(産経新聞)
王毅駐日中国大使講演要旨
【歴史問題】中国民衆の日本に対する親しみが下がっている最大の理由は中国への侵略戦争に対する問題で、日本側の一部のやり方に不満を持っていることにある。
両国間関係の発展の重要な基盤、あるいは政治基盤は歴史に正しく対処することだ。
(いつからそんなことになった?w)
日本側は、かつての軍国主義が進めた侵略を否認したり美化したり軍国主義のシンボルのA級戦犯を正当化するような言動をしないこと。
(ソ連とツルンダ国府の日貨排斥という名の日本人排斥強要から「邦人保護」の侵攻なだけじゃんw
それに「戦犯なし」は確定w)
中国側についていえば、日本国民も被害者であって、両国の国民の友好を促進する立場から戦後賠償の責任を放棄し、歴史にこだわることなくその経験と教訓をくみ取り、未来を切り開いていくことだ。
(在留邦人と日本国の資産を接収して、清算すると大幅返却わかったから「止めた」だけなのw
それに大東亜戦争は国民一体となって闘った戦で決まり。もう分断柵には乗らないってw)
しかし残念ながら今日にいたっても歴史に正しく対処できない言動が時々現れている。
(共匪が殺戮しておいて何ヌカスかw)
こういった言動がある度に侵略の苦しみにあった戦争被害国民の心を傷つけ、さらに両国関係の政治基盤を揺るがし、信頼関係をも損なう。
(当時は黄土高原穴蔵に隠れてて地元農民から搾取してたのが何言ってんだかw 単なる山賊上がりじゃないか)
【台湾問題】台湾問題も中日関係が影響する非常に重要な問題。
(無問題。日台間と日中共間は別w)
台湾問題の本質は中国の内政である。
(台湾人は中国人じゃないっ!って言ってるぜぃ)
しかし現在の最大の障害は陳水扁当局があらゆる手を尽くして台湾独立活動を進め平和統一のプロセスを妨げ台湾海峡とアジア太平洋地域にも不安な要素をもたらしていることだ。
台湾独立に反対し、分裂活動を抑えることは台湾海峡の安定、この地域の平和を守ることである。台湾独立勢力の代表人物は李登輝。公職から退いたとはいえ、分裂活動を推し進める急先鋒(せんぽう)となっている。彼はトラブルメーカーだけではなく戦争メーカーになるかもしれない。彼のような危険な政治家に対し、国際社会は赤信号を出しているのに、日本政府が再び青信号を出そうとしている。隣国同士がつきあうとき、互いに配慮しあうのが筋。死にものぐるいで中国を中傷、攻撃している人物に日本側があえて好意を示すことは理解に苦しむ。回復の兆しがようやく見え始めた中日関係にも再び衝撃を与える。台湾問題は中国の国益のもっとも核心的な部分であり、日本側に考え直してもらいたい。
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