どの口が言うかなぁ?w
2004年12月1日(産経新聞)
これまで通りのODA継続を希望 中国外務省
中国外務省の章啓月副報道局長は30日の定例会見で、日本で中国への政府開発援助(ODA)打ち切りを検討する動きが出ていることについて「円借款は両国関係を発展させるプラス要因。これまで通り継続されることを希望している」と述べた。
(あれ?外交部のトップが要らないっ!って言ってなかった?w
トップの発言との整合性と、これまでの使途・国内への説明啓蒙・感謝表明、これらがないとダメでしょ、ふつうw)
章副報道局長は「円借款は中国の経済発展にプラスの働きをした」と評価(ったく、まず「感謝」でしょw)した上で「両国の経済関係を密接にし、日本企業にも利益をもたらした」(そんなことは「結果論」w)と述べ、円借款は「一方的な施しではない」(それどころか「脅威の源・後押しした」って問題になってんのw)と強調した。(共同)
(11/30 20:34)
(yahoo.news)
外交部:文科相の歴史教科書発言でコメント
中国外交部は定例の記者会見を開催、その席上で、章啓月・報道官は、日本の教科書問題について、「歴史教科書問題の実質は、正確な歴史観を次世代の若者に伝えるために、日本がどのように過去の侵略の歴史に正確に向き合うかということにある」と発言。
中山成彬・文部科学相が27日、歴史教科書の検定について、「従軍慰安婦とか強制連行とかそういう言葉が減ってきてよかった。自虐史観に立った教育だけはしてはいけない」と発言。中国のメディアでも大きく取り上げられた。
この発言自体、中山・文部科学相は30日の閣議後会見で、「大臣になる前の、歴史教育にかかわる議員連盟の座長という個人的な立場から感じていたことを述べたもので、教科書検定を実施する立場になった以上、かつての個人的な考えについての発言は控えるべきだったかな、と考えている」と発言を修正していた。
この記者会見で、章・報道官は、さらに、「私は、日本が侵略の歴史を正視し、次世代の若者に歴史の真相をありのままに伝えることだけが、歴史の教訓を本当の意味で汲み取ることができ、アジア近隣との友好に資することになる」と発言。
中山・文部科学相の発言修正には特に触れなかった。
(編集担当:鈴木義純)
(サーチナ・中国情報局) - 11月30日20時11分更新
同じヤツが同じ時間場所で、同じ口でいったのかな?w
章てのは、副報道局長で報道官なわけか。
しかし記者はこわくて突っ込めないのかな?w
ペーパー配るだけと変わらないじゃん。
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