筑紫哲也の事情とTBS局内の声 (ゲンダイネット)

「本人も体力の限界を感じ、親しい人には“もう辞めたい”と漏らしている」(TBS関係者)

「ニュース23」(TBS)のキャスター、筑紫哲也(69)が来年3月いっぱいで番組を降板するという情報が流れている。

同番組は89年から筑紫がキャスターを務める長寿番組。これまでも度々降板説は流れてきたが、今度はかなり信憑性が高いという。

「番組開始から丸15年。筑紫も来年6月で70歳の古希を迎える。その前に現場から身を引く決意をしたのでしょう」(放送記者)

 ここ数年は番組自体の評判もよくなかった。

「筑紫の名物コーナー『多事争論』もマンネリ気味で、ピント外れな意見が多かった。それに、無名の音楽家を唐突に取り上げたり、意図不明な“スローライフ”運動を展開したりと、番組の私物化が甚だしく、社内でも非難の声が上がっていた」(TBS関係者=前出)

すでに後番組についても検討中で、ニュースを現在の1時間から30分に縮減し、残りの30分をバラエティー番組に組み替えるという。

TBSでは「そんな話は一切聞いていない」(番組宣伝部)というが、“筑紫降板”は着々と進行しているとしか思えない。

筑紫には老いさらばえて「体力の限界」などと言い訳する前に、惜しまれながら潔く身を引くという選択肢もあったはずだが……。

「かつての朝日新聞のエース記者も、最近では田原総一朗と並んで“老害キャスター”の双璧といわれるほど。キャスターの座にしがみついてきたばかりに女性問題をめぐる怪文書をばらまかれたり、年金未納問題が発覚したりと、晩節を汚した」(放送ジャーナリスト)

久米宏のように余力を残して辞めることもできたはず。決断が遅過ぎたか。


この十何年、この3バカには、世の中さえなくなりつつあってますます面白くない仕事終わって帰宅してテレビつけると、追討ちのようにますます勤労意欲をなくすような態度と話で、苛立つやら落ち込むやら、睡眠まで妨害されたもんだった。

田原は週一で朝早くからだからまぁ寝てれば済んだが、久米と筑紫はまいんちだかんねぇ。

特に久米のいい年こいてのえへぇらへぇらぶりには、どれだけ世間的にもあの年齢近辺の中堅層が損したかな。似合わない髭では、アホなまねするヤツも出てきてな。まったく自己世代卑下に陥らせるには十分インパクトあった髭だったよな。

自分もそうだったけど、世の中の世代イメージって、自分の周りのある特定の代表者で類推するでしょ。

あの久米の浅くてうわっつらのイメージが、若者にあの近辺の年齢層の男の典型像を毎日刷り込んでいたらしくて、威厳のないことおびただしかったものな。

中堅層から上の世代の若者の印象が「軽佻浮薄」じゃあ、それお手本でまたそれ以下の下の連中が育つにきまってるじゃない。「反面教師」にできるのは、少数の優秀な連中だけだと思うよ。

とにかく公私共に迷惑な存在だったよ、特に久米宏、次に筑紫哲也(畜生てつや、って言ってるけど)。


(あんた何様?日記)

2004年10月05日(火) ガンバレ筑紫哲也!

(略)

◆『筑紫哲也のNEWS23』が15周年を迎えたそうですが、
昨日は坂本龍一さんが15周年企画で作った
反戦ミュージックビデオに洗脳されそうでした。
(と言っても去年の終戦特集「殺すな」に比べれば大した事無いですが(笑))
視聴者から募集した反戦メッセージを曲の音源に使うのですが、
採用されたメッセージが、もうありきたり過ぎて聞いてられない・・・。
奇麗事でこの世から戦争がなくなるのなら、もうとっくの昔に無くなってますよ。
『NEWS23』といえば、ネットのなかった時代なら
論理的にめちゃくちゃなことを言ってる『多事争論』や、
強引な内容と電波を私物化した特集や、
ちょこっとの捏造などは垂れ流しで済んでいたのですが、
(クレームの電話はあったでしょうが。)
ネットが普及したおかげで、筑紫さんの意図的な世論誘導や偏向した
反日プロパガンダも昔ほど功を奏さなくなっていますし、
今は明らかに矛盾した事やおかしな理屈を言ったら、
ネットに文や動画でアップされてあっという間に広がり、
一時は言論界のスターだったのに、
詭弁は通用しない時代になってしまったものだから、
筑紫さんの言論に矛盾が多いのが、ボヘ―っと番組を見ていた一般人にもばれて、
今じゃ左巻きでもかなり頭の切れる人からは、
「彼の言うことは次元が低い」と罵られるほどなんだから、
本人も何かと苛立っていると思います。

そんなストレスからか最近は左口角が下がり、時おり言葉につまったり、
どもったりしているのを見ていると、
脳梗塞を発症しているではないかといらぬ心配までしてしまいます。
番組放映中から何かを言えば2ちゃんの実況版とかで批判され、
その後も日記やブログ、本や雑誌でさんざんバカにされ批判され、
視聴率が例え一ケタであっても、それでもめげずに
自分の信念を曲げずに番組を続ける筑紫さんのド根性をある意味では尊敬しています。

近頃は「もう辞めたい」と言っているそうですが、
そんな事は言わずに、これからも周囲の人の目や批判など気にせずに、
日本とアメリカを貶しまくり、中国韓国北朝鮮を褒めちぎり、
世に警鐘を鳴らしているつもりで、偏向した番組内容と
「震災のあった神戸上空です。あっちこっちから煙が上がり温泉地のようです。」とか
「特攻隊はテロリスト」などに匹敵するような迷言と、
詭弁の強烈な洗脳デンパで番組を続けて私たちを楽しませてくださいね。

(略)



う〜ん、リストラの圧力とか世知辛い世間の扱いに何とか耐えて疲れて帰宅したおっちゃんらを、これ以上苦しめないで欲しいよなぁ。

この手のなんもならん話はもう、聞きたくないよ。実際。

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