正確な意味の「日中戦争」
2004年11月8日資源対立など3ケース想定
中国の対日攻撃可能性
防衛庁が11月末にも策定する新防衛大綱に向けた部内協議で、中国が日本を攻撃する可能性について
(1)「海洋資源権益をめぐる対立」と
(2)「尖閣諸島領有権問題」、
(3)「中国・台湾間の紛争からの波及」の
3つのケースを具体的に想定していたことが7日、分かった。
今後の防衛力整備のための予測分析だが、中国の脅威に対する警戒感を強く示したもので、東シナ海のガス田開発や尖閣諸島をめぐり日中間で対立が続くなか、中国側の反発を招きそうだ。
(これがいわゆる「ご注進」ってヤツねw)
この想定は、防衛庁が9月にまとめた「防衛力の在り方検討会議」(議長・防衛庁長官)最終報告に明記された。
アジア地域の軍事情勢を分析する中で中国の日本攻撃に言及している。同庁は最終報告を新大綱のたたき台と位置付けたため、公表しなかった。
関係者によると、報告書は中国が「台湾や米国への対抗を念頭に軍事力を強化し、将来はアジア太平洋地域で最大の軍事力を持つ」と予測。
(「ODAという他人の褌で」で正確なんじゃネw)
(共同通信) - 11月8日2時4分更新
★別に普通だろ。支那もやってるし。
★>中国側の反発を招きそうだ。
さすが共産同盟通信w
★>中国側の反発を招きそうだ。
これでソースがどこか、ある程度見当ついちゃうんだな
★またいつもの中国の代弁かよ。
隣国が仮想敵国(って言うか実際既に敵国?)ってのは当たり前で、当然シミュレーション位やってて当然。やってなかったらいざ事が起きたときに、「なぜ何の準備もしていなかったのか!?」と叩きまくるんだろ?あほかっつーの。
アメリカだって対日、対英戦争のシミュレーションぐらいしてるわ。中国だって仮想敵国挙げさせたら、トップはアメリカか日本だろ?台湾が敵”国”扱いされてるかは微妙なところ。
★今日のムカッとくる一言大賞早々と決定
「中国側の反発をまねきそうだ」
★「読者の反発を招きそうだ」とは思わんのかな。
このバカ記者は。
(だいぶみなさん健康的反応しめしてらっしゃるよネw)
★というか、招いたからなんなんだと言いたい。聞きたい。
「なぜ今ごろ」と同じで、筆者の無能をさらけ出しているとしか思えない。
★仮想敵国の攻撃可能性を想定することはいけない事なのか…。
初めて知ったよ…。共同通信サマ。
★そもそも支那は核弾頭の照準を東京にロックしているわけだが
対支那感情は悪化してないのか?
ん? 共同通信さんよ。
(北朝鮮国境の「通化」にあるミサイル基地だよな)
★これってスパイ行為でわ? > 共同通信
★半島絡みでも余波という想定がないのが解せんな
★つい先日まではソ連上陸だといいながら今度は中国アルか?!台湾にも上陸できない中国に対して過剰防衛アル!5兆円くれたら小日本の安全は保障してあげるアル!
(2004/11/02)
政府が十一月末に策定する新たな「防衛計画の大綱」をめぐり、財務省が航空自衛隊の戦闘機を 現大綱の三百機から二百十六機に大幅削減するよう要求していることが一日、分かった。
これに対し、防衛庁は「二百十六機態勢では将来的にロシアや中国の領空侵犯に対処不能になる可能性が高い」 と強く反発している。
空自は全国に十二の飛行隊を置き、定期整備や教育用の戦闘機を除き、 一つの飛行隊に平均して十八機の戦闘機を“実戦備”。
飛行隊ではロシアや中国の偵察機などによる領空侵犯の疑いのある際、 緊急発進(スクランブル)する警戒任務(アラート)に四機の戦闘機を二十四時間態勢で充て、 残りの戦闘機を使って対戦闘機戦闘訓練(ACM)を行っている。
だが、財務省案に沿って八十四機を削減すれば、一飛行隊あたりの戦闘機数は七機減らす必要があり、 一飛行隊の配置は十一機となる。このうちアラート用の四機を除けば、残りの七機しか訓練に回せなくなる。
このため、防衛庁では「主要な訓練である四機対四機の多数機戦闘訓練が行えず、パイロットの技量が低下し、 将来的には領空侵犯にも対処できなくなる」として、財務省案は受け入れられないと主張している。
空自のパイロットの訓練時間は現状でも平均百五十時間で、在日米空軍の二百時間、中国空軍の百八十時間より少なく、「戦闘機を大幅削減すれば、さらに訓練が制約される」(防衛庁幹部)としている。 さらに、
(1)中国はレーダーで捕捉しにくい新型戦闘機の導入を急ピッチで進め、三年後には三百機を突破
(2)ロシアは昨年、十年ぶりに北海道から関東にかけた太平洋側で偵察飛行を再開するなど空軍の動きが活発化
などの周辺情勢から、戦闘機を大幅削減すれば抑止力が低下するとの懸念を強調している。
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