★前野 徹 「第四の国難」 扶桑社 より
「なぜ、日本政府が中国の遺棄化学兵器の処理を肩代わりすることになったのか?」日本がポツダム宣言を受諾した時点で、中国領土内の遺棄化学兵器の所有権は中国に移っているので、本来、日本に処理義務はない。また、平成三年から日本の調査で日本製
だけでなく、ソ連製や中国製も交じっていることがわかっている。だが、中国側の「日本軍の毒ガスを吸って死んだ中国人死者は三千人近い」という脚色に押し切られた。これを陰で支えたのは、ほかならぬ村山政権下の河野洋平である。「化学兵器に日本製もソ連製も違いはない。中国製もまとめて責任を持って処理する」と言い切ってしまった。この国益をまるで考えない発言には、さすがワシントンの外交筋も呆れたといいう。この処理には最低5,000億円から1兆円かかると試算されている。

★河野がいかに馬鹿をやらかしたかがよく分かる。
息子ともどもどの面下げて政界に居座るんだか。氏んでしまえ。

★従軍慰安婦の次は毒ガスか!またお前か紅の傭兵!!!!!
早く生樹下やめてくれ!誰か!俺にデスノートをくれ!

条約により日本は中国国内の遺棄化学兵器(紅の傭兵が理不尽にも請け負ってしまったもの)を2007年迄に全て廃棄する義務を負った。『日本国政府は化学兵器禁止条約検証附属書第4部(B)15の規定に従って、遺棄化学兵器の廃棄のため、すべての必要な資金、技術、専門家、施設及びその他の資源を提供する。中華人民共和国政府は廃棄に対し適切な協力を行う。 』という覚え書き迄取り交わしている。今回の中国の演説は2007年が近づいて来たので日本に攻勢をかけ始める露払いみたいな物。絶対に期限を守る事は不可能なのでさぞや色々ふんだくるのでしょうな。
(日本の会社が請け負うんだろ?また「資金還流」かよぉw)

★紅の傭兵はもう自分に酔っちゃっているんだろうなぁ。売国奴と罵られようが日本の平和のためにあえて汚名を受ける俺こそ第二の幸徳秋水とか。こーゆー香具師は叩かれれば叩かれるほど悦に入っちゃうからどーしよーもないよね。
(奴=ヤ=ヤ=香具師(やし)w)

★一般市民に伝わらず、中国政府も恩に着ない。税金をつかっての、自己満足だけのオナニーだな。

★【黒龍江省・チチハル市における旧日本軍遺棄化学兵器の発掘・回収作業において、中国と日本の専門家チームは24日、その全行程を終えた。今回の作業では、542件の化学兵器が回収されている。24日付で中国新聞社が伝えた。】

521発のうち、日本製はたったの10発ですよ?つうか、関東軍の武装解除でソビエトがまとめて接収したの知らんの?しかも接収したのは武器、兵器工場、病院、研究施設、備蓄食糧、被服、原料まで全てですよ?更に接収品は最終的に中国人民解放軍に引き継がれたんですよ?で、有効利用できない毒ガス弾を毛沢東・共産党軍がソ連から供与されたモノと日本製全てをごちゃ混ぜにして埋めたんですよ?そして、売国奴村山富市首相(当時)と河野洋平外務大臣(当時)が、「どこの国のものかを問わず、中国に存在するすべての毒ガスと毒ガス弾を日本が処理する」と、ぶちまけたんですよ?こういう「事件」が起こるたびに、日本製かを「鑑定」する意味が理解できてないようですね?遺棄と接収との違いが判らぬ無能な政治家が先頭に立って、日本の国益を大きく損なった典型的な例ですよ。糞サヨは歴史を学んでから主張してください。

★はぁ...またですか。いい加減にしてくださいよ。河野は日本国内に監禁すべきでしょう。外に出るたびに日本が不利益を被ってる。

★>査察を受け入れるには、困難な作業をしなければ
>>ならない。
現状を見せろ、現状を!正直に!

★昭和20年8月9日に、ソ連が日ソ不可侵条約を破って満州に侵攻、関東軍は降伏して武装解除されたワケだが、その際、武器、兵器工場、病院、研究施設、備蓄食糧、被服、加工料...全てをソ連軍が「接収」したのよ。で、規格に合わない日本軍の武器弾薬、装備品の殆どが毛沢東軍、あるいは蒋介石軍を経由して、そこから再開された内戦を経て、中華人民共和国が建国されたことに伴って、接収された全軍需品&施設は、最終的に中国人民解放軍に継承されたのよ。(メンドクサイ表現だけどな)で、使用されずに残り、行き場を失った毒ガス兵器はソ連製、米英製、日本製がごちゃ混ぜにされて人民解放軍が埋めた。だから「旧日本軍の毒ガス弾」が見つかった時に「見つかった××発中、日本製は○○発」となるわけですよ

★中国でてくる毒ガス弾は、ソ連製、中国製、米英製、それに加えて旧日本軍の毒ガス弾が出てくる。この時点で、日本軍が遺棄していないという、最高の証明になる。なにせ、終戦のごたごたの中で、日本軍が、ソ連製と中国製と、米英製と、くわえて日本製をわざわざ一緒に埋めるなんて、そんな夢みたいなことは、絶対にできないからだ。

終戦になって、日本軍は、毒ガスを遺棄するために、ソ連製と中国製と米英製を、わざわざ、敵陣から、かっぱらってきたのか?そんなこと、まちがってもできるわけない。

さらに、終戦時には絶対になかった、中国製の近代のものまで、毒ガス弾のなかに含まれている。

これはいったいどういうこと?きちんと、毒ガスを調べもせず、また、中国は、調べさせもせず、もしくは、正確に検証しようとする日本人には、ビザすらおろさないだろう。

しょせん、日本側の検証チームも、中国の息のかかった人間なんだよ。こんな出来レースに、いったい、なんの真実があるというのか?

もし、本気で検証するなら、ソ連、米英、中国、日本と、すべての毒ガスの専門家が派遣されないかぎり、すべての毒ガス弾の履歴を調べることは絶対にできない。

茶番には、うんざりだよ


(利権の臭い。でっ稚河馬の傭兵は、コレ狙いだったか)

★中村粲著「過去の歴史を反省すべきは中国の方だ」より抜粋

毒ガスや細菌を軍事に使用したのは中国の方がずっと早かったことを忘れないで頂きたい。中国は早くも一九二六年三月、ソ連からー万発もの毒ガス弾を購入してをり、降ってー九三七年九月、第二次上海事変ではコレラ菌やホスゲンなどの細菌・猛毒物を日本軍に対して各地で使用してをり、その結果、多数の同胞中国民衆をも死に至らしめてゐるのだ。また我軍はソ連製の毒ガス弾も大量に押収してゐる。これについては筆者が編集発行する『昭和史研究所会報第39号、第40号に「細菌・毒ガス戦・/中国が最初の違反者だった」として信夫淳平博士の論述を紹介してある。また北京にも、すでに支那事変初期に細菌戦研究所のあった事実は岡部直三郎・北支方面軍参謀長の日記にも記載が見える。要するに細菌・毒物を作戦に使用したのは日本より中国の方がずっと早かったといふことだ。「731部隊」を非難する前に、中国は自らの過去の所業を率直に認め、反省されるがよい。

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