「野中・古賀・二階」w 媚中共売国三羽烏
2004年12月15日
来月、自民幹部相次ぎ中国訪問
対日工作の一環? 靖国、ODAで譲歩狙う
小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題などをめぐり日中関係が冷え込む中、来年一月、自民党幹部が続々と訪中する。
安倍晋三幹事長代理をはじめ、中川秀直国対委員長、古賀誠元幹事長ら四氏、さらには額賀福志郎前政調会長も与党訪中団の団長として訪中することを決めた。
小泉首相が中国首脳から靖国参拝を強く批判された直後の自民党幹部の相次ぐ“中国詣で”に「中国側に籠絡(ろうらく)されるのではないか」(日中外交筋)との懸念も出ている。
安倍氏は単独で一月九−十二日に上海、北京を訪問。
中川、古賀両氏は二階俊博総務局長、野中広務元幹事長とともに十一、十二両日に北京を、額賀氏も九日から訪中する予定。
いずれも曽慶紅国家副主席ら中国要人との会談が予定されている。
(胡派じゃなくって、えざわ派と会ってどうすんの?w ま、野中・古賀の朋友だけんどサ)
日程が重なったことについて各氏とも「偶然」としているが、「ポスト小泉」をもにらんだ中国側の対日工作の一環との見方も強い。
(対抗して小鼠は他の連中つれてアメリカ詣でして、羽田から靖国神社直行すればいいじゃんw)
特に注目されるのは安倍氏の訪中。対中強硬派の安倍氏だが、幹事長当時から中国側は招請を続けてきた。今回は、「断り続けて中国側に変なメッセージと誤解されても困る」(周辺)として訪中を決めたとされる。
安倍氏は首相に靖国参拝中止を求める中国を「覇権主義的だ」と批判、「次の自民党のリーダーも当然参拝をすべきだ」と述べており、首相の参拝継続を主張する考えだ。
中国側としても「ポスト小泉」一番手と目されている安倍氏と意見交換する政治的意味は大きく、首相への「無言の圧力」を狙っているとの見方さえある。
一方、中川氏ら四氏の訪中は、中国と太いパイプを持つ古賀、二階、野中の三氏の訪中計画に、首相に近い中川氏が「反小泉の立場をとる古賀氏らと関係を改善しておきたい」(周辺)との狙いもあって、自ら希望して加わったもの。
古賀、二階、野中の三氏はほぼ毎年訪中するなど、中国とは密接な関係にあり、特に野中氏は首相に批判的で、靖国参拝にも反対の立場だ。
(コイツは議員でもないのに、露骨だな)
中川氏は首相を支える立場から「会談内容が首相に厳しいものにならないよう配慮したい考え」(周辺)というが、靖国問題や対中ODA(政府開発援助)で譲歩を迫られる可能性は高い。
(現職閣僚が議員でもないヤツの後くっ付いていく光景てのは、相当異常だけんどなw)
首相は十四日、「日中友好のため、それぞれ率直な意見交換をしてもらいたいね」と記者団に答えたが、首相の「外堀」を埋めようとするかのような中国の活発な招待外交に神経をとがらせているのは確かだ。
聯想IBM買収に関して。
(finalventの日記)
(略)
■ 朝日社説 IBM・聯想――パソコンつかんだ昇り竜
くっだらねー、とあえて言おう。というか、中国の太鼓持ちか。
むしろ、聯想の日本代理店が旧IBM系になる(らしい)あたりを掘れ、って社説のテーマではないか。
実際のところ、たとえばノートパソコンなのど大半は台湾製、つまり、実際のパソコン関連は中国勢力だのというのは産業上のトピックですらない。資本だの販売系の問題。朝日ダメダメ。
DELLの日本向けは大半が大陸だというのは、「組立」やってるだけw
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