ちょい飲みすぎ?いぁ、あたしがね。
2004年9月11日(殿下さま)
■2004/09/10 (金) 首相批判のネタまで支那から借りる社民党の愚を嗤え。
社民党が支那や韓国の尻馬に乗って靖国に難癖をつけている。
サッカーアジア杯での暴動という失態について、支那の孔泉報道官が『支那人暴動の原因は歴史認識を改めない日本の責任である』とアヤ付けしてきた
が、小泉首相は『(靖国神社参拝は)わたしの政治信条であり断固として変えない。わたしは日中友好論者だがそれと靖国参拝は別だ』と明言。(注1)支那の言いがかりに再反論している。社会新報でこれに難癖を付けているのが社民党なのである。(注2)
社民党は、靖国神社におけるA級戦犯合祀が『侵略戦争を正当化し日本の戦争責任を否定することである』という支那や韓国の主張を無批判に援用し、『侵略戦争を正当化した靖国参拝によって中国は四年間も首脳会談を拒否している。小泉首相は違憲の靖国参拝を直ちにやめ(る)べきだ』という結論を導き出す。
野党であるから、社民党が首相の言動を批判するのはまあ仕事といえば仕事だが、その論拠を借りてくるとは、要するに支那や韓国の反日への『ただ乗り』。矜持というものがないのである(蔑)。
あまり知られていないことだが、支那や韓国が日本の首相(や閣僚)の靖国神社参拝に難癖を付け始めたのはそんなに古いことではない。
支那が公式に非難し始めたのは、85年の中曽根首相の参拝時が最初なのである。
御柱である以上、A級戦犯といえども靖国神社に祀られるのは当然のことだが、その事実が明らかになったのは合祀されてずっと後の79年のこと。
85年以前は、79年以降だけでなくそれ以前においても、支那や韓国が首相参拝を非難することは一切なかったのである。
そして、もちろんのこと社民党が首相の靖国神社参拝を非難し始めたのは、支那が騒ぎ始め尻馬に乗って韓国が騒ぎ始めた85年以降のこと。
まったく救いがたい馬鹿なのである。
社民党の時代錯誤ぶりはここ数年際だっている。
北朝鮮による拉致犯罪が明らかになり日本国民の平和ボケに冷水が浴びせかけられ、平和ボケから目覚めかけた寝惚け眼の前に展開された衝撃映像こそイラク三馬鹿五馬鹿の誘拐劇。
社民党を始めとする左巻きが擁護しようとしてきたのはこんな自堕落で独善的な主張であったか、と日本人はついに覚醒しちまったのである。
ここ数年の動きを見て見ぬふりの社民党。次の総選挙を心待ちにするわたしである(嘲笑)。
注1
「靖国参拝断固変えない」首相、財界人との会合で
小泉純一郎首相は31日夜、都内のホテルで開いた財界人との会合で、中国が反発している靖国神社参拝について「わたしの政治信条であり、断固として変えない」と強調した。
出席者からは「日中首脳会談ができる雰囲気にしてほしい」と参拝中止を求める声が出た
が、首相は「靖国(と首脳会談)とは全然関係ない。日中友好を大事にしているということは向こう(中国)も分かっている。わたしは日中友好論者だが、それと靖国参拝は別だ」と繰り返した。
(09/01 01:57)
その「出席者」の財界人名を出せよ。
トヨタの、例のヤツか?
注2
主張
「首相の靖国発言」
アジアの信頼醸成に向けた外交を
小泉首相が、八月三十一日の財界人らとの会合で「靖国神社参拝の方針は今後も変えない」と述べたことで中・韓両国が一斉に抗議している。
八月十日の同様の発言にも両国は批判したが、今回の発言では、小泉首相が日本の戦争責任を全く感じていないことを吐露しており、極めて問題発言である。
新聞報道によると、小泉首相は毎年欠かさない靖国神社参拝について「自分の政治信条だから断固として変えない。私は日中友好論者だが、参拝は中国にもちゃんと言っており、それ(日中友好)と靖国参拝は別の話だ」と述べたという。
なぜ、中国や韓国が抗議するのか全く理解しておらず、相手の話を聞こうともしないのである。
今年三月には「自分の国の戦没者に対して哀悼の意を捧げる。これをなぜ外国の人がいけないというのか、今だに不思議でしょうがない」とまで語っている。
侵略戦争の事実は、加害者が忘れても被害者は生涯覚えており、子々孫々まで言い伝えるのであり、歴史を書き換えることはできないのである。
今回の発言に対し、中国外務省の孔泉報道局長は「日本の指導者が被害国の人々の正義の声を無視し、挑発的発言を繰り返していることに遺憾の意と不満を表明する」と不快感を示し、韓国の与党・ウリ党の李富栄議長は、小泉首相の靖国参拝について「再び日韓関係を悪化させることがないようにしてほしい」と懸念を表明した。当然である。
靖国神社には、数多くの戦没者とともに、東条英機など第二次世界大戦のA級戦犯十四人が合祀されており、国際戦犯裁判で断罪を受けた戦争犯罪者を追悼することは、侵略戦争を正当化し、日本の戦争責任を否定することである。
〇二年には、わが党の土井党首(当時)が党首討論で、靖国神社とは別の無宗教の国立追悼施設建設を小泉首相に迫り、当時の福田官房長官の私的懇談会が「無宗教の恒久的施設が必要」と提言したが、小泉内閣は、なおざりにしたままである。
今年四月には福岡地裁が、首相の靖国参拝違憲訴訟で「政教分離の原則に反する」と初の憲法違反判決を下した。同様の違憲訴訟は、全国六地裁で提訴されている。
侵略戦争を正当化した靖国参拝によって中国は四年間も首脳会談を拒否している。小泉首相は、違憲の靖国参拝を直ちにやめ、アジアの中の信頼醸成に向けて外交を行なうべきだ。
社会新報2004年9月8日号より
コピペするだけでも、汚らわし。
まぁ、結果的に、支那首脳と会談してないのは大正解、かもよ。
オクトーバーサプライズは、支那震源、かもね。
2001年の今日、あれ、があったんだな。
リチャード・クー氏は、その日、あそこにいた。
翌年、2002年の同月17日に、あれ、があったんだね。
やっと、パンドラの箱(こっち的には、正直爺さんの「雀の葛篭(つづら)」、かな)が、開いた。
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