クラインさんが噛み付いた「切り隊」ブログ
2004年11月20日(クライン孝子の日記)
■2004/11/19 (金) 狭量なエゴが北体制を温存してしまう(2)
(いきなり決め付けられちゃってますネw)
(略)
こういう方が、北の拉致事件解決を遅らせ、水をさしている。
テロ国家北朝鮮の存在を正当化する。
分断国家だったドイツでは15年前『ベルリンの壁』を国民の手で(【東西自国民の手】によって、ですよネ)崩壊し、悪名高い東独体制を倒しました。
その後始末は大変でした。でも国民はハッピーになりました。
(自分らで動いて、自分らでその始末もつけつつあるってことでしょ)
それなのに何という狭量さ!
(朝鮮人の後押し応援はするでしょうけど、日本人が音頭とらないと「狭量」って言われましてもw
民族統一って民族自決のことでしょ? 決めましたお願いしますwっていわれてもねぇw
ましてや双方とも反日行動して来た、今だってやってるのがバレバレになってる現状ですが、...)
参考のために・・・
<最近、クラインさんの日記を見ていると、情緒的な投稿が目立ちます。
(日本国民が)金正日を打倒して、北朝鮮人民を助けねば!とか...
その気持ちは高尚で素晴らしいと思いますが、実際、北朝鮮が崩壊したところでその後、どうなるか?ということを考えると恐ろしいと思います。
教育の行き届いていない難民たちが日本に大量にやってくるかもしれない。
(ま、これは北と国内迎合勢力の脅しらしいけどね。陸続きの支那・南・ロシアに流れるほうが簡単でしょ。
ただし、そこ経由で韓国に行き韓国旅券もってそこから日本にやってくるてのはまた考えなければならないので、結果的には大いに防御体制を完備しなきゃならんこちは事実だろナ。ただ着の身着のままの難民が漁船とかで日本海岸に押し寄せるみたいなのは、イメージ操作には違いないとは思うけど、かつてのトウ小平の「脅し」の朴李バージョンでしょ)
そういう人たちを支援しても、彼らは素直に日本に感謝するかというと、これまでの在日韓国・朝鮮人の問題を考えるとそうはならない可能性が高く、日本国内に、半島系のスラムが多くでき、半島系の闇の勢力が増大するかもしれない。
彼らは難民として日本へやってきても、いつの間にか「強制連行されてやって来た!」って言い出すかもしれない。
※これまでの経験上...
日本にとって一番大切なのは、自国の国益だということです。
「外交において、友人の外国は居ない、友人なのは自国の国益だ!」と言った英国の外交官もいます。
冷酷かもしれませんが、日本に北朝鮮人民を解放する余裕なんて無い。
(家族会・救う会は、拉致被害者奪還のために、拉致命令者現在拉致者の金正日を倒して新しい政権の下あくまでも「拉致被害者奪還」を求めてるだけでネ。その結果北朝鮮人民が救済されることになるから彼らにも応援するのは当然だろが、そこから先は自決でしょ)
今回、そのことを言及しているのが切込隊長BLOGで、かなりのアクセス数を誇るBLOGです。
私は、この方の言うことを全部は支持しませんが(特に拉致被害者に対する冷たい発言)(これも誤解だと思うけどネ。本来2国間でそれも日本がとっくに軍事的にも解決せねばならない問題のはず、との大前提があるから)一読してみるべきだと思います。>
切込隊長BLOG
日本の国益を守るためにも金正日体制を崩壊させてはならない
http://kiri.jblog.org/archives/001176.html
ほう。んで「切り隊」は、...
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