岩波、朝日は故意犯(いや確信犯)だわw(何を今更って)(2)
2004年12月20日
■2004/12/20 (月) 今一つ、マスコミにおける報道にも疑問あり(4)
ある方から、以下のメールです。
<岩波書店のした事もぶっ飛びますが、共同通信に於いても然りです。
ココを見てください。(私がいろいろ書くより早いです)
■こんどはアーミテージ氏の発言を正確に伝えたかどうか不明な共同通信
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20041215#p1
そのほかこんなページもあります。ご参考まで・・。
http://www.wafu.ne.jp/~gori/mt/
>
■2004/12/20 (月) これって、著者に対する著作権侵害に当たる(3)
かくの如く歴史的事実を歪曲して日本を貶める運動を今もって
血眼になる意図というものは何なんでしょうか。
これでは、正しい日本の歴史を知りたいと思う日本の児童、生徒、学生はたまったものではありません。
岩波のしたことは、読者を蔑(ないがし)ろにするだけでなく、著者ジョンストンの意図を180度反対方向に捻じ曲げて自分の都合の良いように利用しているだけで、著者に対する著しい著作権侵害、著者にとっての名誉毀損にはならないのでしょうか。 クライン孝子さんはどのように思われますか。 >
日本語というのは、特殊な、欧米人にとっては、非常に難しい言語で、翻訳された場合、著者が欧米人の場合、本人は殆どチェックしていないのではないかと思われます。
ましてや、出版社が老舗岩波書店ともなれば、翻訳者もそのことを著者に告げて、信用させようとする。
しかしそれにしても、こういうことは出版社も翻訳者も、絶対
やってはならないこと!
私が著者の立場だったら、若しこのことが事実だったとすれば、黙っていないと思います。
もっとも日本の出版社ってその辺が実に曖昧なところがある。
出版社自体が国際化から取り残されている、そんな気がして
ならないからです。
岩波のこの一件は、その証といっていいのかもしれませんね。
何が一流出版社かねw
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