初の金メダルを獲得したのは、射撃の中国代表・杜麗選手。14日、記者会見場はあたかも同選手の応援団が集まったかのような騒ぎだった。
突然、中国人記者が杜選手に走り寄り「写真を1枚」とおねだり。選手と記者の「撮影会」が始まった。
他国の記者はぼう然。「やってられねえよ」と、欧米の記者らは席を立った。
選手への質問も中国人記者が独占。見かねたアテネ組織委員会のスタッフが「銀や銅のメダリストにも時間をあげてください」と注意する一幕もあった。
今、アテネの競技場は中国のメディア関係者であふれている。国際オリンピック委員会(IOC)の記者証を取得した中国人は367人。前回シドニー五輪から103人増。肥大化防止のために記者証発行数は抑制傾向にあるが、中国は次期開催国のため、大量に人員を投入しているのだ。
だが、正規に取材を許可された記者以外に、記者証を持たない「モグリ」の中国人記者も大勢アテネ入りしているという。今回、80人に倍増した国営通信・新華社の高殿民運動部主任は「わが社で少なくともモグリは200人はいる」と言い放った。
五輪メーンプレスセンターの向かいのビルには、中国最大のインターネットニュースサイト「新浪網」が陣取る。陳国柱副編集長は「記者証はないが、選手や役員を特設スタジオに招いて特別報道を展開中だ」と話した。
中国メディアのマナーの悪さは、2年前のソルトレーク冬季五輪でも指摘されていた。会場にあるフリードリンクを大量に持ち返ったり、選手とともに大声で歓喜する記者らが目立った。「隣で取材していて、選手のコメントがまったく聞き取れなかった」ある日本人記者は苦々しい表情を浮かべる。
中国では、いまだに政治面では厳しい報道規制が敷かれている。反面、スポーツ報道は自由化が進み、読者の関心も高い。加熱ぎみの報道は、中国の抑圧された政治体制への反動なのかも知れない。
サッカー・アジア杯の日本対中国戦では、中国人サポーターが日本大使館の公用車に投石し窓ガラスを割るなど大暴れ。石原慎太郎都知事は「民度が低い」と発言した。中国は大衆とともにマスコミも、4年後の北京五輪までにマナーの徹底を求められそうだ。
しかし、NHKの何某運動部長が、「わが社では少なくとも200人のモグリ記者がいるッ!」てなこということ自体、想像がつかんのだがな。さぁすぅがぁ、支那!!ってことね。
やっとでたな、まともなコメント。
(多事X論)
■平成16年8月25日(水) 米軍ヘリ墜落事故
〜日本人はかくも冷酷になったか〜
沖縄で米海兵隊のヘリが墜落した件だが、この件はそんなに目くじらを立てるような問題とは思えず、むしろ米軍の対応は至極当然だと思う。
朝日から産経まで右も左も概ね米軍批判で一致しているようだが、何か大切な事を見落としてはいないか?
それは、今の米軍は平時ではなく戦時であるという事だ。
考えてもみて頂きたい。今米軍の対応を批判している者は、仮に我が国周辺で戦争が勃発し、米軍機や自衛隊機が墜落した場合、いちいち飛行停止がどうの再発防止策・現場検証がどうのなどと主張するのか?
さすがにそんな馬鹿な事は言わんだろうに。
(本当に言う奴がいたりして・・・)
米軍批判論の言わんとするところも解らんでもないが、100歩譲ってそんなものは平時にでも言うべきであって、イラク戦争の最前線に赴く部隊に主張すべき事ではないだろう。
大体、事故原因の究明など、日本政府やマスゴミあたりがギャーコラ騒がなくたって、米軍が徹底的にやるに決まっているだろうに、なにをそんなに青筋立てているのかさっぱり解らない。
事故を起こした同型機が飛行を再開した事で、『沖縄県民の感情を逆撫でするとか』とか『沖縄に帰ってくるな』などと真顔で言ってる手合いがいるが、こういう物言いを見掛るにつけ『日本人はかくも冷酷になったか』とつくづく思う。
なぜなら、飛行再開といっても単なる訓練飛行を再開したのではなく、件のヘリは戦地に派遣されたからだ。(強襲揚陸艦エセックスに着艦し、そのままイラクに向かったらしい。)つまり、このヘリのパイロットは今回の派遣で戦死するかもしれないのであって、そのような軍人に罵声を浴びせるとは一体何事だろう。
死を覚悟して戦地に赴く米軍人に最大限の敬意を表し、無事の帰還を願ってこそ人としてあるべき姿ではないのか?
7/18付のコラムで指摘したが、イラクに派遣された我が自衛隊は国内航空各社からチャーター機の運行を拒否され、米国系航空会社のチャーター機(NW等)でイラクに派遣された。
この米国系チャーター機では機内アナウンスでイラクに派遣される自衛隊員が搭乗していることが紹介され、多くの自衛隊員が涙したそうだ.
支那や韓国の民度を批判する前に、我が国の民度こそ恥ずべきだろう。
こと、軍事関連は素人だからさぁ。勘弁ネ。
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