小鼠、姑息な策に溺れちゃやあぁよw
2004年12月1日(毎日新聞)
小泉首相:
「靖国の話は直接出ず」日中会談の内容説明
【ビエンチャン末次省三】小泉純一郎首相は30日、ビエンチャン市内で記者会見し、温家宝・中国首相との同日の会談では「靖国(神社)という直接の話はなかった」と語った。
会談内容については、温首相から靖国問題を取り上げたと日中両国とも発表、首相の説明だけが食い違った。
首相は「暗に私の靖国参拝のことを指摘していることは分かる」と間接的な言及があったことは認めたが、来年の参拝をどうするかとの質問には「日中関係は靖国参拝(の問題)だけではない」と回答を拒み、できるだけ靖国問題を避ける形で対中外交を進めたい思惑をにじませた。
毎日新聞 2004年12月1日 0時56分
しっかりしてくれよぉw
コレはずしたら、あんたは、何にもないんだからネw
★日本の「過去」に粘着してくる反日支那人の筆頭だった男の発言。
↓
「過去ではなく、未来のみを語ろう。
過去にこだわりすぎては前進できない。」
(2000年、カンボジアにおいてクメール・ルージュの住民大虐殺に関与した責任を追及され謝罪と反省を求められた江沢民の発言)
カンボジアはポルポト派による文革のコピー政策により国民の三分の一が虐殺されました。
ホントに、こいつらは自分勝手でなw
★この小泉が持ち出した”未来志向”っていうのわさ。
中国がベトナムに行った時、ベトナムが「中国はわがベトナムに越境戦争をしかけた、謝罪を要求する」と、言われて、そんで中国が「両国の未来のことを考えましょう」と、切り替えしたときと、おんなじだな。
ベトナムはそれ以降、中国に謝罪を要求していないと思うが、ここで中国は、中国がやったように未来志向と言った日本に、再度靖国問題を出すと、ベトナム以下の国になってしまう。
さあ、中国は次の会談で果たして靖国を持ってこられるのかな?
持ち出せば、「中国はベトナム以下の国」と認定されてしまうぞ。つまりこの未来志向という言葉の裏には、中国が未来志向という言葉を使ってベトナムと中国の関係改善をはかり、そしてベトナムは呑んだのだから、中国は呑まないわけにはいきませんよ、というメッセージ。
ここで中国が呑まないのは、ベトナムが黙ってないし、ベトナムを傷つけることになる。世界というものは、そういうものさ。
★あの中国が、そんなの気にするはずもない。
当たり前のように再び靖国を持ち出し、ベトナム云々の話は知らん顔。ベトナムにしても、今更中国相手にきちんとした謝罪を得られるとは思ってないだろう。
相手は自分の非は他人の非、他人の功績は白髪三千乗にして自分の功績、ぐだぐだ言ってる下郎がいれば人海戦術と核で恫喝、というジャイアニズムの権化だよ。
(つまり、英米相手の外交じゃないってことw
そんなセンスもレベルもネェってw 孫子のまんまでしょ)
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