(asahi.com)
西宮を「無防備地域」に、実現する会旗揚げ

たとえ戦争状態になっても協力しないことを表明する無防備地域宣言の条例化を目指す市民グループ「平和・無防備条例を実現する会」が西宮市にでき、・日に旗揚げの集いを開く。条例化の直接請求に必要な有権者のい餘分の1(約7200人)以上の署名を集め、来年春にも市長に直接請求する予定だ。

無防備地域宣言は、戦時の住民保護を定めたジュネーブ条約追加第一議定書が根拠。

議定書は、「適当な当局」が戦闘員や兵器の撤収、撤去などの条件を満たして宣言した地域を、相手国が攻撃することを禁じている。有事の際に自治体などに協力を義務づけた国民保護法とは逆に、平時から戦争準備につながる業務を拒んで平和を目指すよう自治体に迫ることが、運動のねらいだ。

宣言の条例化を求める直接請求は、奈良県天理市(駸年)や東京都小平市(騅年)、大阪市(今年6月)、大阪府枚方市(同11月)でもあったが、いずれも議会で否決された。

同様の運動は県内では今回が初めてだ。

発起人の一人、畑京子さん(餉)は「憲法9条の精神を自治体レベルで具体化していく草の根の活動を広げていきたい」と話している。

「「平和・無防備条例を実現する会」スタートの集い」は、?日午後一時から、西宮北口町のアクタ西宮東館6階の市大学交流センターで。

基地返還運動を進めたことで知られる沖縄県読谷村の元村長、山内徳信さんが「自治と平和創造の村」と題して講演する。

参加費500円。問い合わせは「実現する会」準備会(080・3397・3311)へ。
(12/18)


変な記事w 「・」はそのまま。別に中学校の学級新聞じゃないですよ。

(あんた何様?日記)

(略)

どこかの議会で可決されるまでやるんだろうなぁコイツら。

西宮は土井たかこの地盤だから、可決されたりして。

無防備地域がいかに危険で馬鹿げた事かは、(略)無防備地域ってのは、戦闘に協力しない代わりに敵軍招き入れて、敵の言うとおりにするってことなんだけど、どれほど酷いことが起こるかは、チベットがどうなったか考えりゃ一目瞭然。

※スリ、引ったくりが多い大阪は、ある意味「無防備地域」


コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

最新のコメント

この日記について

日記内を検索