余計なお世話だ!

2004年9月24日
高齢化の影響、日本が最も深刻 IMF、移民受け入れ提言

国際通貨基金(IMF)は22日、高齢化に伴う労働力人口の比率低下の影響は、少子高齢化が急速に進む日本が長期的に最も厳しく、成長率の低下とともに将来は経常収支が赤字に転落するとの分析を盛り込んだ報告書を発表した。

これは人口動態が世界経済に与える影響を分析した報告書で、日本には、海外からの移民受け入れが一つの対策になると提言。日本や欧州など先進国の高齢化は国の財政を悪化させ、とりわけ年金制度や医療保険制度の制約となると指摘し、高齢化が進むほど制度改革が困難になるとして、早急な政策対応を促した。

報告書はIMFが今月末にも公表する世界経済見通しに盛り込まれる。

移民受け入れ策について報告書は、米国では人口増に寄与したと評価する一方、日本や欧州の人口高齢化に対しては「一時的な」改善策にすぎず、長期的にそれだけで問題は解決できないとも強調

自国の出生率を上げる対応が必要だと指摘
した。同時に、社会への受け入れや政治的な障害など、移民受け入れ実現の困難さにも触れた。(共同

(09/23 09:10)


IMF、えらい歯切れ悪いナw。無責任なんだよ。各国の特徴も来歴もわからんくせにサ。

対支那ODAやら無駄なもんに、一番障害が戦後民主主義教育の見直し排除がこれからどんどん進んでいくんでさ。支那半島3バカトリオのおかげさまでね。

そうすっと、国内需要喚起の景気回復で一気に第三次ベビーブームが来るからいいんだよ。...って言いたいなぁw

でも今このままでの移民は反対。単なる目先の政策で、その悲惨な結果は、ドイツ・オランダ・フランスにイギリスみれば一目瞭然。ま、それだけでもEUは、店仕舞にかからざるを得んだろな。経済共同体止まりが精一杯でしょ。近代(国民)国家体制は
そんな一片の思いつきで枠取っちゃったら取り返しがつかなくなるってな失敗実験の見本だったですね。

でも、在日「処理」してからなら「方向性」は考えてもいいけどネ。多文化は自然だし、面白いからね。

「処理」って、いったんその「特別永住者」なる極めて不当な地位の総見直しと、不適格者は強制送還することネ。

当然でしょ、外国人(=非「国民」)なんだからさ。

加えて、滞在国への反国家行動とって税金もマトモに納めず「寄生常態」じゃ、どこいっても納得される案件だね。

短期滞在者の他資格変更滞在延長は原則認めずと同じく、その集団の多数がそういう「非行常態」が認められる場合は、まとめて見直ししていったん「原籍国へ帰国」のうえ、改めて「就業ビザ」なり「(パチンコでも焼肉屋でも)投資ビザ」なりを申請して合法的に取得の上日本国に入国し、さらにしかるべき期間を「順法精神発揮」のうえ滞在国に特に貢献したまたはするであろう個々人にだけ、永住資格を付与すること「ができる」し、またそれも「法務大臣の許可(認可じゃないヨ)」にかかるのだ、とね。

そりゃ世界の常識だんべよ。その体制が整ってから、諸先進国なみに「良質な移民受入」を考慮すればいいんだよな。

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