【中国情報】女性副報道局長が退任

中国外務省の章啓月副報道局長(45)は九日の定例記者会見の最後で、「今回が報道官として最後の記者会見になる」と述べ、一九九八年から六年間務めた報道官を「卒業」することを明らかにした。

章副局長は「われわれ報道局、外務省、私自身を支持してもらい、感謝している」と語り、「北京での生活と仕事は楽しかった」と述べた。華僑向け通信社、中国新聞社電によると、同副局長はベルギー大使に栄転するという。(北京 時事)



「公海での科学調査」と反論 EEZ内活動で中国

沖ノ鳥島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)内で活動している中国の調査船について、中国外務省の章啓月副報道局長は9日、「公海での正常な科学調査活動である」と述べ、日本側の抗議に反論した。

現場の海域については「日中双方で異なる見解がある」と述べ、沖ノ鳥島が「島ではなく岩」で日本はEEZを設定できないとする中国側の立場をあらためて示した。

ただ、この問題をめぐる話し合いには応じる姿勢を示し「現在交渉を行っているところだ。日本側が冷静さを保ち、慎重に対処するよう希望する」と要請した。

(共同)

(12/10 01:09)


「公海だと故意に侵害」といて「話し合いには乗ってもいいよ」。

海自が排除背にゃダメでしょw 話し合いのテーブルにつかせるためにもネ。

所詮こいつらは「理屈」じゃないから。「言い訳」「恫喝」の類だけw

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

最新のコメント

この日記について

日記内を検索