(産経新聞)

センター試験、「強制連行」出題に抗議のシンポ

今年1月の大学入試センター試験の世界史の問題で、第2次大戦当時の言葉としてはなかった朝鮮人の「強制連行」を確定的な史実として出題したことに抗議するシンポジウム「裁判だ!訴えるぞ 2004〜こんなセンター試験もうイヤだ!朝鮮人強制連行なんてなかった〜」(早稲田大学国策研究会主催)が6日、東京都新宿区の早稲田大学で開かれた。

パネリストで「救う会」副会長の西岡力氏が「当時は労働力不足。望んで日本に来た人も多く強制はなかった」と指摘。

藤岡信勝・拓大教授も教科書に「強制連行」として掲載された写真が「壮行会」の写真だった例(??!プッw)などを挙げ「強制連行は80年代に一部マスコミが使うようになった、奴隷狩りをイメージさせる糾弾のための言葉。そうした奴隷狩りはなく、(嘘なのでw)試験問題に出してはいけない言葉だ」と批判した。


(11/07 08:15)



★出題者とセンター試験責任者はクビだな。
(ま、とーぜんだろナ)

在日・強制連行の神話
鄭 大均 (著) 文春新書 価格: ¥714 (税込)

出版社/著者からの内容紹介:多くは海峡を自らの意志で越えたのだ在日は強制連行されてきた人々とその末裔だとする主張がある。が、一世の証言に丹念にあたれば、それが虚構にすぎないことが分る。
内容(「BOOK」データベースより):在日コリアンのほとんどは戦前日本が行なった強制連行の被害者及びその末裔だ、という「神話」がある。この神話は日本社会に広く流布し、今や「常識」にすらなりつつあるが、著者はそれに疑問を呈する。(まさに当事者のw)多くの在日一世の証言を読むと、大多数は金をもうけにあるいは教育を受けに、自らの意志で海峡を越えた様子がみてとれるからである。著者はこの「神話」がどのようにして拡がり、どう今の日本社会に影響しているかを分析しつつ、その実像に迫る。

★自由意思による渡航者とその子孫、戦後の不法密入国者とその子孫が大半を占めると見解が中心である。そして、当時朝鮮半島内においても、済州島出身者に対する差別や、当時「白丁」と呼ばれていた被差別階級民に対する過酷な差別があり、これらの人々は同胞の厳しい差別に耐えかねて、やむをえず日本へと渡航したという事情もあったようである。「昭和20年9月1日以前」は679名であり、それを加えた概算1889人ほどが、真に(国民の戦時義務である普通の)【徴用=工員とか炭鉱夫じゃん】(これだって【徴兵】じゃないんだよw)の名に値する在日朝鮮人だという事になる。
● 身分制度:当初は、良民と賤民(奴婢、白丁)に大きく分かれていただけであったが、良民の中でも科挙を受けられる余裕を持つ階級とそうでない階級に次第に分化していった。後に、両班・中人(技術職を輩出する階層)・常人(農民)と言う3つの階層に分けられる。儒教を尊び、仏教を弾圧していたため、僧侶や工人、商人などはより低い地位に置かれていた。李氏朝鮮初期の賤民階層の比率は30%程度と言われている。
● 白丁:白丁(はくちょう、はくてい)とは中国と日本の律令制において、公の職を持たない無位無冠の良民の男子の事を差す。無位無冠のものは、色を付けた衣を身につけず白い衣をつけたことからそう呼ばれていた。
(だから「在丁」で、ぃぃんでネ?w)

★現在の在日韓国・朝鮮人は「強制連行」されてきた人たちの子孫なのか?:終戦当時、昭和20年(1945)に日本に住んでいた朝鮮半島出身者は約200万人でしたが、そのうち、「徴用」などで単身来日していた朝鮮人は、家族が故郷にいることもあって、ほとんどが敗戦とともに帰りました。【占領軍の命令によって、日本政府が運賃無料の引き揚げ船を用意し、優先的に帰国させた】のです。一方、自分の意思で日本残留を希望した約60万人の人たちというのは、すでに家族も呼び寄せて生活の基盤が日本にある人たちで、ほとんどが一旗揚げるために出稼ぎに来た人々といえます。

★本宮事件と同じ流れになるだろうな。事実を客観的に検証して、淡々と論破する。抗議する連中がいたら、「一緒に検証しましょう」と提案。だけど絶対に、提案を受け入れない。マスコミやジャーナリストも議論では勝ちようがないとフェードアウト。
フェードアウトするのは結構なんだが、強制連行を発言したマスコミや新聞、ジャーナリスト、タレントは発言の責任を取らせるべきだな。
(責任?訂正発言と以後軽はずみな断言はしないってか?w)

★だれが作成した入試問題かハッキリしてくれ。どうせ、在日か反日日本歴史学者だろうが。

★センター試験はマジおかしいと思う。日本人が英語で苦しむ中、ハングルを選択した在日は皆高得点を取る。平均点がどんなに高くても得点調整の対象にならない。これは東大クラスではあまり影響なかろうが、地方国立のレベルになれば決定的な差になる。あんまりな話だよ。
(へぇ〜w?)

★別に擁護するつもりはないが、在日で韓国語なんかできる(頭のある)奴なんているのか?日本語しかできない馬鹿がほとんどだろ。

★正しい歴史を正面から見て「自ら日本にやってきて金を稼いで一旗上げよう」、という誇りが在日にはないから、「お前らが無理やり連れてきたんだから生活の面倒みろよ」、と生活保護受けるようになるまで落ちぶれるんだよなぁ。

★映画「血と骨」見てないか?朝鮮人満載の船の上で「大阪だ〜、着いたぞ!」と喜ぶシーン。強制連行論を完璧に覆すシーンだよ。夢と希望を日本に託して船出した難民だったのだ。総じて大同小異だろう。「日本だ〜、着いたぞ!」と叫んだベトナム難民船の系譜上の連中だよ。
(にゃるほどw)

★去年、センター受けたが今思い出すと酷い。ついでにいえば代々木のセンター模試もこれと同じ問題出してた
(大学からこういうの、一掃できないのかな?w)

★ま、予備校教師にはサヨクが多いのも事実だが、予備校の出題は仕方ないかと思う。予備校の目的は「受かること」であって、現実に大学入試で捏造の歴史が出題されている現状では、予想問題として出題するのも当然かと。(ま、そゆことになるかなw)

入試センターへのデントツで、その疑問をぶつけたようです。
電 「なぜ、得点調整を行わないのか」
セ 「試験の結果は各大学が判断することになっています」
電 「では、外国語以外で得点調整を行っているのはなぜか」
セ 「・・・・。」
矛盾ありすぎ。
外国語以外の科目は得点調整をする。外国語は得点調整を行わない。その取り扱いの差が不自然

(意図的。こりゃ大問題じゃん)

★普通に考えて、戦争状態に突入して本国で男性が兵隊として戦地に送られているのに「国を維持するための労働はイヤだったんだから謝罪して賠償を寄越せ」っていうのは横柄でしかないだろw。日本の金で、開発してもらって食糧まで供給されていた分際で、なんでそんなに尊大なんだよ。
(ま、そゆことネ)

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