(産経新聞)
自衛隊活動の継続表明 「残虐非道に憤り」と首相
小泉純一郎首相は31日、イラク日本人殺害事件に関し、自衛隊によるイラク復興支援活動について「イラクの情勢を総合的に考えて判断していかなければならないが、国連でもイラク復興支援の決議があり、日本としてもできるだけの支援をしていかなければならない」と述べ、今後も継続させる方針を表明した。首相官邸で記者団に語った。
同時に「イラク人が懸命に努力している。テロに負けないよう、(復興を)妨害する勢力に屈しないようイラク人の国造りを支援していくべきだ」と強調。
イラク復興支援と今回の事件は「別々だ。(自衛隊の活動に)直接は影響しない」と指摘した。
(なぁんかなぁ、災い転じて、してよw)
事件を「あのような残虐非道な行為にあらためて憤りを覚える」と犯行グループを厳しく非難。
その上で「ご家族はつらいと思う。心からお悔やみ申し上げます」と述べた。
◇小泉純一郎首相の報道各社インタビューの要旨は次の通り。
【事件の受け止め】残念だ。残虐、非道な行為にあらためて憤りを覚える。
(もっと強く出てほしいなぁ)
ご家族もさぞつらいと思うが、心からお悔やみを申し上げたい。(犯行グループとの接触は)これは全く分からない。特定できていない。
【政府の対応】イラク人が自分たちの国造りに懸命に努力しているから、日本はイラクの友人として、国際社会と協力しながらできるだけの支援をしていかなければならない。(復興支援の方針に)直接は影響はない。テロに負けないよう、妨害する勢力に屈しないようにイラク人の国造りを支援していくべきだ。
【自衛隊の派遣延長】イラクの情勢をよく総合的に考えて判断していかなければいけない。国連でイラク復興支援の決議があり、日本としてできるだけの支援はしていかなければならない。(10/31 15:36)
いくら(あほうwの)不注意でも、復興支援に物的人的支援を惜しまぬ国家の国民を、かくも残虐なる殺害をもってした、イラク人でもない単なる自分らの勝手な都合での外国人殺人集団に対しては、断固として闘う...ついては、復興支援部隊の自衛のために「自衛戦闘部隊」を投入することを日本国首相として決断した!、なんて言ってくれたらカッコいいんだけどなw。
「カッコいい」はもちろん冗談なんだけど、そのくらいのチャンスだとは思うのだがな。
野党はまるで消極的意見で実質「テロ容認の負け犬根性」モロ出しでの反対(撤収)唱えてるわけだから、まさにチャンスだと思うのわけ。
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