(西村幸祐 酔夢ing voice)2004/10/14
(略)
最近盛んに靖国が支那関連ニュースに出てくる。コメントとしてデフォルトのように必ず登場する。わざわざ日本メディアが質問材料にしてコメントを出させるケースも多いのだろう。典型的なこの毎日の記事のパターンが多い。
「靖国問題を解決すれば、他の日中間問題は解決」と外交部の武大偉外務次官が言っている。まるで支那にとって靖国が外交カードの最後の一枚になってしまったように思われるが、話はそんな単純ではない。
南京記念館は3倍の面積に拡張するし、
重慶にも爆撃記念館ができる予定もある。
日本軍遺棄毒ガスという河野洋平が蒔いた言い掛かりの種は幾らでも芽を出してくる。
(これらすべて完全論破済み、ですよねw。言えば言うほど「恥さらす」ってなテーマになってしまった)
それより注意すべきは、この類のコメントが繰り返し繰り返し報道される事で、そうか靖国さえ解決すれば支那と友好関係が築けるんだ、と日本人に思わせるプロパガンダだという事だ。
(「これだけ」譲って...の嘘は、支那じゃ日常的ですよw)
そもそも靖国問題なるものは初めから存在しないのだから、無い物をあるかのように偽装して論点にする支那共産党一流の謀略宣伝に乗らないことが重要。まず、
他国の信仰や死者の弔い方にあれこれ指図は受けないよという意味で存在しない。次に、
戦犯なるものはもうこの世に存在しないという点で存在しない。
日本が占領軍から独立した昭和27年に、4千万人!の署名を元に社会党の提案で遺族援護法が国会で全会一致で可決され、国内法で犯罪でないとされたのだから、
(これって、国会サイトで読めるよね)
東京裁判の戦犯はAだろうがCだろうが存在しない。
(サ講和条約の「【Judgments=判決(≠「裁判」)を受け入れる】の意味は、引っくり返す(=釈放)ときは連合国の承諾得ることの、一般国際法の特約、だからね)
社会党の歴史に燦然と輝く唯一の業績を貶めてはいけない。
(皮肉ってるってこと、わかってるよねw)
戦犯の合祀は厚生省のリストによって粛々と進められ、A類(「項」とも、ネ。つまり、「軽重じぇないって」ってこと。たんなる「条約上の分類」)の昭和殉難者が合祀された後も首相は参拝しているのだから、
現在の支那の主張は(まぁったくぅ)根拠がない。
(略)
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