間抜け面の、安重根ナw
2004年9月12日(log everything’s gonna change my world)
(略)
それにしても、韓国人が安重根を英雄扱いしている事自体が私にはワケワカメなんだよな〜(記念館なんてものまである)。
彼は1909年10月、満州ハルピン駅前において伊藤博文を暗殺したわけだけれども、結局はそれが日本人を激昂させ「日韓併合」を早める形になったんだよね。
だから安重根なんて韓国人にしてみても「売国奴」扱いされて然るべきだと思うんだけどな(「日韓併合」に正当性があったと思っているのなら話は別だけどさ)。
第一、伊藤博文は「韓国併合」には消極的で、韓国自らが自立する事を願っていた張本人なのだ。明治40年5月30日、韓国の閣僚たちに向けて伊藤博文統監は以下のような訓示を読み上げている。
「およそ国家は、自ら、独立する要素がなくて、単に、他国に寄りかかっているだけで、立っていけるものではない。今日のままで進むとすれば、韓国を亡ぼすものは、他国ではなく、韓国自身ではなかろうか。故に諸君は、反覆表裏なく、専心一意、韓国のために謀らなければならない。日本は諸君を助けて、韓国を独立させるよう尽力しつつある」
そんな彼をピストルで撃った安重根って‥‥。
韓国が当時、国家の体などおよそ成していなかった事の何よりの証拠。
伊藤博文の最後の言葉は、『馬鹿な奴じゃ』だったらしいが、この言葉は何より安重根のようなテロリストを英雄視している韓国人にこそ捧げたいものです。
(略)
全く、同感!
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