★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2004.10.06)19:58着信

■大音量で岸壁集会を妨害した北朝鮮・万景峰号への抗議声明

政府はただちに経済制裁の発動を!

救う会新潟は本日6日朝、新潟西港中央埠頭において、万景峰号入港反対の抗議行動を行った。

許可されたものだけが参加できる集会ではあった(だから「約50名」なのか!)が、地元新潟救う会を初め、救う会全国協議会の佐藤勝巳会長ら計約70名(あまりかわらんカw)が「拉致した日本人を返せ」、「北朝鮮に経済制裁を」と声をあげ、集会は30分間にわたり整然と実施された。

ところが、ここで万景峰号が大音量で岸壁集会を妨害するという前代未聞の事件が発生した。

総連にしろ、コイツらの常套手段だな。

捜査員が総連本部に入るときの、わざわざ耳元にこきたねぇ口持ってきてでかい声で罵声浴びせてるシーンは、テレビ放映済み


万景峰号は今回、船上に3人がかりで設置したほどの特別製の大型スピーカーを持込み、

「金正日将軍を称える歌」など、北朝鮮の軍事行進曲風の歌を大音量で流し続け、

(やっぱ、「金ちゃん音頭」かw)

岸壁集会が行ったシュプレヒコールのマイクの声さえ聞こえないほどの異常事態となった。

岸壁には乗客を迎える総連関係者がほとんど見当たらない中で、誰に向かってこれほどの音が必要であったのか。何のためにこれほどの大音量のスピーカーを新たに準備したのであろうか。

これは、岸壁を大音量で制圧し、岸壁集会をあざ笑うかのように挑発し、攻撃したものではないか。

(「大音響」=「暴行」認められてるのに、新潟県警は何やってた!)

これに対し、官憲の取り締まりは全く行われなかった

(新潟県警は、総入れ替え、な。どっぷり癒着してんダロ)

北朝鮮は、「拉致したのは13人だけ」、「8人は死亡」などの大うそで、100人以上にのぼるとされる拉致事件を終わらせようとしているだけでなく、2回に亘る日朝実務者協議では、拉致被害者の消息につき、平然と「ゼロ回答」で不誠実な対応をして恥じることなく、日本人の激怒を買ったばかりである。その矢先、

北朝鮮は、「拉致被害者を帰せ」というわが国民の人権とわが国の主権を守るための悲痛な叫びに対し、日本の港に接岸しながら、岸壁集会を大音量で攻撃した

このような他国を他国と思わない傲慢な態度が許されていいのだろうか。

他国だと思ってないから、新潟で拉致なんて起こして、その「国家犯罪地」でこのザマァしゃがる!

わが国は、このような犯罪国家に対し、なぜ他国同様に、物、人、金の交流を続けなければならないのか。

北朝鮮はわが国がどのように誠実な対応で対話を続けても、誠実さで答えてくれる国ではない。

もはや我慢の限界である。

関係当局が今後同様の異常な事例の発生を許さないように対応するとともに、政府は直ちに経済制裁を発動し、拉致被害者の奪還に毅然とした態度で取組むことを強く要望する

平成16年10月6日
「救う会」新潟 会長 馬場吉衛
「救う会」全国協議会 会長 佐藤勝巳



ぬっころしてやりたぃっ!
とか、軟弱な一日本国民はいまのところ歯軋りするのみ。

むっころす=呪い殺す。呪い=迷信。案外「お天道さまが見ているよ」納得する日本人は信じてるかもしれないな。フト口をついて出るもの。

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