(yahoo.news)
秋篠宮さま39歳、皇太子さまに異例の苦言
秋篠宮さまは30日、39歳の誕生日を迎えられた。
これに先立ち紀子さま(38)と記者会見し、皇太子さまが5月の会見で「雅子のキャリアや人格を否定する動きがあった」などと発言されたことについて、「発言前に、せめて(天皇)陛下と内容について話をし、その上での話であるべきではないかと思っております。私としては残念に思います」と異例の苦言を呈された。
秋篠宮さまはまず、雅子さまの健康について「早い回復を祈っております」と述べた上で、皇太子さまの5月の発言に言及し、「私も少なからず驚いたわけですけれど、(天皇)陛下も非常に驚かれたと聞いております」と、ご一家が戸惑われたことを明かされた。
そして、皇太子さまが過去に「陛下とのコミュニケーションを大切に」と発言されていることに触れ、「(そうであるなら)陛下と話をし、その上での話であるべき」と述べられた。
さらに、「雅子には生活に伴う様々な苦労があった」との発言について、「どういう意味なのか理解できないところがあり、本人に尋ねた」とし、皇太子さまから、生活空間にいろいろな人がいて配慮しなければならなかったり、容易に外出することが難しかったりということだと説明されたことを明かされた。
皇太子さまが公務のあり方について再考を求めていることについては、「私は自分のための公務は作らない。したいことは色々あるけれども、イコール公務かどうかは別」と、公務は「受け身的」との考えを強調された。
一方、自ら“仲人役”を務めた紀宮さまと黒田慶樹さんとの婚約内定については、発表前であることを理由に発言を控えたが、「幾人かの方からおめでとうと言われ、深く感謝しております」と笑顔で話された。
この1年を振り返っての質問では、ご夫妻ともに台風や新潟県中越地震など自然災害の多さを挙げ、被災者にお見舞いの気持ちを述べられた。
また、長女の眞子さま(13)と佳子さま(9)が一輪車に乗って遊ぶことなど、成長ぶりをご夫妻で仲むつまじく語られた。
(読売新聞) - 11月30日5時34分更新
(勝谷誠彦の××な日々)
(略)
秋篠宮殿下の会見には少し驚きましたね。
礼宮さまの今回の慶事の時にも極私的には話していのだがちょっと陣取り合戦のようなことが行われている気がする。
(第三子が、男の子だったらもう弟君のほうに天皇位は行くわなw)
壬申の乱とまでは言わないまでもね。
メディアはただ引いているのではなく積極的な取材とオピニオンの展開をするべきだろう。そういう点では談合的意味ではない「開かれた皇室」が今こそ実現しそうなのだから。
もっとも私は「開かれた皇室」がいいとは全く思ってはいない。
(それは賛成だなw)
しかし声高にそれを主張してきた築地をどりの名取連中などのお手並みは拝見したいものだ。ずっとこれを待っていたんだろ?ぜひこれまでの研究の成果を見せてください。
(略)
(asahi.com)
秋篠宮さま39歳誕生日、ご夫妻記者会見の主な一問一答
(略)
【秋篠宮さま】
だれでもそうだと思うんですけれども、大変心配な状況だと私は思います。
公務ですね。
直接的な答えにならないような気がするんですが、これはあくまで私個人のことですけれども、私は公務というものは、私たち皇族は公的ないろいろな仕事をしていくのは当然なことではあると思うんですけれども、私が自分でいつも思っているのは、自分のための公務は作らない、つまり自分がしたいことはいろいろあるわけですけれども、それイコール公務かどうかはまた別ですね。
私は公務というのは、かなり受け身的なものではないかなと。
こういう行事があるから、出席してほしいという依頼を受けて、それでこちらもそれが非常に意義のあることであれば、それを受けてその務めをする。
私自身はそういう風に考えて今までずっと来ています。
(11/30 05:57)
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