(殿下さま沸騰の日々)
■2004/11/01 (月) さるさるを去る潮時が来たようだ。
さるさる日記の管理人さんから『さるさる日記規約違反警告』と題するメールをいただいた。次のような内容である。
『「さるさる日記」をご利用いただき有り難うございます。「さるさる日記」の管理人です。殿下さま様の日記には当サイトの利用規約の禁止行為に触れる内容が書かれております。
■ 規約
http://www.diary.ne.jp/rule.html
本来、このよう内容の日記は連絡無く削除いたしますが、今回は「警告」とさせて頂きます。11/2の18:00に再度確認させていただき、対応がされていない場合は即刻削除させていただきます。今後も、規約に反する内容が確認された場合は事前の連絡なく削除させて頂きますのでご了承ください』。
容赦ない警告である(涙)。いったい何日付の日記のどの部分がどの規約に抵触するのか。この警告には一切明示されていないのである。はてと思い、規約の禁止事項を確認してみるが、何が禁止され何が許容されるのかよくわからない。例示がまったくないからである。本規約に限らず、およそ会員規約や規定といわれるものには、会員の自主的な判断で禁止事項への抵触を未然に防止するという目的がある。ゆえに、規約はできる限り具体的でなければならない。これは、15年も企業法務に携わり、契約のみならず多数の会員規約を作ってきたわたしの経験でもある。たとえば、わたしの作った『クレジットカード会員規約』は、その具体性の『くどさ』で業界でも有名なのだ。
ところが、『さるさる規約』は禁止事項が多い割に具体性に欠く。たとえば、規約上は性的な言葉は禁止されているようでいて、これもはっきりしない。システム上はフィルターがかかっていて登録されはずだが、『オ●●ー』はダメでも『セックス』がオッケーなのは、皆さんがこうして本日記を読んでいることからも明らかだ。何が良くて何が悪いのか。
禁止事項には、さらに『当サイトに支障をきたす恐れのある行為があった場合』『特定の個人や団体、国や人種などを中傷する表現があった場合』『その他権利を迫害する行為があった場合』『当サイト管理者が、当サイトにふさわしくない日記と判断した場合』などという、およそ利用者の自主判断を期待するには漠然としすぎた禁止事項が満載である。この禁止規定によるならば、さるさる上位10傑は全員アウトだ。
思うに今回の警告は30日付朝大記事ではないか。だとすれば総連関係の脅しと見て間違いない。消される前に読んでね。『さるさる』もそろそろ潮時か。今後に乞うご期待。
(略)
核心読者層の皆さんはブラウザでの再設定をお願いします。9月分と10月分の日記は移行してあります。
http://blog.goo.ne.jp/takkie0516/
(西村幸祐 酔夢ing voice)
(略)
国境の無い記者団は日本メディアを報道の自由が無い閉鎖的な村社会として批判し、日本は報道の自由度が世界41位と判定している。記者クラブ制度が最大の障害だが既得権益に守られた日本メディアはそれさえ報道しない。
そんな状況から何が何でも小泉首相を貶(おとし)めようという偏向報道が日夜量産されている。別に私は小泉首相を特に支持するわけでもなく北朝鮮外交に関しては完全な反小泉だが、批判するにしてもフェア(公平・公正)な環境で批判しなければ報道ファシズムに加担することになる。
特に新潟中越地震や香田さん殺害事件の首相の対応に対する情報操作は酷かった。
そんな調子で園遊会の天皇陛下を政治利用し、外国人参政権付与法案の闇を隠蔽するメディアなのだ。
せめて小泉政権に対する病的なバイアスの半分でもいいからメディアは岡田民主党代表へ関心を向けるべきだ。
米国では大メディアが影響を与える最後の大統領選挙になるだろうと言う人もいる。それだけ既存メディアの信頼が喪われた。
(略)
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