「自分探し(w)の旅に出たい」。イラクで武装組織に拘束された福岡県直方市の香田証生 (しょうせい)さん(24)は、友人にそう話して海外に旅立っていた。
治安が悪化し、再三、退避勧告が出されている危険地域イラク。そこに安易に入り 込んだ不可解な行動に、政府や現地に詳しい人たちから「理解に苦しむ」との声が上がった。
香田さんは今年1月、青少年が働きながら旅行する「ワーキングホリデー」制度を利用し、ニュージーランドに出かけた。
「プロボクサーになりたい」と高校を2年で中退し、塗装会社や畳店で働いて費用をためていた。
出発前親しい友人に「自分探しの旅に出る 。ニュージーランドでホームステイした後、ワーキングホリデーで各地を旅したい」とうれしそうに話していたという。
香田さんのイラク入りは21日、ヨルダン・アンマンのホテルから外務省に情報が 寄せられた。同省は退避勧告を伝えようと、すぐに香田さんの父親と連絡をとって、出国を求めるよう依頼した。
フリーカメラマンの宮嶋茂樹さん(43)と嘉納愛夏(かのうあいか)さん(34)は外を歩くと「外に出ると誘拐されるよ」「日本人は売ると高い値がつく」と、現地の人たちから何度も注意するように言われた。
昨年1月にサマワを訪れた時は、市内の中心部を気軽に歩くことができたが、今回は移動時にアバヤ(布)で顔を隠さなければならなかった。
護衛の費用も 月に310ドルだったのが一気に1日100ドルに跳ね上がっていた。
【香田さん、所持金わずか20ドル 2ホテルで宿泊拒否
所持金はわずかに20ドル(約2100円)、2つのホテルで宿泊拒否−。イラクで拉致された香田証生さん(24)は、バグダッド市内をさまよい、イラクを脱出するチケットを買うのもままならない状況で連れ去られた可能性が高いこと(略)】
(もう、単なるキ印ってことで、放置でしょw)
今年5月、バグダッド近郊で銃撃されて死亡した橋田信介さん(当時61歳)とも親しかった 宮嶋さんは「イラクはとても旅感覚(物見遊山w)で行くところではない」と疑問を投げかけている。
◆「ご迷惑かけ申し訳ない」と両親◆
香田さんの父、真澄さん(54)と母、節子さん(50)は27日、「イラクに入国しているとは 夢にも考えていなかった。多くの方々にご迷惑をかけ、申し訳ない」というコメントを発表。
福岡県直方市の自宅で取材に応じ、「イラクの状況を見て、自分の将来を考えようとしていたのではないか。何とか解放してもらいたい」と語った。
(それネタに帰国後左巻き相手の口演とか旅行記書いて一山当てようとしていた、ってこと?w)
(テロ組織に対するメッセージなら多少共感呼ぶが、この台風&都市直下地震最中に政府の集中力削ぐ結果となるような「お願い」だったら総スカンだな)
(産経新聞)
(略)
午後6時半ごろ、父親の真澄さん(54)は憔悴しきった表情で、妻の節子さん(50)らとともに報道陣の前に立つと、時折言葉を詰まらせながら用意した文章を読み上げた。
香田さんがイラク入りした理由については「今苦しんでいるイラクの人たちに心を動かされ、自分の目で見て考えようとしたのではないか。(こいつらも子供に脳内平和主義「教唆」したなw)
みなさまに迷惑をお掛けしたとは言え、人々の苦しみに心を寄せてくれたとすれば、そのこと自体はうれしい」と話した。
(最期に、「本人も私たちも本望です。だからほうっておいてください」と続かなければおかしいと、普通思うがなw)
(直方市職員のアドバイスに従いw)解放の条件とされている自衛隊撤退などには一切触れず、武装グループに「彼はイラクの人々の苦しみに目を向けようとした。もし解放されたら、彼は必ずや世界平和の建設を真剣に追求する者になる」(?w。これで相当甘やかしたてのが判明。高校中退無職24歳がなにするって?w)と呼び掛け、無事帰還への祈りを込めた。
(略)
まぁた、日教組のバカ教師か、この夫婦w
団塊の世代。。。1947年〜49年生まれだから、57歳から55歳か。54歳ってことは1950(昭和25)年生まれのポスト団塊世代とのは境か。
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