わっはっは。ええぞぉ。
2004年9月10日(殿下さま沸騰の日々『てめぇらなめんなよっ!』)
■2004/09/09 (木) 慰安婦存在肯定論者は朝鮮の男=ヘタレと言うに同じ。
従軍慰安婦問題についてたくさんのメールをいただいている。賛否両論の『キモ』は、フェミ婆の発言、すなわち『日本帝国主義によって、性奴隷生活を強制されたハルモニたちが半世紀を過ぎた今なおいやすことのできない心の傷のためにもだえ苦しんでいる事実』
http://210.145.168.243/sinboj/j-2004/04/0404j0908-00006.htm
を認めるか認めないか、ということである。
フェミ婆は『日本帝国主義によって、性奴隷生活を強制された』ことが『事実』であると断言しているのであるが、そのような明確な証拠はいまだに見つかっていないことに議論の余地はない。
『寝込みを襲われ銃で脅されて強制連行された』『逃げようとして銃剣で刺された』と日本政府(軍)を非難する以上は、その強制性の証拠を提示しなければ、ただの言いがかりである。
わたしは、だからそのような主張が言いがかりであると言い、自らの売春婦としての汚名を他国に濡れ衣を着せて注ぐ行為を卑劣だと言っているのである。
この強制性の問題をいっそう複雑にしてしまったのは、実は日本政府の対応である。このことがあまりよく知られていないのではないか。
朝日新聞の特ダネとして報じられた従軍慰安婦問題が外交問題に発展した際、当時の宮沢内閣は毅然と対応するのではなく、江之傭兵官房長官の談話であっさり強制性を認めてしまった。
その部分を引用する。『慰安婦の募集については軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、さらに、官憲等が直接これに荷担したことが明らかになった』と。
後に当時の石原官房副長官がそのような事実不在にもかかわらず、韓国政府との政治的決着のために妥協したと認めたが、時既に遅し。
談話が独り歩きして、例のクマラスワミ報告やマクドゥーガル報告、さらに教科書での従軍慰安婦の強制連行記載という奇態になったのだ。
存在しないことが政治的に存在することになってしまったのは、日本外交の大きな汚点というほかない。
強制連行を認めよというひとびとに、わたしはひとこと言っておこう。
北朝鮮の言うように『20万人』もの妙齢のおのれの娘や許嫁の女性が、銃口の脅迫のもとに強制連行され性奴隷にされたのが事実だというのならば、そのような暴挙を指をくわえて眺めていた当時の朝鮮の男どもはとんでもない腐れヘタレだよと。
さあ、誇り高き朝鮮の男は自分の祖父や曾祖父がヘタレであったと認めるのかね。
ここいらって、秦郁彦せんせがチェジュド聞き取り調査でとっくに判明してんじゃなかったけぇ??
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