(勝谷誠彦の××な日々)
(略)
第2護衛隊の井上力司令と護衛艦「くらま」の種生茂美艦長、同「ゆうだち」の青木均艦長などで、井上司令は支那潜が現場海域を熟知していたとの印象を披露。
どはははは。何が「迷い込んだ」じゃ。この一言が支那政府にとっては何よりの打撃であり、チリで支那ボスと会見する小泉首相への援護射撃。
最後に言葉の爆雷一発投下というところである。
さて武道館では装飾が何一つない舞台の上で演奏が始まる。ここ半世紀の日本の歩みをプロジェクターに投影しつつ各音楽隊が時代のメロディを奏でる。
高度成長からPKOへの関与へと常に無責任平和ボケ左キチガイどもからいじめられ続けながらも自衛隊がどんなに真摯に誠実に活動してきたかと思うともう涙が出てくる。
各方面隊の音楽隊が登場する中で東北方面隊が出てくるとガマンできずに滂沱。
彼らの同僚が今も熱砂のサマワで命を張っているのである。それぞれ個人的な知り合いもいるであろう。どういう思いで舞台に立っているかと思うと姿勢を正して聴かざるをえない。
西部方面隊にも感動した。良民常民ならば常に感じているであろう沖縄の方々への敬意を表して「島唄」から始まるメロディー。エイサーを踊るのは沖縄駐留の第一混成団エイサー隊の諸君。
社会党屑などの煽動でさんざん現地で後ろ指をさされ続けた沖縄の部隊が、沖縄の誇りを背負って舞台狭しと駆けめぐる。
「県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」と遺した大田實海軍少将がおられればさぞ微笑まれたに違いない。
どんなに罵詈雑言を浴びようともただひたすら「誠」の一文字をもって任務に精励し続けた我らが国軍の半世紀の歴史が私たちに教えてくれることをはあまりに多い。
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