(殿下さま沸騰の日々)
■2004/10/14 (木) つまり『ウリの父祖は「奴隷」だった』でよろしいか?
連日の朝鮮新報ネタで恐縮だが、朝鮮総連主催の民族教育シンポジウムを報じる記事で、例の『東京朝鮮第2初級学校』について言及されている。
都有地を朝鮮総連が不法占拠して運営しているこのチョン校に対しては、その明渡しを求めて民事訴訟が提起されているのだ。
シンポジウムに参加した総連本部の李昌興教育部長は言う。
『(当時の美濃部都知事が(極めて偏った)政治判断で決めた用地の無償貸与を政治判断で辞めさせようとする石原都知事の)「稚拙な論理」で逃げ切ろうとしている東京都に(てめぇらダケに都合ぃぃw)歴史と権利をきちんと学ばせる良い機会と考えている』と。
美濃部の政治判断は良くて石原のそれはイカンというご都合主義も(あいもかわらずw)さることながら、
東京都民の公財産を何十年も不法占拠しておきながら、『東京都に歴史と権利を学ばせる』などと総連が糞偉そうなことを言う背景は、在日朝鮮人としての被害意識が高じたゆえの選民意識の為せるところであり、その(ウソで)作られた意図的被害意識のキモこそ『ウリは強制連行で連れてこられた被害者の子孫ニダ』という虚構である。
『840万人の強制連行』とは総連の荒唐無稽な出鱈目であって、その真偽すら議論する価値のないことは同じウリナラの民団でさえ認めるところであるが、その前にそもそも『強制連行』という言葉そのもののの曖昧さを指摘しなければならない。
『強制連行』とひとくくりに言うが、形態として三種類あったうちの『募集』なのか『官斡旋』なのか、あるいは国民徴用令による『戦時徴用』であったのか。
(1)『募集』や『官斡旋』が『強制連行』でないのは明らかであるし、
(2)当時朝鮮が日本の領域であればこそ(旧帝国政府が朝鮮の主権者)、『戦時徴用』による『帝国臣民』の戦時動員もまた国家として当然なのである。
(そもそも「本土日本人=帝国臣民は、労働奉仕てなもんじゃなくって「命的に戦場に行ってる」んだよ。極例外でず〜っと「獄中30年?」とかで、弾は飛んでこないし堅固施設に守られて上げ膳据え膳の看守も羨む安楽生活楽しんでた連中はいたがネw蔑視)
百歩譲って仮に戦時徴用に何らかの強制性があったとしても、戦後にその主張をすることに意味があるはずもない。なぜなら、敗戦で日本は主権を失ったからである。
GHQは当時日本にいた朝鮮人に対して朝鮮への帰国を希望するか否かの全数調査を行い、帰国希望者を帰国させた。
仮にその措置に瑕疵があったとして、責められるべきは主権者のGHQであって日本ではない。いやむしろ、いまだに『三国人』という言葉が生き残るように、主権を失った日本で我が世の春を謳歌した朝鮮人の傍若無人な振る舞いこそ、かれらが望んで帰国しなかった理由ではなかったか。
虚構は虚構である。歴史を学ぶ必要があるのは朝鮮総連である。
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