参政権じゃなくって、「住民投票」権だけど、ネ。
2004年9月25日住民投票条例改正案を可決、永住外国人にも投票権−−斑鳩町 /奈良
◇賛成11、反対4で 在日韓国人「初めて投票できる」
合併の是非を問う住民投票条例に関し、斑鳩町議会は22日の本会議で、一転して永住外国人にも投票権を認める改正条例案を可決した。
投票権を求め続けてきた在日本大韓民国民団(民団)のほか、日本の法律専門家ら(?)も改正を評価。在日韓国人の住民は「生まれて初めて投票できることになり、うれしい」と喜んだ。【曽根田和久】
◇法律専門家らも評価
改正条例は、6議員が提案。代表して提案理由を説明した松井正議員(無所属)は「永住外国人に投票権を認めることは憲法違反でもなんでもない。合併は町全体の民意にかかわることであり、改正は極めて常識的な対応」と主張した。
(理由だったら、普通「説明した」とかにならない?w)
その後、小野隆雄議員(無所属)が「満場一致で可決した。当時と状況は変わらず、条例が法律に触れるわけでもない。議会の権威と常識のため改正には反対」、飯高昭二議員(公明)が「全国で140近い自治体が投票権を認めている」と、それぞれ反対、賛成の立場で順に討論。結局、賛成11、反対4で改正案は可決された。
(なんかちょいと、誰がどういう理由で賛成なんだか反対なんだかわかりませんw)
議会には、7月末から条例改正を求め陳情などを行ってきた民団県本部の李明洙(イミョンス)団長らが傍聴に訪れた。金潤哲(キムヨンチョル)同本部国際部長は閉会後、「提案理由説明などで、永住外国人の投票権について議論不足だったと認めてくれた。胸のつかえが取れた」と語った。
(最後の睨みを効かせたのかなw。でもこういう外国人の政治活動自体が、相当くさい=違法っぽぃ、けどナ)
同町在住の自営業、李海允(イヘユン)さん(63)は「日本で生まれ、日本で育った。初めて、日本人と同じ権利で意思表示できる。私の意思で斑鳩町の将来を考えて一票を投じたい」と笑顔を見せた。
(焼肉屋のおやぢか?はたまたパチンコ屋か。民潭の運動員が、「自分の意思」でネ)
永住外国人の参政権問題に詳しい丹羽雅雄弁護士(大阪弁護士会)は、「改正は外国人との共生を目指すうえでいいこと。(ほぉ、結論ありきでw、それもいい悪いレベル)多くの自治体が住民投票への永住外国人の参加を認めている。日本国籍にこだわるような意識は、変革を問われねばならない」と話している。
(いぁ、彼らが「反日」だからだよ。)
◇太子の精神に反す−−「斑鳩の白い道のうえに−−聖徳太子論」などゆかりの著書がある上原和・成城大名誉教授(古代美術史)の話
斑鳩は(象の透かし彫りを施した馬具などが出土した)藤ノ木古墳から分かるように国際的な性格を持つ土地。外国人排除は、十七条憲法を作った聖徳太子の精神にも反する。
毎日新聞 2004年9月23日
だぁからぁ、いくら名誉教授でもぉ、関係ない専攻(古代美術史w)の人にコメントもらってもさぁw。
昼のワイドショウでの在日とかエロの「映画監督」とか、音楽評論家に、全く畑違いの「政治論」「制度論」を口走らせるのとおなじこと、だとはちっとも思えませんかネェ。
(...なんて文句いってたら、山本晋也が北にいってなんかへんなこと口走ってるみたいw。だいたい、エロ監督が何しに北に、それも今、行ってるかな。いくらなんでも、そんなことしたらもう昼の番組にゃお呼びがかからんでしょ)
「住民生活に直接かかわる件」についての意識調査レベル、これは投票とかじゃなくって行政の住民からの意見収集のことでね。
アンケートですね、投票じゃなくって。それが上限でしょ。
「拘束力」一切なしってこと。それ以外は「憲法」「地方自治法」違反でチョン。
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