(読売新聞)
この10年「治安悪くなった」約9割…内閣府世論調査

最近10年間で「日本の治安が悪くなった」と感じている国民が9割近くに達していることが18日、内閣府が初めて行った「治安に関する世論調査」で分かった。

警察や自治体から提供される治安・犯罪情報が「不十分」と不満を持つ人も全体の3分の2と高率で、国民の間に治安対策への懸念が広がっていることが浮き彫りになった。

調査は今年7月、全国の成人男女3000人を対象に実施、2097人(69・9%)から回答を得た。

それによると、「ここ10年間で日本の治安は良くなった」と思う人はわずか7・1%だったのに対し、「悪くなった」は86・6%。治安が悪化した理由(複数回答)は「外国人の不法滞在者が増えた」が54・4%と最も多く、「青少年の教育が不十分」(47・0%)、「地域社会の連帯意識が希薄になった」(43・8%)と続いた。

(通名報道止めたら、もっと増えるだろナ)

また、「自分や身近な人が犯罪に遭うかもしれない不安」が、「多くなった」と答えた人は80・2%に上った。不安を感じる犯罪(複数回答)では「自宅への空き巣」(55・3%)、「すり・ひったくり」(49・5%)が多かった。

一方、「警察や自治体からの治安・犯罪に関する情報提供が不十分」と感じる人は67・0%。「十分」は29・0%にとどまった。「提供してほしい犯罪情報」としては、「地域の犯罪発生状況」を挙げた人が65・2%と最も多く、「捜査への協力依頼や具体的な通報の仕方」(35・6%)、「ひったくりなどの犯罪の手口」(34・5%)がこれに続いた。

(読売新聞) - 9月18日19時29分更新


世界に冠たる「交番制度」機能してないんじゃない?

かつて80年代は「アパートローラー作戦」やってたのにな。
全部管轄の住人の名簿、交番は作ってもってたじゃん。すぐやれるところからやりゃいいじゃん。

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